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ハンドルを切ったは良いけど、まっすぐに戻せない人っていますね。
特に「クランクの出口」でこういう症状が出やすいのですが、
そういう人は、大概、
右か左に1回転切れている状態で止めてしまっています。
そもそも、ハンドルは全部で何回転するか知っていますか。
今の乗用車は、左右それぞれに2回転くらい(FF車だと1回転半くらい)のはずです。
ですから、カーブ(または直近マーク)に合わせて調整しながら回す以外は、
殆どの場面で1回転を超えて回すことになる理屈です。
このことを考えれば、
ある程度の量を切ったハンドルを1回だけ戻したのでは
殆どの場面でまっすぐにならないことも、理解できるでしょう。
慣れるまでは、
ハンドルを切る時に、回す回数を数えておくというのも一つの手です。
(「回す回数を数える」って文字の並びが妙ですな)
こういう教え方は邪道なのかも知れませんが、
少なくとも仮免前の所内教習なら、それで覚えた方が早い場合があります。
それでも、もし、ハンドルまっすぐが分からなくなったら、
ホンの少しだけ車を前進させてみてください。
車の動きを見れば、ハンドルが切れているのかまっすぐなのかが分かりますので。
※前回、事務所に新しいPCを入れた話を書きましたが、
いきなり今回は、自宅にある古いノートPCから書いています。
これは小生がまだサラリーマンの頃に購入したPCで、
「PentiumIII x Windows98」という“前世紀の遺物”(ウソでなく)です。
でも、車や人もそうかも知れませんが、
昔のPCは今の物より頑丈に出来ているように思います。
まだ現役で働いてくれているので、たまに使ってあげています。
データの消去が面倒なので、捨てるに捨てられないというのもありますが…
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