決めてしまいました、パリ行きを。
義理の姉さんがフランス人で、姪っ子も甥っ子もフランコフォンという環境なのに、フランス語の勉強をちゃんと始めたのが遅ればせながらの2017年1月。
今更ながらフランス語の魅力にハマっている私ですが、実はパリはもちろんフランス語圏に行ったことが一度もありません。
「いつかは行きたい」
そう思ってはいたけれど、どうせ行くならちゃんと行きたいと思うあまり、お金と時間を考えると明後日の方向を見て終わる感じでした。
ずっとそんな感じだったな。
でも、今の会社に入って1年と少し経ったんですが、パリ大好きな同僚がなんとその間三度もパリに行っていて。
しかも三連休に2日程度の有給を足した程度で。
最初は5日や6日でパリなんて勿体ない!としか思わなかったんだけど、いや、そりゃ同じ飛行機代かけるなら10日は居ないと勿体ないにしても、行こうと思えば行けるのに行かない勿体なさに気付き始めました。
だって、若くたっていつ何時何が起きるか判らないのが人生なのに、半世紀も生きてきて、再起不能の大病で倒れる決して低くない可能性を考えたら、明後日の方向見てる場合じゃない!と。
せめて一度はこの目でエッフェル塔や凱旋門を見てシャンゼリゼ通りを歩かなきゃ!と。
というわけで、一番安いシーズンである11月の、現地滞在ほぼ三日という弾丸ツアーに申し込みました。
コスパ面を考えるとほんとは二人旅が理想なんだけど、旦那は仕事が忙しいし、パリは誰かと行くなら女子とだよなーだし、しかしどう考えてもそんな弾丸なパリ旅行に一緒に行ってくれそうな友達は居ないし、結果、ちょっと不安ではあるけれど、思い切って単独で行くことに!
三十代の頃にひとりでロンドンに行ったことはあるけど、出迎えてくれて二度ほど夕食を共にしてくれた当時ロンドン在住の友達がいたからこそ行けた気がする。
今回は完全なるお一人様・・・。(´・ω・`)
フランス語での会話はまだろくに出来ないし、そもそも結構ビビりだし、色々とガクブルな面もあるけどね、生きていればこそ出来る、予想もつかないあれやこれやを恐れるんじゃなくて楽しみにしないでなんとする!と、自分で自分の尻を叩いてるところです。
多少の痛いや痒いはセラヴィだし、死んじゃったら元も子もないけど、人間早々死なないし、もし死んだらそこが寿命ですし、いつ死んでもいいように普段から好き勝手してるわけだし、だからガクブルな気持ちをこそ楽しもうぞ!
旅行記をお楽しみに。
義理の姉さんがフランス人で、姪っ子も甥っ子もフランコフォンという環境なのに、フランス語の勉強をちゃんと始めたのが遅ればせながらの2017年1月。
今更ながらフランス語の魅力にハマっている私ですが、実はパリはもちろんフランス語圏に行ったことが一度もありません。
「いつかは行きたい」
そう思ってはいたけれど、どうせ行くならちゃんと行きたいと思うあまり、お金と時間を考えると明後日の方向を見て終わる感じでした。
ずっとそんな感じだったな。
でも、今の会社に入って1年と少し経ったんですが、パリ大好きな同僚がなんとその間三度もパリに行っていて。
しかも三連休に2日程度の有給を足した程度で。
最初は5日や6日でパリなんて勿体ない!としか思わなかったんだけど、いや、そりゃ同じ飛行機代かけるなら10日は居ないと勿体ないにしても、行こうと思えば行けるのに行かない勿体なさに気付き始めました。
だって、若くたっていつ何時何が起きるか判らないのが人生なのに、半世紀も生きてきて、再起不能の大病で倒れる決して低くない可能性を考えたら、明後日の方向見てる場合じゃない!と。
せめて一度はこの目でエッフェル塔や凱旋門を見てシャンゼリゼ通りを歩かなきゃ!と。
というわけで、一番安いシーズンである11月の、現地滞在ほぼ三日という弾丸ツアーに申し込みました。
コスパ面を考えるとほんとは二人旅が理想なんだけど、旦那は仕事が忙しいし、パリは誰かと行くなら女子とだよなーだし、しかしどう考えてもそんな弾丸なパリ旅行に一緒に行ってくれそうな友達は居ないし、結果、ちょっと不安ではあるけれど、思い切って単独で行くことに!
三十代の頃にひとりでロンドンに行ったことはあるけど、出迎えてくれて二度ほど夕食を共にしてくれた当時ロンドン在住の友達がいたからこそ行けた気がする。
今回は完全なるお一人様・・・。(´・ω・`)
フランス語での会話はまだろくに出来ないし、そもそも結構ビビりだし、色々とガクブルな面もあるけどね、生きていればこそ出来る、予想もつかないあれやこれやを恐れるんじゃなくて楽しみにしないでなんとする!と、自分で自分の尻を叩いてるところです。
多少の痛いや痒いはセラヴィだし、死んじゃったら元も子もないけど、人間早々死なないし、もし死んだらそこが寿命ですし、いつ死んでもいいように普段から好き勝手してるわけだし、だからガクブルな気持ちをこそ楽しもうぞ!
旅行記をお楽しみに。