バブル崩壊の引き金を引いた日銀とFRB。
最近ブログを書かなかったのは、結局引き金が引かれるまでは「オオカミ少年」になってしまうから。
日経平均の下げ方は異常なので、「仕掛が発動した」と見るべきでしょう。
今夜のNY市場が連鎖して大幅に下げたら、底が抜けるのでしょう。
投資とは無縁の私は、酒飲んで、アニメ見て、ぐっすり惰眠を貪りますが、きっと寝れない人も多いはず。
グットラック!
バブル崩壊の引き金を引いた日銀とFRB。
最近ブログを書かなかったのは、結局引き金が引かれるまでは「オオカミ少年」になってしまうから。
日経平均の下げ方は異常なので、「仕掛が発動した」と見るべきでしょう。
今夜のNY市場が連鎖して大幅に下げたら、底が抜けるのでしょう。
投資とは無縁の私は、酒飲んで、アニメ見て、ぐっすり惰眠を貪りますが、きっと寝れない人も多いはず。
グットラック!
takuです。
私は、今回の暴落はクラスス・シュワブが予言した“グレートリセット”にちなんで、『グレートリセット世界恐慌』『グレートリセットショック』と勝手に名付けています。
NYダウも日経平均も恐らく最高値の10分の1近くまで下落するだろうと予想しています。
持ち株はSOXSのみ。
もし相場が10分の1になれば、恐らく最終的に最安値から100倍以上にはなるのではないかと考えています。
参考に100年以上前からのNYダウチャートを貼り付けておきます。
そうでなければトランプギミック。
なぜか、トランプへの追い風が吹いてます。
…
何らかの圧で株価下落←イマココ
トランプ当選
圧を外す
トランプの成果に関係なく株価上昇
トランプ人気
…
という、単にトランプ用のギミックかも知れません。
1/10は大胆な予測ですが、リーマンショック後の円高局面で円は一瞬70円台ななったのでドル建資産の場合は、相場がそのままでも為替差損で半分になる可能性はゼロではありません。更にアメリカが抱えるカントリーリスクは最早無視できないレベル。
大統領選挙が原因で内戦に近い状態になればドルは暴落するでしょうし、中東戦争に加担したら、軍事費による財政の急拡大で米国債金利に上圧力掛かる。同時にアラブ諸国や中国が米国債を売却するので、米国債不安やドルの信用不安が起こる。
新NISAで新規参入された方などは「20年ガチホすれば損はしない」と言われて信じていますが、確かに市場はインフレを反映するので株は長期的には価格が上昇します(通貨価値が減るだけですが)。
ただお書きになられている様に「グレートリセット」の様な「極端な変化」が起きた場合、「絶対に安全な資産」は個人の能力位しか私には思い浮かびません。
為替リスクの無い国内投資ですが、「巨大地震」という日本固有のカントリーリスクとは無縁で無い。投資では「極端なリスク」は無視されますが、実際の世界では無視してはいけない現実です。
金曜日、月曜日と歴史に残る下落をした後に、昨日はこれまた歴史に残る反発で胸を撫で下ろしている人も多いでしょう。
しかし「異常な乱高下を繰り返す」事はバブル末期の相場の典型で、ここで素人は狩り尽くされる。彼らは釣り針を上手に上下させながら獲物を誘うのが上手です。
トランプですが、世界の経営者に逆らう存在ならば、とっくに消されている。陰謀論界隈ではトランプやプーチンはヒーロー扱いですが、「役者」に過ぎないと見た方が私は安全だと思って居ます。