Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

新しいウクレレ教室

2015-08-27 12:40:28 | ウクレレ
4月から通っていた教室は8月いっぱいでやめにして、新しく個人レッスンの教室に通うことにしました。
10月以降は月2回のお月謝でということにしたんだけど、9月だけ月3回のお月謝で、1回分は8月にしていいよって言ってもらえたので、昨日、早速第1回目のレッスンを受けてきました。

45分のレッスンはあっという間。
ちょっとした世間話しもするし、横道にそれたりもするし、初回ということもあって私が弾くというより先生の説明を聴いている時間がメインだったけど、60分枠でみんなでジャカジャカしてた前の教室より全然濃いです。

体験レッスンの時に頂いたムーンリバーの楽譜を一通り練習して臨んだんだけど、全音符だけだった小節に鉛筆で「ここはこれ入れようね」って即興で装飾が。

「ほら、こうするとカッコイイでしょ」って。
「こんな風に弾いても良いし」とか。

「理論とかで分らないことがあったら何でも聞いて」って言ってくれるし、「弾きたい曲があったら何でもいいですよ」っても言ってくれる。

今現在「分らないところが分りません」な感じだけど、ちょっとずつ分ることを増やしてって、自分でアレンジしたりできる小技を増やしていけたらいいな。
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ウクレレ教室鞍替えします。

2015-08-18 12:11:41 | ウクレレ
短い間でしたが、4月から通い始めたウクレレスクールは今月いっぱいで辞めることにしました。
グループレッスンが向いてないってわけじゃないと思うんだけど、なんだろう、なんかユル過ぎてダメ。

ハワイの楽器だからユルく行こうよマハロ~♪なのかよくわからんけど、みんなでジャカジャカ同じ曲を繰り返し練習してると、なんか一年後もおんなじことしていそうな感じで。
せっかちなのかもしれないけど、自分のペースってもんがあるからね、そこに自分を合わせるより、自分に合うところを探したほうが良いと思うんですよ。

一年ぐらい同じ顔ぶれで通っている生徒さん達数人と一緒に駅に向かって歩いていて「今度お食事行きましょうね~」って誘われた時の違和感。
それは呑めない私が割り勘で払わされることを危惧したってのもなくはないけど、なんか、その面々のスタンスが私のそれとは違うなぁという直感でもあり。
月に3回みんなで集ってウクレレを奏でるのが楽しい♪って向きには楽しいスクールなんだろうけど、うん、それが毎回1000円ぐらいなら私も辞めようとは思わないと思う。

そう、グループでジャカジャカやってるだけな割に、お月謝が高いのだ。
有益なことも指導してくれはするけど、あまりにも繰り返しが多くて、カイマナヒラとかもうええよーって感じ。

恵比寿のカルチャーでクラシックギターの先生にソロを習っていたときは、20分はマンツーマンで見てくれていたし、マンツーの20分を含め1.5時間までは自由に練習できたし、マンツーの時間以外でもふと気になるところがあれば指導してくれたりしていたので、ソロだけを続ける気になれなかった私は辞めちゃったけど、とても満足できる内容でした。

なのに、より良いスクールへと鞍替えしたはずが、一回当たりの単価がカルチャーでのそれより高いのにもかかわらずコスパ低いのはどーゆーこと?って、コレジャナイ感がじわじわ首をもたげてきていて。

そのジワジワが顕在化し、更なる鞍替えを思い立たせたのは、今にして思うと、この間、くま友さんと移調作業をした時の感じかも。
やっぱマンツー(か、限りなくそれに近い環境)での指導がいいなと。
特に自分がやりたいのが弾き語りの基本テクを身につけたいってところだから余計にそう思うのかもしれないけどね。

というわけで、どこかにいいとこないかな~ってググってみたら、今のスクールとほぼ同じ授業料で45分間のプライベートをやってくれるスクールを発見!
しかも所在地は勝手知ったるエリアだし。
原則は月3回での月謝制らしいけど、月2回も可能とのことで、それならソロを習っていた時より出費は押さえられるし、月2回で十分な気もするし。(その代り単価は上がるけどね)
受けてみないとわからないけど、今の私にはなんか凄い「美味しい水」に思えます。
ソロの楽譜も多ジャンルを多数書かれている方だし、ご自身で弾き語りもされるっぽいので、これ以上の師匠はないかもしれません。

