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特にカーブや右左折後に目立つのですが、
車体をまっすぐに向けようと意識すると、意外に、ふらついてしまうものです。
この症状は、ハンドルを戻したり、また切ってみたりするのが直接の原因で、
言ってみれば「ハンドルに頼りすぎている証拠」でもあります。
加えて、その時にドライバーの目が、近くの路面ばかりを
(下手をすると“路面”どころか“自車のボンネット”だけを)
見ていることも特徴的です。
カーブや右左折を終えてまっすぐ走ろうとする時には、
原則として、ハンドルは意識しないでください。
これから走ろうとする道の遠くを見て、アクセルを踏む。(前見て加速!)
そして、ハンドルが自然に戻ろうとするのを少し手でサポートしてあげる。
こんな感じでまっすぐに向けて行くのが正解です。
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2008/04/02 23:30現在、自動車カテゴリーで第20位です。
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