Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

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2014-06-30 | Weblog-Index


付加価値期待の卵茹で器 2014-06-30 | 料理 TB0,COM0
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付加価値期待の卵茹で器

2014-06-30 | 料理
ショートした卵茹で器の代わりに購入した茹で器、中々良い。倍以上の価格だったが、期待したのは茶碗の冷え飯をそのまま温められて、ソーセージや燻製魚などを温められる機能である。

さてその分蒸気が充満する空間が大きくて、卵が上手く茹でられるかどうかが問題だった。先ず試してみたのは古めの卵の固ゆでである。これは大分時間が掛かって、鍋で茹でるほどの時間が掛かるが完璧に一個の卵が真ん中で綺麗に出来上がった。もう一つ茹でようとしたら皹が入ってしまったので、トレーに開けて蒸し卵にした。これも綺麗に出来てトレーからも綺麗に取れたが、出来ればトレーに油を引くぐらいにして綺麗に洗いやすいようにした方がよさそうである。

もう一つは中間ほどの硬さにしようとしたが、余っていた水が温かったためか希望よりも固ゆでになった。しかしその後に新鮮な卵で半熟にすると完璧だった。今回のものは前回の物とは異なって、水の量で加減するものではなくてタイマーで硬さを調整するものなので、最後に水が焼け付くことなく、ステンレスのトレーが焼きつかないのが涼しくて焦げ臭くなくてよいのである。

その分、時間が掛かるが400Wであるから燃料節約は十分可能で、可也多くのものが温められる。卵一個の場合は若干無駄が多いかもしれないが、複数個になればとても効率が良いのではなかろうか。メードインジャーマニーの高級感もあるので、簡単にタイマー等が故障しなければ結構御買い得商品となるかもしれない。

金曜日は、「農民」のなどの主導で石切り場を登った、一箇所吹っ飛んでしまった。石切り場の手掛かりは大きいのだが手が滑りやすく、摩擦も効き難いので全く感じが異なる。砂岩の良さが全く無い。最後に前回登った大割れ目の横の凹角を登った。手がかりなども幾らでもあることを昨年気が付いたのだが、リードするのは初めてだった。以前は汗だくで息を切って登っていたのだが今は技術だけで登る。あまり面白くないルートだが、前回の声を掛けてくれたいつも単独の男が息を上げていたので機会があれば綺麗に登ってみたいと思っていたのだ。



参照:
壊れてしまった卵茹で器 2014-06-19 | 料理
切磋琢磨可能なパートナー 2014-06-16 | アウトドーア・環境
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