金曜日に体験レッスン、行ってきます!
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フェイマスちゃんをLow-Gに

2015-08-15 23:56:30 | ウクレレ
くまモン好き同士の間で、くまモンがご縁で仲良くしているお友達のことを「くま友さん」と呼ぶそうです。
私がモン活をするようになって3年ぐらいにはなるでしょうが、くま友さんと呼べるほどのお友達はいませんでした。

あえて言うならダンナ?(笑)

誕生祭でたまたまお隣の席についた方とたまにメールを交わすことはありますが、くま友さんと呼ぶにはあまりにも遠い。
会場で挨拶をする方もまれにいるけど、まあ、挨拶を交わすだけだしね。

そんな私に、くま友さんが出来ました。
しかもギターを長年愛好されている方で、もちろんウクレレもお持ちで。

なんというご縁!

そしてその方はくまモンだけじゃなく、熊本を愛してくれていて、その愛は熊本弁をも習得したいほどで。
というわけで、この度、熊本弁ネイティヴスピーカーの私と弦楽器巧者のくま友さんとのCulture Exchangeが成立してしまいました。(*^^*)
ウクレレで弾語りが出来るようになったらいいなという夢を抱いたものの、なかなか前に進めずにいた私に、神さまが遣わしてくださったのかも。

夏休み初日の13日(木)、くま友さんとカラオケボックスに6時間こもり、熊本や熊本弁やくまモンの話しに花を咲かせつつ、中島みゆきの「糸」の移調作業を手伝って頂きました。

ナルホドなことだらけでした。
最初の壁を越えられた爽快感もあり、そして貴重な足がかりが出来た嬉しさよ!

B♭はかなりの確率でセーハした音がかすれたり、コードチェンジもままならないところもあるけど、そしてよっぽどスラスラ奏でられるようにならないと人前で弾語りなんて出来ないけど(もちろん、歌のクオリティ上げないと…)、親指ダウンのポロロンだけじゃなく、ちょっとアルペジオっぽいのも取り入れてみたりしてみたら、なんかとっても楽しくて、そしてやっとスタートラインに立てたような、そんな感じで。

注:数日後に、B♭だけなんかどうも微妙に合わない気がすると思ってウクレレコードのアプリで確認したら、B♭だと思ってメモってたのはB♭7だということが判明しました。^^;
B♭は1フレットセーハしなくていいので、カスカス問題も解決!

で、弾語りにはHigh-Gより音域が広いLow-Gの方が向いてるってことで、ウクレレ始めて割とすぐに、ソロ弾き用に一度Low-Gにしていたことがあるフェイマスちゃんを再びLow-G仕様にすることにしました。



久しぶりに聴くLow-G仕様での音は、なんか不思議な響き。
そしてウクレレを始めた時から持ってるフェイマスちゃんだけど、なんだか新鮮だ。
私が買ったバラ売りLow-Gは巻き弦だからキュッキュ音がして、なんか巧くなった錯覚も楽し。

やる気モンモン。(^^)
ありがたや、ありがたや。

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ウクレレピクニック2015へ

2015-08-05 17:12:06 | ウクレレ
ウクレレを始めた二年前の夏はそんなイベントが開催されてるなんて知りもしなかったウクレレピクニック、去年はさすがに知ってたけど、ウクレレ仲間ゼロだったので、そもそも行ってみようって思いもしませんでした。

そして今年、2月から参加しているウクレレサークルの主催者さんに「ノエルさんも一緒に出ませんか?」って誘われたんだけど、最初は「一番暑い時期に赤レンガ倉庫なんて自殺行為~」って恐れをなして参加を辞退してた・・・はずが、たまたま練習会に参加した勢いで「出ます!」って言っちゃって。←私あるある

というわけで、8月1日土曜日、ステージに上がってきました。

翌日曜日もカミナリ様を拝んでおきたいというのがあってダンナ連れで3時頃から行ったので、結構な時間暑さにさらされ、実は若干熱中症になってたみたい。(汗)
ママが送ってくれたお下がりの帽子をかぶり、お茶も持参して「無理はしない」と心に決めていたはずが、やっぱり水分摂取が足りなかったのか、土曜日の夜、立ちっぱなしで脚がかなり疲れたので久しぶりにマッサージに行ったら、スッキリするはずが何故か頭痛が起きてきて。
重痛い感じの痛みは、日曜の夜、帰宅して首や頭を氷で冷やすまで続いていたので、きっと熱中症の症状だったんだと思う。
日曜日の昼間はめちゃくちゃ眠たかったしね。

