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運転席に座ってしまうと、
ドライバーからは見えない範囲(=死角)があります。
ですから、車に乗り込む前に、
周囲の安全を確認してください。
確認するのは、基本、「周囲全面+車体の下」ですが、
最低限、車の“前”だけは必ず見てから乗りましょう。
車の前にしゃがんでいる子どもに気が付かなかった、
なんてことだけは、絶対に避けたいので。
もっとも、運転技能試験の際には、
自分の順番が来るまでは後部座席に座っていますので、
その後部座席から左ドアを開けて降車したら、
車の後ろを回って、いったん運転席を通過して前を見て、
それから改めて運転席のドアを開ければ、
これで車の周囲全面を見たことになります。
これに加えて車体の下も覗き込めば、完璧なのですが、
試験の際には、そこまではしなくても良いですよ。
もちろん、した方が良いには違いないので、
「時間的(&精神的)に余裕があれば」ぐらいに
考えておけば良いでしょう。
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2012/08/22 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第20位です。
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