
「子は親の鏡、親は子の鑑」という言葉があるそうです。
子どもは親の言動を見て育つので親に似るものであり、
親は子どもの模範となるよう言動に気を使わなければならない、という意味。
なるほど。
この言葉は、自動車運転の教習における、
指導員と教習生の関係にもあてはまりますね。
教習所で複数の教習車が走っているのを見ていると、
同じ教習車(同じ指導員が乗っている)は、
運転している教習生が変わっても、同じような運転をしているのに気が付きます。
まさに、「教習生は指導員の鏡」と言えるでしょう。
だからこそ、
指導員は、教習生にとっての“鑑”たらねばならないのです。
それは、教習中に限らず、プライベートな場面であっても、
模範的な運転を示さなければならない、ということでもあります。
お正月ですが、飲酒運転など、以ての外です。
正月早々、お説教くさくなってしまいました。
本年も宜しくお願いいたします。
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