<メモ書き>
🔳 謎の疾病 X 🔳
「謎の疾病X」などと書くと「謎の彼女X」(これ名作)みたいだけれど、本日は半分与太話で、半分本気。
今年のダボス会議の気になるセッションの一つが「謎の疾病Xに備える」というモノ。「疾病X」とはWHO が2017年頃に提唱した「致死性の高い未知のウイルスによる病気」の事で、新型コロナウイルスが「疾病X」だったと思われていました。
しかし、今年のダボス会議が「疾病X」をテーマの一つとして取り上げた事で、何やら危険な予感を禁じ得ません。ダボス会議では「新型コロナウイルスの20倍の毒性」を仮定したディスカッションが行われた様です。
WHOは各国で「パンデミック条約」の締結に積極的ですが「疾病X」が想定されるウイルスの可能性が高い。
🔳 人口削減を急ぐ世界 🔳
数年前ならば「ビル⚪︎⚪︎ツはワクチンで人口削減を企んでいるらしい」というネットの噂話を「アホな陰謀論」と笑っていられましたが、チャットGTPの登場で「人口削減」が現実味を帯びて来た。
AI化の急激な進行は、「大量失業時代」を到来させます。影響は既に出始めており、事務作業をAI化して人件費を削減する企業は日本でもでて来ました。「仕事の6割が失われる」という予測が有りますが、
ソフトウェア会社に勤める友人によれば、簡単な命令でチャットGTPは8割正解のプログラムを瞬時に作るそうです。人間は、それを手直しするので効率が高まる。
現状「8割の正解」ですが、これが「10割」に近づくのは時間の問題です。生成型AIは、人々が使えば使う程学習して成長して行きます。プログラマーが失業する時代はすぐそこまでやって来ています。(多分)
他の分野でも「自動化」は急速に進むので「失業率6割」も起こりうる未来です。ところで、失業した人達を政府は養う事が出来るのか?多分、無理でしょう。そこで「疾病X」の登場です。
🔳 人口削減は難しい 🔳
人口削減に最も有効なのは戦争です。しかし、大国が核兵器を大量に保有する時代に大国間の全面戦争は難しい。核兵器を使わなければ可能ですが、その選択は核抑止力を無効化させます。「どうせ使えないなら無いに等しい」。
次に候補に上がるのは「致死性のウイルス」でしょう。しかし、人々を等しく死に追いやるウイルスは、仕掛ける側にも死をもたらすので使い勝手が悪い。
では、新型コロナワクチンの様な「悪いワクチン」はどうでしょうか?これも大多数の人がワクチン接種で亡くなれば、政府やWHOの責任追求は免れません。
🔳 新型コロナワクチンによる選択圧 🔳
ただ、人口を単純に減らすのでは無く、「優秀な人材を選択的に残す」必要が有ります。尤も、AIの時代の優秀な人材は、「機械やAIがやらない様な単純労働を黙々とこなす人」かも知れません。
そこで利用されたのが「新型コロナウイルスとワクチン」です。私はコロナ騒動は「ワクチンに対する疑惑」を人々に植え付けるイベントではなかったのかと疑い始めている。コロナウイルスもワクチンも、人口を抑制する目的には毒性が弱すぎます。
しかし、次に致死性のウイルスが蔓延した時に、ワクチンに疑念を抱く多くの人がワクチン接種を拒否する可能性が高いが、仮に本当にの致死性のウイルスだった場合、ワクチンを接種しなかった人達は死に絶える。
🔳 AI時代の優秀な人材 🔳
政府に批判的な人物や、トランプ支持者の様な単純な陰謀論者がワクチン接種を拒否して死んでも「アイツらは陰謀論者だから死んだ」と笑われるだけです。政府に批判は集まらない。
しかし、生き残る人が必ずしも知的に優秀であるかと言えば、むしろ逆です。メディアや政府を「無条件に信じる」羊の様な人達ばかりが残る可能性が高い。しかしAI 時代には、こういう人達こそ政府にとって「優秀な人材」なのかも知れません。先述した様に「知的労働」の多くはAIが担うからです。
🔳 拍子抜けの新型コロナ騒動の真の目的 🔳
新型コロナワクチンの、大して危険では無いが、あからさまに「政府に疑念が向く様に計画された情報漏えい」を見るに当たり、次のパンデミックのワクチンは接種すべきでは無いかと陰謀脳が囁いている。
既に日本の研究機関でも「疾病X」への取り組みがスタートしています。
「君は生き残る事が出来るか?」
本日はちょっとしたヨタ話でした。
私達は生きている・時間というベルトコンベアに乗せられて、生まれて生きてそして死にます。
私の父はコロナに関係なく、44歳で食道がんで死にました。私が小学校5年生の時です。なのに母は100歳だけど未だ元気ですよ(笑)今年の101歳頑張るそうです(笑)
今この時を精一杯生きるしか道は有りません。
永遠は無いしかと言って明日も来ます。今与えられた時間を楽しみ慈しみ生きていきたいと思っています。
私はAI研究が規制を受けない理由の一つに「不死」の実現があると妄想しています。
まあ、不死が実現したとして幸せかどうかは疑問ですが、「少しでも長生きしたい」というのは、死が現実的な恐怖と感じられる高齢者には切実な願いである事は、きっと私が高齢になった時に実感するのだと思います。
究極の話で言えば、アメリカの北と南、どちらの人種を生き残らせるの?という話かと存じます。人力様の見立てでは北の人間を残す、つまりオバマ以前の状態に戻す、という事でしょうか。こちらの方が平均IQは高そうです。
ChatGPT、最初は自分も「まさかプログラマー失業?」と思いましたが、実際に色々と書かせてみて、全然使えないことに気づきました。これは当たり前ですね。そのまま仕事に使えるようなコードをネットで公開している人などおらず、よってAIが学習出来ないからです。8割正解との事ですが、2割もデバグしているなら最初から自分で書いた方が早いです。勿論、各AI会社は、自分の所の大量のコードを覚え込ませたAIを持っているでしょう。でもそんなのは倒産しても公開しません。自社の心臓ですから。
消費者層の人口が、唯一無二の経済指標かと存じます。よって人口減少している国に高度成長はあり得ません。
良い国だよ、英語使えるよ、給与高いよと吹聴して人を集めるアメリカ。一方、人口は増やさず、一時的な人口=インバウンドでそれを賄おうとする日本。
人口削減が必要なら、後者の日本のやり方が賢いです。この点だけは、人口減に対策取らず、円安を進めたアホノミクスの数少ない成果かと存じます。
コメントの返事が長くなったので記事にしています。しばしお待ちを。