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今日の東京は天気に恵まれ、絶好の“ネズミ捕り日和”でしたね。
窓を全開にして快い風を顔に受けながら、
気分良くアクセルを踏みたくなる気持ちも分からないでもないです。
でも、スピードを出したとしても、周りの車と同じくらいまでにしましょう。
いわゆる「流れに乗る」ということです。
たまに、ネズミ捕りで御用となったドライバーが
「流れに乗って走っていただけ」と言い訳することがありますが、
それは嘘です。
流れに乗って走っている車は、捕まえられる余地が無いからです。
ネズミ捕りで捕まるのは、たいがい車列の先頭車。
あるいは、車間が空いたので詰めようと加速した車。
どちらも流れに乗って走っているのとは違います。
それどころか、自分で流れを作ってしまっているわけです。
これから免許を取る人には制限速度(に限らずすべての法規)は絶対ですが、
実際に走っている車の多くが制限速度を守っていないのは百も承知です。
日本人特有の「本音と建前」なのかも知れませんが、
でも、ルール違反にも程というものが有ります。
「周りに合わせる」、これも日本人らしくて好きなのですが、
やはり、流れに乗って走るべきでしょう。
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2008/04/06 23:30現在、自動車カテゴリーで第21位です。
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