シミアンウイルス40 (Simian Virus 40) | 今月の分子 | PDBj 入門
■ 新型コロナワクチンのリスクを正面から見つめる頃合い ■
ファイザーの新型コロナワクチンの驚愕すべき事実が次々に明らかになっています。接種された方(娘も含め)が、不安になるかと思い、記事にする事を躊躇していましたが、リスクを知らないよりも、リスクを知って対策を講じる方が建設的と判断し、今回の記事とします。
ファイザーはアメリカで裁判に負けて、大量の治験データを順次開示させられています。これを専門家達が解析して、様々な情報をネットに開示しています。又、遺伝子工学やウイルス学の専門家達が、ファーザーやモデルナのワクチンを解析して、衝撃的な研究結果を次々に論文にしています。
その結果、ファイザーやモデルナのmRNAワクチンは、様々なリスクがある事が分かって来ました。これらは「反ワクチンの妄想」では無く、専門家達による、学術的な解析と研究結果です。
特に、ファイザーやモデルナのワクチンに大量のDNAの断片が含まれていた事で、ワクチンによる将来的な発癌リスクに注目が集まっています。血栓や自己免疫の暴走といった短期リスクは避けようがありませんが、中長期のリスクである癌に対しては、有効な対抗手段があるハズです。ですから、接種された方は、ネガティブな情報から目を背けるのでは無く、リスクを直視して、リスクに備えるべきと私は考えます。
■ mRNAワクチンはDNAに汚染されていた ■
ファイザー社が公表したワクチンの治験データには、2種類の製造法の違いによる治験データが含まれます。
「プロセス1」・・・PCR法によってmRNAを製造する
「プロセス2」・・・プラスミドDNAによってmRNAを製造する
プロセス1よりもプロセス2の方が生産効率が高いのですが、プロセス2で製造したワクチンの治験結果は、副作用がプロセス1の2.5倍有る事から、FDAはプロセス2の治験を中止させ、プロセス1で製造されたワクチンを承認します。ところが、ファイザーやモデルナの1価ワクチン(武漢ワクチン)も、2価ワクチン(オミクロンワクチン)もプロセス2で製造されたものである事が判明します。これらのワクチンに大量のDNAが混入している事が明らかになったのです。
ワクチンの副作用にロットにより大きな差がある事から、ワクチンに不完全なmRNAが含まれるのでは無いかという懸念が生じ、アメリカの研究者がワクチンのmRNAの解析をした所、大量のDNAの破片がワクチンに含まれている事が判明した。その量は、多いものでmRNAの35%にも達していました。
プロセス1のPCR法で作られたワクチンにDNAが混入する事は無いので、ワクチンはプロセス2のプラスミドDNA法によって製造された疑いが濃厚ですが、解析した全てのロットのワクチンからDNAが検出されました。この事から、ファイザーとモデルナは承認を受けたPCR法では無く、治験を中止したDNA法によってワクチンを製造していた事が明らかになりました。
未だ法整備がされていない遺伝子ワクチンですが、暫定的にワクチンのDNA残留値に上限が設けられています。FDAは10ng/doseをワクチンの残留DNA量の基準としていますが、ファイザーとモデルナのワクチンは188~509倍も基準値を上回っていました。
■ DNAの残留を防ぐ事の出来ないmRNAワクチン ■
実はDNA法で製造さmRNAワクチンにDNAが残留する可能性を示す研究結果は、今回のワクチン接種以前に知られていました。
DNA法は、mRNAを作る様にコードされたプラスミドDNA(環状DNA)を大腸菌などに埋め込み、この大腸菌などを培養して効率的にDNAを複製する方法です。大腸菌から取り出したプラスミドDNAにmRNAを量産させます。
ワクチンを精製する際に、DNA分解酵素でDNAをばらばらに分解した後、遠心分離でDNAの断片を取り除きます。これで残留DNAは規制値の範囲に抑えられるハズです。
