発注していたSDカードが届いた。無事初期化も出来たので問題なく使える筈だ。少しでも早い転送速度を感じられればうれしい。
序に発注したダージリンのファーストフラッシュを早速淹れてみる。見本は網のボールで淹れているが、対象比較の為にご愛用のティーバック袋を使う。色は誰かが書いていたように緑ではないがピンク風である。香りは沸き立つようではないがしっかり液面に浮いているような感じで、簡単に上に抜けない。味はうっすらと渋みを感じさせる方向で、セカンドフラッシュの様な発酵感は少なく、結構植物感がある。清涼感にも繋がるから夏場にもいいだろうが、それ以上にミルクには合いそうである。飲み干したカップにもねっとりと香りが残るのが面白い。ドンゴロスというか独特のあの英国の匂いに近いものがある。
ドイツでのブレンドであるが、これは英国風である。好きという人と両方いるのはこれゆえだからだろう。発酵が薄めということか。前々回購入していたファーストフラッシュがどちらかというと味のはっきりした薄いダージリンの感じであったので、こちらの方が好感はもてる。あと口の切れもいい。所謂薄いさっぱり紅茶味だ。要するにドイツは味濃い目のリプトンみたいな紅茶が好まれると思っている。
バーデンバーデンに出かける前にスーパーに寄った。変わり映えしない買い物であるが、ベルリンへはもう一度パエリアを持って行けると思う。ジャガイモサラダの方がいいのだが、冬で温めるとそれ程おいしくはない。まだ米類の方が前回同様にオーヴンでも温めやすい。傷みにくくワインがあれば夜食としても楽しめる。いつものサヴォワのチーズも購入したので一つ持って行けば、朝食のパンに合わせられる。バターだけ持って行けばいいだろう。
出かける前にエンジンオイルを点検するとやはり汚れが上についていた。温度のせいもあるだろうが、やはり少なすぎたのだろう。フィルター交換をしていないのでどうしても汚れが固まりやすくなる。ベルリン行前にバーデンバーデン往復で様子を見れたのは良かった。100㏄に加えてもう少し200㏄加えておけば往復で1800kmぐらいは走れるのではないか。不凍液は春までの分は十分にあるので、洗浄液は零下30度ぐらいまでには備えておこう。
マグデブルクのアパートメントはキャンセルしておいた。詰まらない街なので出来るだけ泊りたくもない。エルツ山脈の街も雪さえ積もっていなければ問題なく到達できる筈だ。
しかしそれでもバーデンバーデンからの帰りは雪が全て霧になっていた。ああなるといつも通ている道でも全くオリエンティーリング出来なくなるので未知のところに宿を求めて車ではいるのは大変だ。
暖かくなってくるようだが、やはり旅行にはジャージの夜具を持って行くことにした。自宅よりも寒いことは普通はないが、ガウンも何も無しにうろうろしているには暖かい寝巻の方が都合がよいだろう。
あとは長い車中の移動で如何にシェーンベルクをお勉強するかである。耳だけで可能なことを最大限利用したい。
参照:
セカンドフラッシュの濃く 2023-12-02 | 生活
迎へ酒の酔いがまわる 2023-09-20 | 料理
序に発注したダージリンのファーストフラッシュを早速淹れてみる。見本は網のボールで淹れているが、対象比較の為にご愛用のティーバック袋を使う。色は誰かが書いていたように緑ではないがピンク風である。香りは沸き立つようではないがしっかり液面に浮いているような感じで、簡単に上に抜けない。味はうっすらと渋みを感じさせる方向で、セカンドフラッシュの様な発酵感は少なく、結構植物感がある。清涼感にも繋がるから夏場にもいいだろうが、それ以上にミルクには合いそうである。飲み干したカップにもねっとりと香りが残るのが面白い。ドンゴロスというか独特のあの英国の匂いに近いものがある。
ドイツでのブレンドであるが、これは英国風である。好きという人と両方いるのはこれゆえだからだろう。発酵が薄めということか。前々回購入していたファーストフラッシュがどちらかというと味のはっきりした薄いダージリンの感じであったので、こちらの方が好感はもてる。あと口の切れもいい。所謂薄いさっぱり紅茶味だ。要するにドイツは味濃い目のリプトンみたいな紅茶が好まれると思っている。
バーデンバーデンに出かける前にスーパーに寄った。変わり映えしない買い物であるが、ベルリンへはもう一度パエリアを持って行けると思う。ジャガイモサラダの方がいいのだが、冬で温めるとそれ程おいしくはない。まだ米類の方が前回同様にオーヴンでも温めやすい。傷みにくくワインがあれば夜食としても楽しめる。いつものサヴォワのチーズも購入したので一つ持って行けば、朝食のパンに合わせられる。バターだけ持って行けばいいだろう。
出かける前にエンジンオイルを点検するとやはり汚れが上についていた。温度のせいもあるだろうが、やはり少なすぎたのだろう。フィルター交換をしていないのでどうしても汚れが固まりやすくなる。ベルリン行前にバーデンバーデン往復で様子を見れたのは良かった。100㏄に加えてもう少し200㏄加えておけば往復で1800kmぐらいは走れるのではないか。不凍液は春までの分は十分にあるので、洗浄液は零下30度ぐらいまでには備えておこう。
マグデブルクのアパートメントはキャンセルしておいた。詰まらない街なので出来るだけ泊りたくもない。エルツ山脈の街も雪さえ積もっていなければ問題なく到達できる筈だ。
しかしそれでもバーデンバーデンからの帰りは雪が全て霧になっていた。ああなるといつも通ている道でも全くオリエンティーリング出来なくなるので未知のところに宿を求めて車ではいるのは大変だ。
暖かくなってくるようだが、やはり旅行にはジャージの夜具を持って行くことにした。自宅よりも寒いことは普通はないが、ガウンも何も無しにうろうろしているには暖かい寝巻の方が都合がよいだろう。
あとは長い車中の移動で如何にシェーンベルクをお勉強するかである。耳だけで可能なことを最大限利用したい。
参照:
セカンドフラッシュの濃く 2023-12-02 | 生活
迎へ酒の酔いがまわる 2023-09-20 | 料理