初日は朝から1時半頃まで、二日目は3時頃から8時過ぎまでいたんだけど、これ、二日間フルだったらどうなっていたでしょう。
考えたらオソロシイ。

そして帽子でカバーできなかった肩の辺りが結構日に焼けちゃって、ここ数日寝汗をかくと因幡の白ウサギ状態で染みて痛くて寝てられなくて、時間に余裕があるのに早起きしたり。

まあ、そんなこんなで失敗もしちゃったけど、とっても楽しい週末になりました。
ウクレレはもちろん、私同様ハワイにもご縁がないダンナも赤レンガ倉庫で海鮮系ドンブリに舌鼓を打ち、灼熱の中かき氷を食べたり、夜のコンサートも盛り上がり、お祭りみたいで楽しかったと言ってたし、よかったよかった。

キワヤ商会さんも出店されていたので、くまモンのウスレレのノボリが目立ってました。



暑すぎて会場内の散策は必要最小限にとどめたんだけど、これだけは欲しかったポエポエさんのTABスタンプは無事ゲット。



そして折角だからみんなで一緒にウクレレ弾こう!ってコーナーには参加したくて、日曜日もニコちゃん持参でした。



というわけで、グアバとブルーハワイだったかな、かき氷食べました。



普段冷たいものって滅多に口にしないけど、灼熱の中ではカラダも欲するものですね。
美味しかった~!

赤レンガ倉庫の中の横浜イカセンターで買って食べたシラス丼(アジのお刺身も乗っかってます)も超美味しかったよ!



そして夜のゲストによるコンサートはとっても楽しかったです。
ウクレレソロを習っている間に買った彼の楽譜は6冊にはなるでしょうか。
キヨシ小林さんの演奏、ステキでしたよ。
眼の前にビール飲みながら世間話ししまくってるオッサンがいて周囲の顰蹙を買ってたけど、途中でいなくなってくれてホッ。



そしてマイク真木さんと言えばの「バラが咲いた」を会場みんなで大合唱。
見た目はすっかりおじいちゃんな(それでもステキだけど)マイクさんのね、声がほんとに若々しくて、さすがプロだなぁと。



そして待望のカミナリ様こと高木ブーさん。
最近発売になったベスト盤もちゃんと買いましたよ。v
ハワイアンには特別惹かれるわけじゃないけど、ブーさんはやっぱりハワイアンがお似合いで、心地良い美声で、司会の方々からの質問への返答とかがね、独特の間があったり、ちょっとトボケていたりで可笑しくて。
生「ババンババンバンバン」も聴けましたよ。
最初は「歯ぁ磨けよ!!とかは僕が言いますんで」ってフッくんが言ってたんだけど、結局ブーさんが完走。(笑)



トリは第一回目から参加されているKONISHIKIさん。
奥さんもボーカルで参加されてて、お綺麗で歌も上手くて。
最後は全員総立ちになってボディアクションと共に大盛り上がりでした。

来年も来たい!と、きっとみんなが思いつつ会場を後にしたんじゃないかな。

あ、最後になりますが、私達の出番は初日のトップバッター。
思いつきでくっつけて出たくまモンに司会のフッくんが軽く食いついてくれただけで本望。(笑)
ウクレレの方はね、なんとかかろうじて「うわなんだっけ!」ってならずに完走できました。
さすが大人数だと緊張度合いも違いますね。
端っこだったのもあって、割とマイペースで演奏できてよかったです。







お一人様だったら棒立ちだったことでしょう。
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「聴くだけ楽典入門」

2015-07-09 08:43:00 | ウクレレ
この半年程でコード理論の本2冊、(サルでも分ると題した)音楽理論の本も買ってみたけど、どれも易しく解説したと謳いながらもチンプンカンプン。
最初の数ページはいいんだけど、素人にとってはものすごく大事なところの解説が割愛されてるから、結局モヤモヤが邪魔して前に進めないんですよ。
特に「サルでも分る」やつは、とっつきやすいようにと工夫した跡は見えるんだけど、先生と生徒たちの会話に笑い要素を盛り込んだりと、工夫するところが違ってる。

