ようやく全身状態が回復してきた。部分的にはまだまだ問題があるが、口も十分に開くようになり、何とか動けるようになった。そうなると食欲も出てきて、健康にぐっと近づいてくるだろうか。そのように感じるほどに、先晩までの全身症状が解決されていた。なるほど早朝に小用に立つときは足元が覚束なく、朝の予定が遂行できるかどうか危ぶまれたが、実際に起きて身の回りを整えているうちに平常時のように動けることが分かってきた。
不思議なもので、それなりの理由があるのだろうが、大怪我や手術や入院などの経験が無い者にとっては、なるほど病院に追い出されるという感じに似て、回復力とかそうしたものに準拠するものなのだろう。一般の疲れや風邪ひきなどは、直接の症状が取れないことには回復した感じを覚えないのだろうが、やはりメスを入れたり縫ったりする異物反応は全く異なる全身症状の原因となるようだ。要するに、もともとが健康であるから、長引かないのだ。
もう一つ気が付いたことがある。ここ一年ほど目の下の隈が消えずに ― 継続的に隈が表れるようになったのは今の眼鏡を購入した2009年以降のことである、ただ単に加齢の現象かと思っていたが、抜いた方が薄くなって消えるような雰囲気である。抜いていない方はそのままであるから余計に目立つ。関連して、角度を変えると明らかに親知らずの生えている方の抜いた方では輪郭が変わっている。小さな角度のことではあるが、抜いてしまうと明らかに印象が変わりそうだ。敢えて言うとその昔ティーンエイジャーの頃に見慣れたシルエットが浮き上がってきた。こうなると、またまた女性関係で、そのティーンに自らの気持ちが近づいてきてしまって、これまた煩わしいことになりそうだ。
注文したトレールランニングシューズが届いた。足が丁度収まるサイズで、つま先が詰まって人差し指が当たる。そのあとの指も当るところがあって、更にそのそこの柔らかさから、明らかに長距離の歩行には適さない。しかし走るにはかなりのものであることが確認されたので、一つ大きなサイズを発注した。
大分むずむずしてきたのだ。回顧すれば十年ほどの失われた時期を超えて、運動量を上げてかなり回復していたと思っていたのだが、ここ数年はその反面虫歯に侵されていて消耗していたとすれば、もう一本抜歯して暫くすると、可成り状況が好転する可能性も出てきた。そのように考えれば、合わせて十五年ほどの差異が生じてくる。なるほど十五年前のあの爆発力は未だに戻っていないことを考えれば、そこまで戻すのは不可能とは言えないのかもしれない。
参照:
疲労困憊した朝飯前の一万歩 2010-08-29 | 料理
匙ならず賽を投げたその時 2013-03-10 | 女
不思議なもので、それなりの理由があるのだろうが、大怪我や手術や入院などの経験が無い者にとっては、なるほど病院に追い出されるという感じに似て、回復力とかそうしたものに準拠するものなのだろう。一般の疲れや風邪ひきなどは、直接の症状が取れないことには回復した感じを覚えないのだろうが、やはりメスを入れたり縫ったりする異物反応は全く異なる全身症状の原因となるようだ。要するに、もともとが健康であるから、長引かないのだ。
もう一つ気が付いたことがある。ここ一年ほど目の下の隈が消えずに ― 継続的に隈が表れるようになったのは今の眼鏡を購入した2009年以降のことである、ただ単に加齢の現象かと思っていたが、抜いた方が薄くなって消えるような雰囲気である。抜いていない方はそのままであるから余計に目立つ。関連して、角度を変えると明らかに親知らずの生えている方の抜いた方では輪郭が変わっている。小さな角度のことではあるが、抜いてしまうと明らかに印象が変わりそうだ。敢えて言うとその昔ティーンエイジャーの頃に見慣れたシルエットが浮き上がってきた。こうなると、またまた女性関係で、そのティーンに自らの気持ちが近づいてきてしまって、これまた煩わしいことになりそうだ。
注文したトレールランニングシューズが届いた。足が丁度収まるサイズで、つま先が詰まって人差し指が当たる。そのあとの指も当るところがあって、更にそのそこの柔らかさから、明らかに長距離の歩行には適さない。しかし走るにはかなりのものであることが確認されたので、一つ大きなサイズを発注した。
大分むずむずしてきたのだ。回顧すれば十年ほどの失われた時期を超えて、運動量を上げてかなり回復していたと思っていたのだが、ここ数年はその反面虫歯に侵されていて消耗していたとすれば、もう一本抜歯して暫くすると、可成り状況が好転する可能性も出てきた。そのように考えれば、合わせて十五年ほどの差異が生じてくる。なるほど十五年前のあの爆発力は未だに戻っていないことを考えれば、そこまで戻すのは不可能とは言えないのかもしれない。
参照:
疲労困憊した朝飯前の一万歩 2010-08-29 | 料理
匙ならず賽を投げたその時 2013-03-10 | 女