■ 新型コロナウィルスワクチンの接種を努力義務に ■
政府は新型コロナウィルスワクチンの接種を「努力義務」にし、全国民に無料接種する事を決定しました。さらに、副作用が発生した場合は、製薬会社では無く、全て政府保証とするとも発表しています。給付額は死亡した場合4420万円、障害年金は年約506万円など高水準となっています。
接種は自治体が担当する様ですが、マイナンバーと紐付けするなど、様々な方法が検討されている様です。
■ ワクチンのメリットとデメリット ■
あらゆるワクチンにはメリットとデメリットが存在します。
メリット ・・・ 免疫によって感染症の拡大を防
デメリット・・・ 確率的に副作用(副反応)が発生する事
ワクチンを接種して意味が有るのは次のケースです
1) 感染症の拡大が社会にとって明らかに脅威となる
2) 副作用(副反応)のリスクより、感染症予防のメリットが明らかに上回る
これはワクチン接種の大原則です。
最近では「子宮頸がんワクチン」の副反応による障害の疑いが問題になり、日本では公的接種が事実上ストップしています。ヒトパピローナウィルスによる子宮頸がんが、日本の社会にとって脅威となるのであれば、多少のリスクは政府が保証する形で接種を継続したでしょう。しかし、子宮頸がんは様々なガンの一つでしか無く、さらにワクチンによる予防効果も限定的な事から、リスクを冒してまで接種を強制するワクチンで無い事は明白です。結果的に、副作用の疑いが出た時点で、厚生労働省は接種の推奨を停止し、母親達も娘達にワクチンを接種させなくなった。
子宮頸がんはワクチンを接種しても、他の要因で発症します。ワクチンで予防出来ないガンを発見するには健診が必要で、健診で早期発見されれば、摘出は容易で予後も悪く無いガンです。大腸がんの早期発見と同じタイプ。だから、厚労省はワクチンでガンを完全に予防出来ない事も、問題の本質が日本の健診率にある事も理解しています。
だから、早々にワクチン接種を見合わせる対応を下した。ワクチンのメリットよりもリスクが大きいと判断したのです。(一部議員や医師が接種の再開を声高に叫んでいますが無視しましょう)
■ 安全性の不確なワクチンを接種すべきなのか ■
ワクチンの開発には普通は数年を要します。
ワクチンはウイルスのタンパク質の断片を免疫系に記憶させる技術ですが、これは博打に誓い技術です。
1) ワクチンとして十分な効果が得られない
2) 免疫を獲得しても直ぐに免疫が消えてしまう
3) 免疫系に異常を来し、強い副反応が出る
ウィルスのどのタンパク質を指標にするかで、ワクチンの効果は変わりますが、効果よりも副反反応のデメリットが上回る事も多い。だから、ワクチン開発はトライ&エラーの積み重ねによって、効果が高く、副反応が少ないワクチンが見つかるまで治験を繰り返します。
今回は1年足らずでワクチンを実用化するので、効果の確認も、安全性の確認も中途半端です。ですから、ワクチンを開発する製薬各社は副反応が出ても保障しないと言い切っています。だから政府が保証しなければ、これらのワクチンは接種する事が出来ません。
■ アジュバンド入りワクチンは安全なのか? ■
新型コロナウィルスのワクチンは「アジュバンド」を含んでいると推測されます。一般的にウィルスの断片を接種した所で、普通は免疫を獲得する事は出来ません。免疫系がウィルスのタンパク質の断片を「脅威」と認定しないからです。
そこで接種箇所に強引に炎症反応を引き起こして免疫細胞を集める必要が有ります。その為に用いられるのが「アジュバンド」と呼ばれる「免疫補助剤」です。油質の一種のスクアレンや、水酸化アルミニュウムと界面活性材の組み合わせなどが用いられますが、実はその安全性には疑問も持たれています。自己免疫疾患を引き起こすのでは無いかという疑いが有る。
アジュバンドは安全性が確立された技術では無いので、厚労省もアメリカの連邦食品医薬品局もガイドラインの作成に入った段階です。日本では原則として、エーテル処理によりウイルス粒子を壊して作った不活化ワクチンしか認められていない。
アジュバンドは癌のワクチン治療など「次世代のワクチン医療」には欠かせない技術なので、期待されていますが、安全性が確立された訳では有りません。不自然に炎症反応を持続させる事で、自己免疫に異常を来す可能性は否定されていません。日本でもアジュバンド入りのワクチンはジフテリアワクチンや、百日咳のワクチンなど認可されている物も複数有りますが、安全性はワクチン事に治験で確認するというスタンスでしょう。