というわけで、アマゾンで評価の高かった「聴くだけ音楽理論」という本を買ってみました。
ちなみに、聴くだけと言っても、聴いているだけでわかるわけじゃないです。
特定の図表についての解説を、どんな図表かを見ないで理解できるわけがない。
最初は私も「聴くだけでいいの?」ってほんのり期待したんだけどね、そんなに甘くないですわ。

まずはページを行ったり来たりして、なんとなく程度でもいいからその章に書かれていることを掴んで初めて音声を聴きながら理解を深めるほうが良いと思う。

まだチャプター2だけど、調号のしくみとかがちょっと分ってきましたよ。v

分りやすいかどうかはまだよくわからないけど、少なくともちゃんと読めば理解できる気がする。
色んな決まりや記号の役割を頭に入れていく過程って、私の好きな語学学習にも似ているところがあって、結構楽しいし。
根気がないので英語もドイツ語も韓国語も2級止まりだったけど(韓国語は3級どまりか--;)、別に作曲までしたいと思ってるわけじゃないから、音楽理論を語学での2級程度にでも理解が出来たら、結構十分だよね。

まずはB♭が変ロ長調だということが分っただけでもなんか嬉しい。
この本が音楽理論のバイブルになるぐらいがんばって読み込もうと思います。






・・・と思ってたけど、やっぱり途中で暗礁に。
そしてなかなか机に向かって勉強する時間が取れなくて(言い訳だけど)。
目で見てある程度理解してないといくら聴いてもよくわからんていうか速すぎて「ちょっと待って!」って感じで進まない。
梅雨が明けて暑さ本番になってきたのもあるけどね。
今度ドトールか上島珈琲で2時間ぐらい集中してがんばってみようか。
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二代目の置きレレニコちゃん

2015-06-16 12:02:29 | ウクレレ
一年前にゲットして、今年の前半までずっと置きレレとして会社の机の下に忍ばせていたニコちゃんウクレレことMAHALO U-SMILE、一週間ほど入院していた友達のお見舞いに行ったときに、自宅療養のお供になればと置いてきちゃったので、その後、熊本への帰省のお供も兼ねて購入したピッコロさんを代用にしていました。

・・・が、旅行用や1オクターブ高い音色を楽しむ分にはいいんだけど、小さすぎてコードを押さえる練習にはなりません。
というわけで、普通サイズのウクレレが欲しくなってきて、今回二代目の置きレレをゲットする運びとなりました。

候補は最初からニコちゃん。
2~3万も出せば結構選択肢はたくさんあるんだけど、置きレレ用にそんな予算は取れないし、必要最小限を備えていて見た目も可愛いのとなると、ニコちゃん以外に考えられませんでした。

でも・・・、相変わらず塗装は適当だし、早速バリで指の皮を切っちゃった。
(一番上の皮だけで済んだので痛くも痒くも無いけど)

とはいえ、届いたその日にオルカスの糸に張り替えたので、音は良好、早速ゴキゲン。
(チューニングはまだまだしばらく安定しないけど)
早速本日会社に持ってきました。
お昼休みにたまたま独りになった時のほんの10分ぐらいしか弾く機会ないけどね、それでも、あるとないとじゃ全然違う。

「ぷりんと楽譜」で買った中島みゆきの「糸」がなかなか弾きやすくて良い感じなので、しばらくはこれを練習しようかな。

でも、まずはバリ対策。

家にあった紙やすりでこすってだいぶマシにはなったけど、今夜、帰りに100均でヤスリを買ってちゃんと削らなきゃ。
しばらくは練習じゃなくてリペアになっちゃうな。
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『メロディに合ったコードの見つけ方』

2015-06-09 12:30:21 | ウクレレ
昨日ふらりジュンク堂へ立ち寄って、

『誰にでもできる!!メロディに合ったコードの見つけ方』(ドレミ楽譜出版)

