久しぶりにホフブロイハウスに足を運んだ。その前にグリルで食事をしていたので、ビールを一杯飲んだだけだ。0.5Lだけである。しかしやはり味は悪くない。但しあの喧騒はワイン祭りで凝りている人間には御免である。特に劇場が引けてから飲むにしても喧し過ぎて堪らない。それでも行く人はいるようだが、余程神経の強い人だ。やはり次行くとしてもビアガルテンが開いている時間に行きたい。ビアガルテンならばまた素晴らしいとこもありそうなので考える所である。少なくとも車を使わないというのが前提だろうか。
食事はグリルで済ました。小牛肉にレモンソース、アンティチョ-クとトマトの付け合わせで、満足だった。26ユーロぐらいだが、その価値はあった。小さなビールを二杯、それでは残念なので食事に合わせてイタリアの白を選ばさせた。ヴェネチアのショルドネで素晴らしく辛口が良かった。冷やしていたこともあったが、重さがないが食事に合う柑橘風の味も欠かさなかった。この組み合わせだけで価値があったが、そのあとのスフレにアイスコーヒーも素晴らしく、結局一人で65ユーロ程を消費した。決して安くはないのだが、劇場が終わってから食事が出来るのがありがたい。
郊外に宿を取って、短い距離を車で移動するにも、解放的に飲むことも叶わず、梯子までは出来ないので、それが最大の成果だった。但し嘗ての様に酔うことが楽しみではなくなったので、深酒する機会は減った。まさしくレッシングが語ったように、「悪いワインを飲むには人生は短か過ぎる。」であり、質を求めると量が減るのは当然か。その点ではホフブロイのビールは美味かった。
ダルマイヤーで購入したコーヒーは、最初はジャワのブルーマウンテンを選んだら、払う段になって39ユーロもしたので止めた。嘗ては日本ではブルーマウンテンしか飲んでいなかったので、やはり高いと思った。その代わりに通常価格のペルーアマゾーナスを購入。もう一つはケニヤのトップガクユイニにした。前者は密閉パックになっているので長持ちするが、後者は四週間ぐらいとなっていたので、夏の間にこの二種類の南国風のコーヒーを愉しめるだろう。さて次の訪問はいつになるか。ワインのテロワーの違いの吟味を日々の営みするようになって、コーヒーでもそれが面白くなったのだ。
贅沢感を味わいたいならフランクフルトのような市民の街ではなくて矢張りミュンヘンやロンドンのような王族文化の街の方が使い甲斐がある。ヴィーンなどもそれなりのものがあるのだろうが、やはりその経済規模が違うだろう。
壊したサイドミラーの鏡を発注した。純正ではないがOEMもので比較的良さそうだ。一番安いものは8ユーロからあり、アマゾンで三倍の価格なのだが、問題があれば送り返しなどもあり合えるのでそれにした。助手席側のサイドミラーがないとなによりもガレージ入れが面倒になった。
参照:
殆ど定刻通りの往復 2022-06-28 | 生活
時間無く昇天しそうに 2022-05-25 | 暦
食事はグリルで済ました。小牛肉にレモンソース、アンティチョ-クとトマトの付け合わせで、満足だった。26ユーロぐらいだが、その価値はあった。小さなビールを二杯、それでは残念なので食事に合わせてイタリアの白を選ばさせた。ヴェネチアのショルドネで素晴らしく辛口が良かった。冷やしていたこともあったが、重さがないが食事に合う柑橘風の味も欠かさなかった。この組み合わせだけで価値があったが、そのあとのスフレにアイスコーヒーも素晴らしく、結局一人で65ユーロ程を消費した。決して安くはないのだが、劇場が終わってから食事が出来るのがありがたい。
郊外に宿を取って、短い距離を車で移動するにも、解放的に飲むことも叶わず、梯子までは出来ないので、それが最大の成果だった。但し嘗ての様に酔うことが楽しみではなくなったので、深酒する機会は減った。まさしくレッシングが語ったように、「悪いワインを飲むには人生は短か過ぎる。」であり、質を求めると量が減るのは当然か。その点ではホフブロイのビールは美味かった。
ダルマイヤーで購入したコーヒーは、最初はジャワのブルーマウンテンを選んだら、払う段になって39ユーロもしたので止めた。嘗ては日本ではブルーマウンテンしか飲んでいなかったので、やはり高いと思った。その代わりに通常価格のペルーアマゾーナスを購入。もう一つはケニヤのトップガクユイニにした。前者は密閉パックになっているので長持ちするが、後者は四週間ぐらいとなっていたので、夏の間にこの二種類の南国風のコーヒーを愉しめるだろう。さて次の訪問はいつになるか。ワインのテロワーの違いの吟味を日々の営みするようになって、コーヒーでもそれが面白くなったのだ。
贅沢感を味わいたいならフランクフルトのような市民の街ではなくて矢張りミュンヘンやロンドンのような王族文化の街の方が使い甲斐がある。ヴィーンなどもそれなりのものがあるのだろうが、やはりその経済規模が違うだろう。
壊したサイドミラーの鏡を発注した。純正ではないがOEMもので比較的良さそうだ。一番安いものは8ユーロからあり、アマゾンで三倍の価格なのだが、問題があれば送り返しなどもあり合えるのでそれにした。助手席側のサイドミラーがないとなによりもガレージ入れが面倒になった。
参照:
殆ど定刻通りの往復 2022-06-28 | 生活
時間無く昇天しそうに 2022-05-25 | 暦