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路上教習を始めたばかりの教習生は
自分の車を周囲の交通に合わせて走らせることに精一杯のようです。
それも分からないではないですが、
例えば、直線の道で流れに乗って走っている時などには、
たまにはメーターにも目を向ける余裕を持ってください。
まだスピード感もつかめていない頃でしょうから、
だからこそ、メーターで速度を確認することも必要ですよ。
話は変わりますが、
夜道を無灯火で走っている車を見掛けることがよくあります。
昨今は、メーターパネルが常に明るくなっている車も多くなりましたが、
昔は、メーターパネルがヘッドライトのスイッチと連動していたため、
日が暮れてメーターが見えにくくなればヘッドライトをONにするので、
無灯火で走ってしまう危険性が低かったです。
しかし、それだって、
普段メーターを見る習慣の無い人には無意味でした。
メーターパネルが前照灯と連動しないようになったことについては
言いたいこともあるのですが、それはさておき、
どうであれ、走行中に意識してメーターを見てほしいと思います。
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