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今期のアニメ『スーパーカブ』は、
ホンダが全面的に協力しているだけあって、
細部にわたり正確な描写で、また、“バイク愛”も伝わってきて、
小生にしては珍しく継続視聴していたアニメだった。
主人公の女子高校生がなぜ一人ぼっちなのか?
生活費や学費はどうしているのか?
貧乏なはずなのに喫茶店で(昼食より高い)コーヒーを飲んでる?
…などの疑問点はありながらも、
周囲の人(同級生や教師や近所の人たち)が良い人ばかりで、
主人公自身も成長していく姿が、微笑ましく思っていた。
バイクに付き物の(相手のある)事故に関してまるで話題になっていなかったり、
主人公が急にバイク通ぶった偉そうな発言をするようになったり、
修学旅行に自主参加したり、免許取得1年未満なのにニケツしてみたり、
…というのも、
オジサンは眉をひそめながらも、
それもアニメの演出なのかな、と、“我慢”しながら観ていた。
しかし、先日の第11話は、どうしてもいただけなかった。
真冬の冷たい川でずぶ濡れになっている友人を見つけて、
救急車を呼ぶでもなく、主人公が自力で助けようとするシーン。
下手すると命にかかわる事態なので、
こういう時こそ、大人を頼るべきではないか。
しかも、バックにセリフを邪魔するクラシック音楽が流れて、
これじゃ、“感動ポルノ”だ。
で、オープニングテーマ(主題歌も良かった)すら流れないので、
その時点で、我慢の限界を超え、観るのをやめた。
もうすぐ最終回を迎えるようだが、完走はかなわなかった。
後から知ったのだが、その第11話は、
友人を助けた後で、入浴シーンやらパンツやら半裸やら、
“テコ入れシーン”満載の回だったようだ。
もう少し我慢して観ておけば良かったかな(笑)
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