ところが、DNA分解酵素でバラバラにされたDNAと、製造されたmRNAが絡み合ってしまう事が、研究によって分かって来た。DNAとmRNAの重合体は、mRNAより重いので、それより軽い物を除去する目的の遠心分離法ではDNAがワクチン中に残留してしまいます。実際に大量のDNAの断片がワクチン中に残留していた。
この様にDNA法では、DNA残留が避けられない事が知られていたにも関わらず、ファイザーもモデルナも承認されていないDNA法によるワクチンを製造して出荷しました。品質検査の段階でDNAの残留も検査しているハズですが、彼らは残留を知りながら商品化しています。
本来であれば、DNA混入が判明した時点で、各国の保健当局はワクチンの緊急承認を取り消し、全てのワクチンを回収すべきですが、これを実行した国は有りません。
■ ガンを発生させるかも知れないDNAの断片 ■
なぜDNAが何故ワクチンに混入していてはいけないのか・・・。ここを理解しないと問題の本質が分かりません。
ワクチンの混入したDNAの断片は、LNP(脂質ナノ粒子)につつまれて人の細胞内に侵入します。そこで細胞質内に開放されたDNAの断片は人のDNAに容易に取り込まれます。これは遺伝子組み換えで良く使われる手法です。
DNAの断片はランダムに人のDNAに取り込まれ、これにより人のDNAにエラーが生じます。例えばタンパク質を製造する塩基配列に入り込んだ場合、製造されたタンパク質は正常に機能しない場合が発生します。或いは、DNAの停止コード周辺に取り込まれてしまうと、アミノ酸の長大な鎖が製造され、何だか訳の分からない巨大なタンパク質の塊りが作られるかも知れません。
この様に細胞内にDNAが入り込むと、異常タンパク質を作る細胞が生まれる可能性が有りますが、普通、この様な異常細胞は免疫系が駆除します。ところが、mRNAワクチンによる免疫抑制によってナチュラルキラー細胞などの数が減っていると、駆除し切れなかった異常細胞が、ガン化する危険性が有ります。
■ 癌のプロモーター遺伝子(発現遺伝子)SV40が混入していたファイザーのワクチン ■
ワクチンにDNAが混入している事を発見した研究者達は、さらに驚くべき事実にも気付きます。彼らは発見したDNAの配列をDNAの解析プログラムに掛けたのです。するとSV40(シアニンウイルス40)というウイルスのDNA配列が見つかりました。
SV40は有名な発癌ウイスです。元々は、ポリオワクチンにSV40が混入していた事から研究が始まりました。ポリオワクチンはアカゲザルの腎臓の培養細胞によって作られていましたが、アカゲザルの腎臓に存在したシニアンウイルス40(SV40)がワクチンに混入してしまいました。SV40は面白い性質が有り、宿主以外の生物の細胞内に入った時でもT抗原タンパク質を製造し、これが細胞の増殖を抑制する機能を損ない、細胞を癌化させるのです。
ファイザーのワクチンには、このSV40の癌のプロモータ(発動)遺伝子部分のDNAが残留していました。モデルナのワクチンには含まれていませんでした。SV40はワクチンの効果に全く寄与しないので、これが何故入っていたのか全く不明です。(故意としか思えません)
ガンのプロモーター遺伝子が、元々DNAに存在する発ガン遺伝子に結合すると、発ガン遺伝子が活性化して癌化した細胞が増殖を始めます。
カナダの保健省は、この事実に対して、ファイザーにSV40の残留の有無と意図を確認していますが、ファイザーからの回答は不明です。不思議な事にカナダの保健省はワクチンの緊急承認は継続しています。(普通は一発で承認取り消しです)
■ ファイザーとモデルナのmRNAワクチンは発癌ワクチン ■
DNAの混入が判明した事で、ファイザーとモデルナのmRNAワクチンは、発癌性がある可能性が否定出来ません。(ガンの発生に否定的な学者も居るので、絶対にガンになる訳ではありません)
