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合流する車を入れてあげたりしたときに
ハザードランプ(非常点滅灯)を出すことがあります。
これは「サンキューハザード」と呼ばれ、
これから免許を取ろうという人には無用の知識ですが
(そもそもハザードを用いる場面自体、免許の試験にはありません)、
実際の路上ではよく見る合図です。
道を譲ってもらったら、
本来は、会釈をするなり片手を挙げるなりして
お礼するのが基本です。
しかし、後ろの車にはそれが見えないことが多いため、
初めは大型トラックがハザードを用いたのが
これの起源と言われています。
今では、普通車でも、あるいは二輪車ですら、
ハザードを使って謝意を表現することが慣習になっています。
ところが、これを勘違いしてか、
無理やり割り込んで来て、ハザードを出す車も、
たまに見かけます。
サンキューハザードは
「お先にどうぞ」に対する「ありがとう」の意味であって、
「ごめんなさい」ではないはずです。
まして、割り込んで来る車は
「ご免なさい」とすら思っていないように感じてしまいます。
ハザードは“免罪符”ではないのです。
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