という本を買ってみました。

事の発端は、「いつも何度でも」のコード。
原曲キーだと私にはやや高いので、ボイトレの先生がFからCに移調したコードをザックリ教えてくれたのをメモって歌っていたんだけど、「かがやくものはいつもここに」だけ他とちょっと違っていて、超初心者の私は立ち往生。
結局なんとか違和感のないコードを当てはめてフルコーラス歌えるようにはなったんだけど、未だにコードの並びを見ながらじゃないと弾けません。
弾き語りしたいと言ってる人間がこれじゃいかんと思ったわけです。

それに、何を演奏するにしても丸暗記じゃね、ど忘れしたときにフリーズしちゃうっていうのは避けたいし。

というわけで、基本のしくみを理解したくてこの本を買ってみました。
まだ最初の方しか読んでないけど、いい感じ。
楽譜のパーツの解説(4分休符とかもう長いことその名称も忘れていました)からしてくれるし、最近買ってみた他のコード理論の本と比べても分りやすい気がする。
音階の説明も「度数」とか言われてもピンと来ない本が多い中、この本は「うまいなぁ」って。

トニック、ドミナント、サブドミナントについても分りやすそう。

少し前に「サルでも分る音楽理論」って本を買ってみたんだけど、序盤は確かに噛み砕いて噛み砕いてこれ以上ないぐらい易しく解説されてたんだけど、初心者がぶちあたる最初の壁だと思うインターヴァルのところは何故かちっとも噛み砕いてくれてなくて、読む気なくなって途中で放棄状態。
「そうだったのか!コード理論」って本も買っていたのでその項目はなんとなく理解できたんだけど、どっちの本もその先に進めぬまま現在に至るかんじでした。

この本は最後まで読み終えたいなぁ。
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初級1クラス初日

2015-06-02 23:15:46 | ウクレレ
今日から加わりました、初級1クラスに。

このクラスの生徒は5人てことだけど、今日は1年前からこのスクールに通っている方と2人でした。
私が上がってきたばかりというのもあって、入門クラスでも練習した曲You Are My SunshineとKa Uluwehi O KekaiとKaimana Hilaの復習から。
とりあえず、ついてはいけそうかな。

入門クラスの先生は(いや、これまで習ってきた他の先生たちもだな)ウクレレをメインにやっている方ではなかったので、今日、バリバリにウクレレメインで活動されてる先生のクラスを受けて、改めてウクレレを習ってるなぁって実感がありましたよ。

コードが変わる半拍前にコードチェンジするのがハワイ流らしい。
そして流れでハワイ語のレクチャーも。

5つの母音AEIOUと7つの子音HKLMNWPで構成されるってのは初めて知りました。
だから英語に対応していない音をハワイ語的に置き換えた単語が、例えばKaimana Hilaだそうで。
英語でのタイトルがDiamond Headだというのは知ってたけど、語源がそれだったとは。
HilaはHillから来てるらしいんだけど、語尾が子音で終わるってことが日本語同様無かったらしく、語尾はlaになったってことなのかな。

そもそもハワイに興味があんまりなかったから「とりあえずローマ字読みでOK」以外の知識がなかった私だけど、なんかちょっと興味出てきたよ。

そうそう、2拍目と4拍目を強く弾くってのもちょっと目からウロコ。
あと、Ka Uluwehi O KekaiのVamp、最初はG7なんだけど、最初は2弦目はオープンだからG6のかたちで最初から人差し指を離していたら、ちゃんとG7を押さえておいて弾く時に離すって指導されまして、なるほど~と。
そしてFの押さえ方がまだしっくり来ないままだったんだけど、改めて教えてもらったのでなんとかなりそう。

ああ、音楽って楽しいなぁ。
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ウクレレ教室、入門から初級へ

2015-05-29 22:16:05 | ウクレレ
現在通っているウクレレスクール、生徒さんの上達度合いで初級1、初級2、中級、上級へと上がっていったり、逆に通いやすい時間帯や曜日との兼ね合いで同じレベルに留まったりする人もいるらしいんだけど、入門クラスだけは4ヶ月の期間限定。
原則、入門クラスを終えると初級1へ割り振られます。

いきなり初級じゃ不安だったので、2月に開講された入門クラスの折り返し地点の4月から参加した私も、来月からいよいよ初級です。
まだまだ五線譜を見て弾くのにも慣れないし、ソロを習っていたときとは違う左手のフォーム(というか、主に親指の位置)にも戸惑いがあるけれど、ソロだけを練習していたときより楽しいです。