専門家は、最初に液性癌(白血病やリンパ腫)が増え始め、5年後頃から固形癌(大腸がんなど)が増えると警告しています。若年層で固形癌が不自然に増加したら、ワクチンの影響が疑われる。
人口動態検査によれば、日本でもワクチン接種後に年間死者数がワクチン接種以前より20万人余り増えていますが、これはワクチンの短期的な影響によるものでしょう。ワクチンが作る血栓による心不全や脳梗塞の増加、多臓器不全が中心の被害です。
一方、今後増えるのは癌や自己免疫疾患でしょう。既に、液性癌の増加が報告されています。
■ 発癌リスクを低減する為に、免疫の活性化を ■
ここまで読まれて「俺、ワクチンを6回も接種しちゃったから、癌になる!」と絶望的な気分になられた方がいらしゃるかも知れません。しかし、免疫系が活性化していれば、ガン化した細胞は、免疫細胞によって駆逐されます。
ワクチンによる免疫抑制期間は6カ月程度と言われています。その間も、その後も、自己免疫を高める為に、食事に気を配り、適度な運動をしていれば、ガンのリスクは下げる事が出来ます。ワクチンを接種された方は、結局は「健康な生活」を心掛ける事で、リスクを下げる事が出来ます。そこら辺の情報は、ネットや書店に溢れています。今後は「ワクチン・デトックス」の本も増えるでしょう。
娘は職場の強制でワクチンを4回接種しましたが、アレルギーが悪化しました。漢方の先生が、免疫を整える治療をして下さり、今ではアレルギーは収まっています。ワクチンで攪乱された免疫系を、漢方薬の処方で整ったのでしょう。症状の改善具合を観ながら、薬の種類や量を調整して、今は減薬のプロセスです。運動も良くしていますし、しっかり遊んでストレスを発散し、友人と酒も飲みに行って楽しそうにしています。ワクチン接種以前より、アレルギーの具合も良いので、漢方の治療や生活習慣の改善で、免疫系がワクチン接種以前よりバランス良く機能しているのでしょう。
ワクチン接種者の様々な試みで、将来的にmRNAワクチン接種の発癌リスクが、タバコ程度の物であったならば、ワクチンを仕掛けた連中は肩透かしを食らうでしょう。彼らの計画を頓挫させる為にも、ワクチン・デトックスに励んでみては如何でしょうか。
私はワクチンは全くしていません。不便なのは病院のお見舞いなど、接種証明書が無いので一々その度に抗原検査をしています(1900円もします)
オミクロンに感染したので、後遺症は有りますね。疲れやすい、血圧が高くなってしまった、夜の睡眠が不安定等々・・・
これでインフルに感染したら大変ですが、こちらのワクチンもやらない頑固者です(笑)
新型コロナウイルスが中国で登場した直後、インド工科大学の研究チームが、「新型コロナウイスるの遺伝子にエイズの遺伝子の一部がみつかった」という論文を発表しました。これは、このウイルスが人工的に作られた事を意味します。
研究者達は、アメリカでコロナ対策の陣頭指揮を取る、アンソニー・ファウチ博士にメールで「人造ウイルス」の可能性を伝えますが、ファウチの回答は「そうは思えない」でした。それどころか、ファウチはインド工科大学の学長に電話を掛け「研究を撤回しなければ、研究者達の将来は保障れない」という恫喝をします。
結果、「コロナウイスるにエイズウイルスの遺伝子が組み込まれている」という論文は取り下げられる事となった。
実はコロナウイスのスパイクタンパク質自体にも、SV40の様な免疫抑制機能が有る事が最近分かって来ました。コロナに感染しても発ガンリスクがあるかも知れません。
尤も、ワクチンも同じスパイクタンパク質を作るので、DNAが混入したワクチンの方がリクスは大きい。
もしその辺の情報もありましたらぜひ記事にして頂けたらありがたいです。
あと、『spy family 2期』の予告編さっそくYouTubeで見てきました!
これ手書きなのかな・・・?
