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左折の際は、
左後ろのタイヤが左側の縁石から離れないようにして
小さく回ってください。
このことは理解できていますね。
さて、その左折が終わったら、
通常は車線の真ん中を走っていくのが基本ですが、
直後に右折する場合は、
左折が終わらないうちから右に寄せて行きます。
片側2車線の道であれば、右側のレーンに入ることになります。
このときにやりがちなのが、
左折自体を大回りしてしまうこと。
特に、片側2車線の道で右側のレーンに入る際に、
本来のハンドルポイントよりも前に進んでから左折を始め、
直角に曲がって行くなんてのは、その典型ですね。
しかし、左折は左折。
次に右に寄せようが寄せまいが関係ありません。
左後ろのタイヤが左側の縁石から離れないように気を付けながら、
小さく回ってください。
そして、直後に右折するなら、
ハンドルを戻す時に上手に調整して右に寄せていけば良いのです。
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2011/02/04 23:30現在、自動車カテゴリーで第19位です。
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