
ゴミ屋敷と化していた我が家を、
先日、少し片付けた。
片付けたのは少しだけだが、それでも、
尋常でない量の“燃えるごみ”(粗大ごみを含む)が出た。
そのため、ごみ収集日に出すのでなく、
焼却場に直接運び込むことにした。
さいたま市(旧・浦和市)は、
大規模ごみ焼却施設があるので、
燃える物なら何でもそこに持ち込めば燃やしてくれる。
(リサイクルの話は別にして)
さて、その時に興味を持ったのが「台貫」。
すなわち、車ごと重さを量る、巨大な“はかり”だ。
大型ダンプなどを運転される方はご存じだと思うが、
これで、貨物の過積載を調べることができる。
その台貫が件の焼却場の入口にあって、
車をその上に載せた状態で、
用紙に必要事項を記入するシステムになっているのだ。
初めは、それに何の意味があるのか分からなかったが、
帰りにそれが判明した。
つまり、ゴミを下した後の車の重さを量れば、
持ち込んだゴミの量が判明するという仕組みだ。
そして、無料で持ち込めるのが「100kgまで」とされていることも
その時に知った。
もしかしたら、台貫に車を載せている間、
重さだけでなく、
「ごみ以外の“物”」を持ちこんでいないか、
赤外線透過でもしているのかも知れないが、
そこまでは分からなかったし、訊いても答えてくれるはずがないだろう。
あ、別に、見られてマズい物を棄てたわけではないので、念のため。
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