スミマセン、アニメ全く疎くて・・・
ただ、アニメテーマ曲を歌わせたいイチオシの無名女子高生がいますのでご紹介します。
↓
たぬさん。
美声です!
https://www.tiktok.com/@tanu._000?lang=ja-JP
状況証拠でアウトかなと…
シャーレの中ですが、ヒト肝臓細胞にワクチンかけたら結構遺伝子に取り込まれたという論文がありました。二流誌です。そうしたらすぐ、製薬会社からお金もらっている人が、その反論の記事を載せました。
生物科学の世界は、嘘は自然に淘汰されます。他の人で再現性が取れなければ、忘れ去られるだけですから。だから、「嘘は放置する」これが常識です。二流誌ならなおさら。
しかしわざわざ反論を載せた。これが状況証拠なんですね。製薬会社はそれが真実だと知っている、だから反論が必要なんです。
ちなみに元の論文の被引用回数は既に200を超えてます。超一流誌並みの反響。じわりじわりと、真実が広まって行ってます。
私も医療従事者のワクチンは安全かななどと思っていましたが、医療関係の方達、特に若い方の副作用が一般並で、欠勤でシフトが組めない様なので、お目溢しは無いのかも知れません。
「SPAY FAMILY」は手書きですが、背景とか演出は結構CGを使っていると思います。
フルCGのアニメって結構気持ち悪いんですよ。2次元で描かれているキャラクターってある種のキュビズムというか、現実と違う描画処理がされています。正面の顔だけど鼻の稜線は斜めから見た物だったり、そういう本来あり得ない造形を3次元化すると「なんか違う」という感じが否めません。
ディズニーのフル3Gアニメは、最初に「ぬいぐるみ」の様な立体をCGで造形してそれを動かすので違和感は少ないのでしょうが、トイストーリーの1話目に出てくる人のキャラクターの悪ガキの「シド」などは、かなり不気味でした。CGはCGなりにテクニックが熟成されて来ているのでしょう。多分、肩と首の動きの連動辺りの処理かな。
紹介頂いたYoutube今夜拝見します。
先のゆうこサンへの返信にも書いた様に、ワクチンのみならずウイルスのスパイクタンパク質にも免疫抑制剤作用がある様です。「コロナ = シツコイ風邪」という印象が有りますが、やはり免疫系に作用して治り難いのかも知れません。
ワクチンはスパイクタンパクのみならず、DNA汚染や、アジュバンド効果のあるLNPの蓄積など、疑惑のデパートメントです。
コロナ関連死が5類移行後で最多に…インフルは佐賀などで「警報」超え
2023/11/24 20:11読売新聞
コロナ関連死が5類移行後で最多に…インフルは佐賀などで「警報」超え
厚生労働省 【読売新聞社】
(読売新聞)
厚生労働省は24日、新型コロナウイルスの関連死者数が、9月は最大5235人だったとの試算を発表した。8月(最大4966人)を269人上回り、5類移行後の最多を更新した。
自治体に提出された死亡診断書の情報を基に試算しており、直接の死因などが「新型コロナ」だったのは2819人で、間接的に影響した人を加えると、5235人に上った。厚労省の担当者は「10月以降は感染者数が減少しており、関連死者数も減る可能性がある」としている。
全国約5000か所の定点医療機関から11月13〜19日の1週間に報告された感染者数は1医療機関あたり1・95人だった。前週(2・01人)と比べ0・97倍となり、11週連続で減少した。
一方、インフルエンザの感染者数は定点1医療機関あたり21・66人だった。前週(17・35人)と比べ1・25倍となり、2週間ぶりに増加した。都道府県別で最多の佐賀(47・26人)をはじめ、北海道、長野、宮城で、「警報」の基準(30人)を超えた。
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厚労省によると、新型コロナの入院者数などの療養状況(22日午前0時時点)については、発表日が27日に変更された。
14分16秒あたりから、ワクチン副作用にイベルメクチンが効くメカニズムについても説明しています。
https://twitter.com/akagamisp/status/1727825968352621030
コメントに気付かず遅レスで失礼します。
情報の紹介、ありがとうございます。
私もアレを飲んでみました。最後の一錠だったので発熱当日しか飲めませんでしたが、熱が上がるのを1日抑え込んだ感じでした。その後はアレが無くなっちゃったので1日発熱して後は軽い症状でしたが、武漢型同様に咳が残りました。
返信が遅くなりました。
最新の株は武漢型の様に空咳が残る様です。武漢型のコロナは呼吸器系疾患と言うより腸の免疫バランスを崩す病気の様です。結果、微細血栓が肺の毛細血管や、臓器の毛細血管に詰まる。