ソロも楽しいんだけどね、今のほうが上達の道が見えるというか。

そして弾き語りの練習もしてるので、押さえられるコードの数も見る見る増えてますよ。
やっぱりソロの練習で培ったことが大きいと思う。

今はEと格闘中。
でも、ちょっとずつ楽になってる気がする。

ウクレレスクールに通い始めるちょっと前に参加し始めたサークルのほうでウクレレピクニックにも出場することにしちゃったので、この夏、練習は大変だけど、なんか一気に上達しそうだよ。
今はアップアップな感じのEも、秋にはきっと楽に押さえられるようになってる気がする。
いや、Eでもたついたりしてたら、弾き語りなんて出来ないし。

問題は夏の暑さ。
そしてアパートで基本エアコンつけない暮らしなので、音が心配。
窓を閉めてさえいればよほどのことが無い限り隣近所の迷惑になることはないウクレレだけど、窓を開けてると結構やばそう。
その上歌なんて歌おうもんなら・・・。

でも、アパートの一階のバイク修理屋さんのエンジン音に耐えられているご近所さんだから大丈夫な気もする。
・・・ということで、がんばります。
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「らくらくコードでウクレレ弾き語りベスト130」

2015-05-13 08:44:26 | ウクレレ
ここのところ弾き語りに興味津々な私、ふらっと立ち寄ったジュンク堂で「らくらくコードでウクレレ弾き語りベスト130」というこの本を見つけて、「オリビアを聴きながら」が載っているのを確認するや、即買いしました。
左ページに歌詞とらくらく&原曲コードの二種類が載っていて、右側にはそれぞれのコードにTABが載っているのでほんとに楽です。

他にも「手紙~拝啓 十五の君へ~」も載ってるし、アナ雪も恋チュンもあるし、今の私には渡りに船!

ただ、誤植発見しました。
コード理論がわかってる人なら「あら、誤植」って程度で済むんだろうけど、初心者に間違い探しは難しいです。

まあでも、そうやって身についていくこともあるんだろうし、きっと、もっとずっと上達したら、この本のアラが色々見えてくるんだと思う。
それまではとにかく、弾く経験を積んでいくのが大事だよね。
事実、おかげさまで押さえられるコードの種類が一気に増えた感じですよ。

とりあえずこの本のおかげで結構楽に弾き語りっぽいことが出来るので、楽しい。
右手が親指ポロロンかストロークでジャンジャカジャカジャカの2パターンな現状だけど、そのうちもうちょっと変化つけたり、左手もオリジナルコードで弾けるようになったりするといいな。

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ウクレレスクールへ

2015-04-02 12:29:14 | ウクレレ
4月1日、新年度一日目。
私のウクレレライフも、仕切り直しての一日目になりました。

そう、ウクレレを手にして1年9か月が経ちますが、ちゃんとウクレレを習うのは、ほぼはじめて。

カルチャーでの「はじめてのウクレレ」という講座は受けたけど、ほんとにイロハでした。
いや、イロハ以前かも。
コードを押さえるときの手首の角度やウクレレの支え方とか教わらなかったもん。

そんな3か月計6回の講座を終えた2か月後、別のカルチャーで始めたのが「ウクレレソロ」。
ウクレレの基礎もちゃんとできていないままにひたすら曲数を重ねていくこと1年4か月。
当初は「難しいからもっと先」と言われたボサノバやジャズにも手を出して「上達したね」と言われても、ウクレレが弾ける実感が・・・ない。
その理由の一つは、先生がクラシックギターの人だってことでしょう。

なんか違う、このままじゃいかん。

世の中のウクレレ奏者のほとんどと言ってもいい方々がもともとアコースティックギター奏者だから、ギターの類で一番難易度の高いクラシックギターの先生から教えてもらうことは疑問を感じませんでした、最初のうちは。
基礎は一緒みたいなものだよね…って。

でも、別の楽器なんだなぁって、改めて、今は思います。
サイズも違うし、奏法からして別だものね。

もちろんプラスなこともいっぱいあったはずです。
特に音楽を奏でるという面ではとっても勉強になりました。

・・・でもやっぱりなんか違う、このままじゃいかん。

そう思うと同時に頭をもたげた「歌うこと」。
そして始めたボイトレ。
一人前のうた歌いにはなれる気はしないけど、自分らしく自分なりの歌は歌えるようになる気はする。

で、ウクレレの醍醐味はやっぱり弾き語り、そして私にも出来たらいいなという思いも大きくなってきて、今しかないだろう!ってことでの選択でした。

ストラミングはごく簡単なことしかできないし、TAB譜を使わないというのもあって、入門クラスに編入という形です。
2ヶ月後には、初級クラスへ上がる予定。
そして昨日、初めてのレッスンへ行ってきました。

