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「サイドブレーキ(※)を、強く、しっかり掛けたい」
おそらく、そういう心理なのだと思いますが、
「ジャッ」とばかりに、雑にレバーを引く人がいます。
また、ボタンを押してレバーを引く人もまれに見えます。
※教本には「ハンドブレーキ」と書いてありますが、
「手」で操作しないタイプのものが有りますので、
また、「パーキングブレーキ」というのも一般的でないので、
ここでは「サイドブレーキ」と呼ぶことにします。
サイドブレーキを雑に引くと、意外にしっかり掛けきれずに
ブレーキが甘くなってしまうものです。
ボタンを押して引き上げるのも同じで、上まで引ききれないことがあります。
サイドブレーキを掛ける時は、
ボタンを押さずに、カチカチと音を立てて引きましょう。
「強く掛けよう」と思わなくて良いです。
引ききれる所まで、ゆっくり、丁寧に、操作してください。
それで、結局は、しっかり掛けられるはずです。
ちなみに、サイドブレーキを解除する時は、
レバーを一旦少し引き上げながらボタンを押して、
ボタンを押したまま一番下まで丁寧に下ろしてあげてください。
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2008/04/08 23:30現在、自動車カテゴリーで第24位です。
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