Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

バレンタインのご挨拶

2024-02-15 | 
1月の暖房消費の数字が出ている。ヒーターはなんと一年前より168%増となっているが信じられない。そして平均値よりもまだ低く、12月よりも30%増程度だ。確かに昨年1月は異常に少なかった。信憑性も若干揺らぐのだが、なるほど昨年は籠り部屋で暖房が効かない状況があったようだ。その分お湯は昨年比で40%減っている。風呂を控えられたからだろう。お湯の方が捨てるだけなのでやはり高くつくだろう。

厨房の蛇口のフィルターを交換したのは昨年6月なので、若干影響するかもしれない。暖かくなったので早速ヒーターを一つ締めた。2月後半は消費がぐっと減る筈だ。それで200kWhでも減らせれば最終的にはなんとかなるか。風呂は月に一回ぐらいに抑えたい。なによりも陽射しが射し込むようになればヒーターを早めに切れるようになる。1月はヒーターを入れても寒かったのも事実。

夜間にトイレに行くようになった。原因はと考えると布団だけでベットカヴァーを外すようになってからだ。軽くなるので寝やすいと思っていたが、冷えて体に巻き付けるぐらいになると結局睡眠が邪魔される。なかなか調整が難しい。部屋を暖かくすれば今度は脳細胞の休止に悪影響を及ぼす。住環境を整えるのは意外に難しい。

いつものパン屋でバレンタインの菓子を購入した。ココナッツが焼き込まれていたりで美味い。これだけでは足りないので、ワイン街道に初開花したアーモンドの写真を撮りに行こうと思うが、昨日と異なり陽射しがない。

ここらあたりで様子窺いに一寸グリーティングでもしておくかな。曇天でもいい写真撮れるか、試してみないといけない。

水曜日から始まり金曜日にベルリンから中継があるプログラムで、ヴィーンへそしてハムブルクで演奏会が催される。それが終わると愈々復活祭の練習が始まる。こちらもぼちぼちと準備をしておかないといけないのかもしれない。前半のシマノフスキ―のヴァイオリン協奏曲はバテアィアシュヴィリを迎えての演奏となるのだが、復活祭ではシベリウスとなっていて、これは別途練習することになるのだろう。なぜブラームス交響曲四番の前にシマノフスキ―にしなかったのかはよく分からない。

1月の「ヤコブの梯子」も、アーカイヴになってからと思って、放ってあるので、この辺りで纏めておかないと次に繋がらなくなる。ブラームス交響曲と「エレクトラ」の準備もあって、少しづつでも心の準備をつけておきたいところである。

その前に事故や新車の件なども片付けておかなければいけないこともある。一年前もガタガタしていたことを考えれば、今は昨夏に続いて溝落ちから背中へと傷むのもそれだけのストレスが掛かっているということでしかない。

まあ、兎に角、天気が悪くなる前に簡単に走ってこよう。それで胃腸の調子も少しよくなるだろう。



参照:
流量をも整えるノズル 2023-06-30 | 生活
有効に生かす好機会 2024-02-14 | 雑感
コメント (2)
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