Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

ぎっくりその後

2012-10-01 17:32:12 | 日記?
三週間程前にぎっくりっぽくなってしまった腰ですが、その後、だいぶマシにはなったものの、腰に爆弾な感たっぷり。

で、今日、一か月分の薬が切れたタイミングで平和堂薬局へ行ってきました。
(「そんな時はすぐいらっしゃい」って言われたよ。だよね、もっと早く行くべきでした)

前回行った時も腰の調子は既に悪かったので、五積散(ごしゃくさん)という腰痛に効くお薬をもらってたんだけど、今回はより関節痛や神経痛に効くらしい桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)にチェンジ。

「二週間分あげるから、10日か15日経ったらまたおいで」

ってことに。

根本先生から、緊張を取ってあげるのが大事だから、しばらくはコルセットを巻いてるといいよって言われたので、早速近所の薬局で中山式のコルセットをゲットしました。
中山式といえば「中山式快癒器」が有名、うちにも物心ついた時にはあったっけ。
なんか懐かしいな中山式・・・と思いつつ、タオルを巻いた上から装着!
確かに、椅子に座ってるのがだいぶ楽かも。

実は私、先週の木曜日にヨガの体験クラスに行ってきたんですが、それ言ったら、今やっちゃダメだよって言われちゃった。
参加したヨガ&リンパマッサージクラスはすごくソフトな内容だったんだけど、確かに、胡坐で座ってるのはちょっとしんどかったもんなぁ。
ヨガを始めるのは良い選択だと思うんだけど、さすがにちょっと時期尚早だったのは否めない。

「ヨガは健康な人をより健康にしてはくれるけど、体を痛めてる人がヨガやっても健康にはならないよ」って釘刺されちゃった。
ベテランならともかく、初心者だから尚更そうだよね。

というわけで、ここ一週間から十日がヤマだから、おとなしくしてなさいって言われたんだけど、私ったら性懲りもなく、

「ヨガ、まだダメですか?一か月有効の体験チケット3回分を買っちゃったので、あと二回分残ってるんですけど・・・」

って言ったら、

「期限ギリギリで使えばいいじゃない」って。

今月半ばまでに治るかなぁ。(涙)



何事も、健康あればこそですね。
皆様もご自愛ください。orz
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「パンダさんとハリネズミ」第14話

2012-10-01 13:35:52 | 「パンダさんとハリネズミ」感想
三人しか知らない歌の意味が明かされました。



(↑カナルビはあくまでも参考まで)


ゴマシジミ
スキバジンガサハムシ
オオアメイロオナガバチ
ヒラタアブヤドリヒメバチ

・・・昆虫の名前だったんですね。

幼いウォニルが、入院中のパパに、学校で覚えるように言われた昆虫の名前が覚えられないと愚痴をこぼしたら、パティシエだったパパが「パパもケーキの名前が覚えらない時、こうやって歌にして覚えたんだ」って、優しく歌ってくれたのが、いつもダヤンが口ずさんでいるこの歌。
そしてスンジがケーキを作る前に目を閉じて呟いている言葉。

ナビ(蝶)とかポッレ(虫)って言ってるのはちょっと前に気がついてましたが、そういういきさつで生まれたとは・・・。
可愛いいウォニルと、優しそうなパパの姿に思わず目頭が熱くなってしまいました。

というわけで、ミヒャンがミヌの母であり、ミヌの父がジェギョムになりすましたチャン・ビョンチョンという悪党であることが判ってきました。
ウンビとハナによると、どうやらジェギョムはろくにケーキも作れないくせにスターパティシエを騙っていたようです。
男っぷりが良いってわけでもないのに、いったいどうやってジョンレを騙し、セントノレに入り込んだのか・・・。

一方で、クロカンブッシュを見事に仕上げたハルべのもとに、例の扱いづらいセレブのお客さんが来店、クロカンブッシュを見てハルべと顔を合わせるや「お久しぶりです、パク先生!」って満面の笑顔!