本来の入門クラスの生徒2名がたまたまお休みだったので、私と同じく初めてという女性と二人で、一応入門クラスのテキストを最初から。
「ウクレレとは」ってことろの説明もされちゃったよ。
でも、超ハイペースで進んでって、You Are My Sunshineを3つのコードでジャカジャカ&五線譜見ながらメロディ弾きに挑戦!

最近ドレミの歌とか自主練しといてよかった。(汗)

五線譜もだんだん慣れてきましたよ。
易しく書かれた音楽理論の本を買ったものの、最初の数ページで止まってるから、ちゃんと読まなきゃ!

そうそう、まだ1時間受けただけですが、いきなりFコードの時のポジションを指摘されてしまいました。
親指の位置がね、ネックの裏っ側にきてたんだけど、人差し指の付け根で支えて、親指は上から覗いてる感じが良いらしい。(思えば、最初にこれを教わっていれば親指を負傷することもなかったかも)

案外これが難しくて、まだ完全に直せていませんが、早くも野望に一歩近づいたって感じで嬉しい。v
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ピッコロさん

2015-03-26 12:33:07 | ウクレレ
昨日ウクレレソロ講座を卒業した私のもとへ、本日、ピッコロウクレレ(IUKE-M03-HN)が到着しました。
先週の土曜日、入院中の友達のお見舞いへ行ってきたんですが、その折に、退院したらしばらくは自宅療養だし、暇つぶしにポロロンつま弾くのもよかろうと、普段は会社の机の下に忍ばせていたニコちゃんウクレレを置いてきたので、その代りにと、ちょっと前にポチっていたのでした。

全長40センチ!
小さくてほんとに可愛いです。
サウンドホールはハート型。
音もオモチャな姿の割には十分。

音の感じはスヌーピーの仲間、シュローダーが弾いているオモチャのピアノのイメージで安物感はあるものの、1オクターブ高いからキラッキラして心地良いし、もちろん12フレットに近づくにつれて音が出しにくくなっていくけど、ちょっとした曲を弾く程度なら、もともとソプラノウクレレの音域が狭いので、案外大丈夫。

新たな道に踏み出す私の、新たな伴走者って感じかな。
軽くてコンパクトなので、ほんと、旅行にも持っていけちゃいますよ。
まずは5月、熊本に連れ帰ります。v
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ウクレレソロは一旦お休み

2015-03-25 22:06:49 | ウクレレ
一昨年の12月から通い始めたウクレレソロ講座は、今日にて一旦お休みすることにしました。
通算で何曲練習したかな。
70曲ぐらいは弾いたかも。
クラシックギターの先生が教えてくれるソロ弾きはさすがに深く、続けたいのはやまやまですが、今からソロに専念するには経験が足りなさすぎると思うのです。

折角ウクレレを選んだのに、本来のウクレレの弾き方は「?」じゃあ格好悪い。
もしまたソロをちゃんと練習するときは、色々経験した上でソロが合ってると思った上で同じ講座に戻りたい。
気に入って通っていたので名残惜しいんですけどね、時が経てば経つほど吸収力も減ってくるお年頃の今だから、思い立ったが吉日だと思っての決断です。



そうそう、実は先々週、とある場所にて開催されたウクレレ愛好の方々の集いに参加してきて、初めてのオープンマイク、つまり発表会みたいなものに出る機会を得ました。
折角だからと、ウクレレ・ボサノバから「カーニバルの朝(黒いオルフェ)」を弾いたんだけど、楽譜を見ないで弾こうとしたら頭はまっ白、指はガチガチ。
先生の前でしか弾いたことが無かったから不安ではあったんだけど、予想以上にダメダメでした。
改めて楽譜を見ながら弾き直したら一応完走することはできたけど、普段の音は出ないし、強弱とかつける以前で。

