皆さん、スマホやデジカメで撮影した画像を見直す事ってありますか?多分、旅行から帰って来て一通りご覧になった後は、殆ど見返す事は無いと思います。私も以前は「撮りっぱなし」状態で、ハードディスクの容量を食うだけでした。
Windowsのオマケのムービーメーカーで簡単な動画編集をする様になってからは、暇な時に過去に作った「ホーム動画」を見返す事も多くなりました。これは「アルバムを見返す」して思い出に浸る行為に似ています。
ただ、動画は容量が大きいので、スマホに格納出来る量にも限りがあります。そこで、最近はYputubeにアップして、出先でも観れる様にしています。ただ、過去に作った動画は「自家用」なので、音楽の著作権や、第三者の顔が写り込んでいるシーンも多く、再編集しなければYoutubeにアップしたり、公開する事は難しい。暇な時にボチボチやろう・・・などと思いつつも、中々、作業は進んでいません。
GWに少し時間があったので、以前行った「東京→直江津 C to C」と、その翌日の「富山ライド」をYoutube用に再編集しました。思い出の残る旅だったので、皆様にもご一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
基本的に家内を自転車旅行に連れて行く時には、下見を
したコースにしています。(道に迷足りすると・・・)
自転車による東京→直江津のコースで一般的なのは碓氷
峠を越えて18号線で長野→妙高を通って直江津に至る
ルートですが、ことらも最後の妙高越えで苦労する様で
す。
写真撮影や観光などせずに行けば、夜間の峠越えを回避
できますが、私は自転車は「旅派」なので、そこは外せ
ません。「速度派」の人達は、夕方には直江津で一杯飲
んでいる方も多い。さらには一泊して往復される方
も・・・。
以前筑波山(板橋不動)で少し触れたツーリングの人は、125ccバイク使用ですが直江津~能生周辺を目指した時は、長野市近郊で夕方になって1泊して、翌朝直江津を目指してました。都内朝出発とはいえバイクでもそれくらいかかる行程を、自転車でしかも長野で夕方を迎えてからも走り続けて、夜遅く直江津着とは!!
長野から在来線だと、長野から数駅のところで直江津方面と飯山方面が分岐しますが、新幹線は長野から飯山を通って日本海側に向かうので、長野盆地から直江津へは飯山経由のほうが近いのでしょうが…街はずれの何もない真っ暗な山の中を行くことになるので、さぞかし不安な道中だったのでは。
ブログ移行サービスで、gooブログに移せるようですが…あと2ヶ月半、こちらも厄介ですね。