ハルべは覚えてなかったようだけど、フランス人(たぶん)の旦那が彼女にプロポーズした時も約婚式のときも結婚式の時も、ハルべが全部ケーキを作っていたようで、彼女にとっては忘れがたいパティシエだったんだね。

そんなやりとりの横で、ミヒャンが書いたハルべの履歴書を見てジョンレ驚愕。
予想通り、コルドン・ブルーの製菓学校を「主席」で卒業後、

フランスの「最高ホテル」の主席パティシエ
日本の「最高製菓会社」の主席研究員
アメリカのCIA料理学校主席教師歴任
世界製菓製パン大会マエストロ大賞を連続受賞
ニューヨークタイムスが選ぶ"最高のケーキ""最高のパティシエ"

前回、ウォニルにハナが「あの方のご主人のお父さんはフランスの料理学校を経営していて、お母さんはホテルを経営してる」って言ってたのは、なるほど伏線だったのね。

しかし、どんだけ盛ってるんだよシナリオ作家さんよ。w

そしてとうとう、ダヤンとウォニルはミヒャンがミヌの母親だと気づきます。
身内を探していることが判ると孤児のスンジには辛かろうと、今まで内緒にしていたビョンムとミヒャン、そもそもスンジがミヌである可能性を最初に疑えよ!と、茶の間としてはツッコミ入れたくなりますが、そこはガマン。w

ミヒャンからミヌの写真が載ったチラシをもらうと、子供の頃の写真をもとに、成長後の姿をシュミレートする方法があると、ウォニルはその技術を持つアメリカの友人にミヌの写真を送ります。

そんな頃、ミヌ探しに忙しいダヤンやウォニルにすっかり蚊帳の外扱いされてると感じたスンジは、ちょいと拗ねて、ウォニルのデスクに勝手に座り、パソコンをいじり倒してました。



デスクトップ中スンジの写真と「ウォニルのバ~カ」の文字。←ガキ・・・


ていうかどこまでウォニルラブなんだよw

事務所に戻ったウォニルが、荒らされたデスクトップにブツクサ言ってると、アメリカの友人から返事が来ていることに気がつきました。


開いたファイルに写っていたのはスンジの顔。

「あいつこんなのにまでイタズラしやがって!」

って呟いた直後に、フリーズするウォニル。
その顔は、誰あろう、成長したミヌの顔を予想したものだったから。

そして!

その頃、スンジに会うためにセントノレを訪れたダヤンは、厨房であの言葉をつぶやくスンジを目にしてしまいます。

「あなたは誰なの?ドッチ(スンジ)がミヌなの?」



・・・というところで次回へ続く。
予告では、ハルべがミヒャンのボタンのかけ方を見て、スンジがミヌだと気づいて腰を抜かしてました。
ハルべとスンジが目に涙を溜めて何か話してたけど、お互いがそれぞれに事情を知って初めての対面シーンか!?
赤の他人だって思っててもあれだけお互いを愛してる二人だから、それが血の繋がった爺ちゃんと孫だってわかった日にゃ・・・。
んもう、想像しただけで泣いちゃうよ。

ちょっと不思議だったのは今回のラスト、何も知らないはずのスンジなのに、ダヤンに「ドッチがミヌなの?」って言われて、なんか意味ありげな表情だっんだよなぁ。

ミスリードかもしれないけど、もしやスンジが「子供の頃の記憶が無い」って言ってたのは、少なくとも部分的には嘘だったり?
確かに、あの歌を覚えていたんだから、ゼロリセットされたわけじゃないはずだしなぁ。

こんだけ言葉が分かってなくても楽しめるこのドラマ、貴重だわ~。
と思うと共に、語彙力&リスニング力の無さにタメ息出ます。

それにしても、あと2話で終わりなのが寂し過ぎるよぅ・・・。


あ、ところで、会長室で何か探し物をしていたウォニとギテでしたが、ジェギョムの写真を見て「大きな入れ墨の痕があるなぁ」とズバリ。
「火傷じゃないの?どうして入れ墨と火傷の痕との違いが判るの?」というウォニ。
やんちゃしてたギテが、消した後だろうが一目見ればすぐかわかると自慢するので、自分の肩や脇腹や腰に入れたタトゥを「これは?」「こっちはどう?」って次から次に見せてた(いくらで彫ったかとか)ウォニに、

「二人っきりの部屋でそんなことすんなよ。俺も男なんだから」ってドギマギのギテ。

意外なタイミングで女の子扱いされたウォニは、最初はきょとんとしてたけど、「おまえ、可愛いし・・・」って言われた言葉を反芻して何かが心に響いた感じの表情を見せてたよ。


もしや、恋愛フラグ立った?


そろそろ落ち着こうとしているギテ(スンジとボムボが親友なんだから、良い奴に違いない)と、やんちゃ盛りの(だけど、ちょっと虚勢張ってる)ウォニ、案外お似合いかも。v
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