で、その集いでは弾き語りする人や数人でユニット組んでる人たちもいて、皆さん上手!
物凄い刺激になったけど、同時に方向性も見えてきたかも。

みんなと楽しく演奏♪ってのは、基本テンション低めの私には向かないし、弾き語りしたいがためにボイトレにも通っているものの、人様の前でマイクに向かって歌って演奏してってレベルに到達できる気がしない。
あがり症だというのも再認識しちゃったし。

なので、自分ひとりで(せめてうちわで)簡単な弾き語りが出来るようにはなりたいけれど、やっぱりソロに戻るのかな。
でも、どうせなら、今みたいに楽譜をただ奏でるだけじゃなく、ウクレレならではのテクニックで自分流に色をつけたりできるようになりたい。

そう、だから、ウクレレの基本となる様々なストラミングでのコード弾きは身に着けて損は無いんだと思います。
「しばらくソロはお休みします」って今日先生に告げたんだけど、丁度「うまくなったよねー、最初は全然弾けなかったのにね」って言ってくれたばっかりで。
先生が教えているウクレレの生徒の中では、たぶん私はかなり練習し、かなりメキメキ上達したほうだと思うので、だからきっと残念に思ってくれていると思うけど、パワーアップして先生に自慢できる私になってきますよ!



いつになるかわからないけど。
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ドレミの歌を

2015-02-25 21:14:33 | ウクレレ
先週「ボーイ・ハント」と「サマー・サンバ」にOK頂いたので、前回かじり始めたボサノバの「黒いオルフェ」は引き続きで、新しい曲は、いよいよウクレレ・ジャズからの選曲!

よく知ってる好きな曲から始めるといいよって言われたので、前から弾きたかった「君住む街角」にしました。
マイフェアレディのフレディが歌う曲です。
ジャズアレンジなので感じはだいぶ違うけど、楽しいです。

やればやるほど難しくなるけど、ポテンシャル的に無理なんじゃないかとか思う運指が出てきても、「この時に手首の向きを変えて」とか先生からコツを教わるとあら不思議、そんなに言うほどムリせず押さえられるようになったり。
そしてスムースに指が動くようになり、暗譜も進んでくると、やっぱりソロも楽しいなと思う今日この頃。

でも、そうやってソロは練習しつつ、野望に向けて新たな練習を始めました。
そう、五線譜でウクレレが弾けるようになるための第一歩。

まずはハ長調のわかりやすい曲がいいので、迷わず「ドレミの歌」!
ドーレミードミードーミー、レーミファファミレファーって歌いながら格闘中です。

実践大事ですね。
1年以上TAB譜だけ見て弾いてたから位置関係が全然覚えられなかったけど、だいぶ分かってきたぞ。(^^)
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新しいウクレレ教室

2015-02-17 12:45:21 | ウクレレ
一昨年の12月から通い始めたウクレレソロクラス。
楽しく通っていたんですが、そろそろ教室を替えようかなという気がムクムク。
楽しいには違いないんだけど、ウクレレソロは、ウクレレ向きにアレンジされた曲を弾くというウクレレの楽しみ方の一つではあっても、それがすべてではないんだなということに今更ながら思いが至って。

TAB譜を脱却したいというのが一つ目の理由。
曲自体は難しくなっていくけど、根本は未発達のままなんだというアンバランスがモヤモヤするんです。
併記されている五線譜を見てソロを弾けばいいじゃんて言われそうだけど、今やってる曲でそれは複雑すぎてムリ。

それに、やっぱりウクレレの醍醐味であるストラミングを一度それなりに身に着けておきたいというのも前々からあって、それが二つ目の理由かな。
こないだ恋チュン弾こうと思ってカッティングに茫然としたのが大きかった。
ああ、ウクレレ全然弾けないんじゃん私って、痛感。

というわけで、ウクレレがメインというスクールに体験レッスンの予約を入れました。
割とハワイ色を前面に出したスクールで、発表会があったり、ウクピクとかにも団体で出ている様子。
ウクレレという楽器が育まれた地としてリスペクトはしてるしハワイアンも嫌いじゃないけど、ハワイに特別興味があるわけでもないし、ステージとかで演奏したいともあまり思わないので合うかどうかわからないけど、TAB譜を使わないらしいと知って、かなり通う気満々になってます。

再来週、行ってきます。
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