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交差点を右折するときは、
導流帯等で車の動きを指示されていない限り、
交差点の中央でハンドルを回します。
直近マークが有ればそれに沿って曲がっていくことになりますが、
マークが有ろうが無かろうが、
交差点の中央まで進むのは同じですよね。
ですから、
1台目の右折車(「信号待ちの先頭車」とは限らない)は、
とにかく交差点の中まで入ってしまってください。
もちろん直進車や横断者を妨害してはいけませんが、
交差点の外で停止していなければならないわけではありません。
ところが、
2台目の右折車は、そんな単純に考えてはいけません。
大きな交差点であれば、1台目に続いて交差点に進入できますが、
小さな交差点であったら、交差点に入らずに待ってください。
目安としては、停まった時に横断歩道を踏まないかどうかで
判断すると良いでしょう。
もっとも、これも“原則”と考えるべきであって、実際には、
交差点の設計や信号のタイミング等によって対応を変えなければなりません。
そういった状況を見極めるのも、
路上教習の目的の一つだったりしますが。
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2012/08/08 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第17位です。
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