以前、新型コロナウイルス(H1N1型)騒ぎの時に厚労省が海外から緊急輸入したワクチンにもアジュバンドが使用されていまいしたが、厚労省は安全確認に時間を掛けました。急造ワクチンの接種に慎重になったのだと思います。結果的に、この輸入新型インフルエンザワクチンは殆ど国民に接種される前に破棄されました。ワクチンの接種前に新型インフルエンザが収束した為です。(現在のインフルエンザワクチンには新型インフルエンザワクチンも入っていますが、国産ワクチンなのでアジュバンドは不添加でしょう)
子宮頸がんワクチンにも水酸化アルミ系のアジュバンドが含まれています。子宮頸がんワクチンの副作用を訴える方は少なくありませんが、その原因にアジュバンドの影響が有る可能性は否定出来ません。脳内のマクロファージ(免疫細胞)を異常に活性化させる可能性などが指摘されています。(確認はされていません)
■ 接種を強要するのは、病院や職場や社会 ■
「急造ワクチン」には様々なリスクが存在するので、政府が高額な保障を提示しなければ、国民はワクチン接種に及び腰になります。
尤も、厚労省は賢いですから、「接種の強要」はしないでしょう。「無料で国民全員が接種出来る制度を作るだけ」です。
接種を強要するのは、学校や職場や病院や社会です。学校などでは「集団接種」が行われるでしょう。アレルギーなどの明確な理由が無い場合は、接種せざるを得ない状況に子供達は置かれます。
医療機関や高齢者施設にお勤めの方も、強制接種に近い状況になります。「患者や高齢者の命を守る。」「院内や施設内感染を防ぐ」という理由で、接種を拒否できない状況に置かれます。
企業も接種を強要するでしょう。「抗体証明」を提示出来ない場合は、接種が義務付けられる企業が多いかと思います。ただ、これは「通達」程度になり、接種証明を要求する大企業は少ないのでは無いか・・・。大企業はワクチンのリスクを理解していますから、訴訟リスクを考慮して強要はしないでしょう。ただ、中小企業の経営者は「強要」するハズです。
■ ワクチンの安全性を厚労省は保証出来ない ■
私はワクチンの効果を全て否定する訳では有りませんが、「チンケな毒性」の新型コロナウィルスに関しては、ワクチンのメリットよりもデメリットのリスクが高いと考えます。
あなたは「普通の風邪」程度の脅威に対して、安全性の確認されていないワクチンを接種したいですか?
反社会的な発言と思われるかも知れませんが、それならば厚生労働省に新型コロナウィルス・ワクチンの安全性を示せと要求すれば良い。多分、厚労省は「障害が発生した時の保障」の話はしても「ワクチンの安全性の保証」はしてくれません。
■ 新型コロナウイルスは社会への脅威だが、それはウイルスの毒性による物では無い ■
新型コロナウィルスは現在社会への脅威となっています。しかし、それはウィルスの毒性による物では有りません。「指定感染症の二類」に指定されるという「過剰な対策」が脅威を生み出しているのです。
「感染したら会社に迷惑が掛かる」「感染したらご近所で噂になる」「感染したらお爺ちゃん、お祖母ちゃんにうつしてしまうかも知れない」・・・こういった恐怖が社会と経済を縛り付けています。
現在新型コロナウィルスは十分に社会に対する脅威となっていますが、これは指定感染症の指定をインフルエンザ並に「5類」に引き下げる事で解決します。これは政府も認める所であり、改正の検討も始まっています。(世界と足並みを揃える為に日本だけ改正は出来ませんが・・・)
一方、新型コロナウイルス自体の毒性は極めて低く、健常者では発症すらしないか、風邪程度の症状で回復します。特に、最近は「ネアンデルタール人由来の遺伝子の少ない東アジア人は遺伝的に重症化し難い」という研究も発表され、日本において新型コロナウイルスはインフルエンザ以下の脅威にしかなり得ない。
確かに高齢者や糖尿病などの方は重症化する可能性が有りますが、これはインフルエンザでも同様のリスクが有るでしょう。インフルエンザでこの事を特に問題視する事は有りません。「当たり前」の事と考えられています。
■ ウィルスの感染者は水増しされている ■
PCR検査がウィルスの検出に不向きである事は何度か記事にしましたが、NYタイムスやBBCがこの問題を取り上げ始めています。
NYタイムスは、PCR検査の感度を上げ過ぎているので、陽性者の90%は感染者では無い可能性が有るという記事を発表しています。
徐々にでは有りますが、科学的思考が出来る人達から、新型コロナウイルスの呪縛から解放され始めた様です。
■ 新型コロナウィルスの本質はワクチンビジネスでは無い ■
軽度の陰謀論者は「新型コロナウィルスは製薬会社のワクチンビジネスの為」と発言していあmす。しかし、コロナ禍の影響は、ワクチンが売れるメリットよりも圧倒的に大きい。
アメリカではGDPが30%も縮小していますが、政府が莫大な補助金をバラマいてりる状況ですから、これを継続出来なけければ、米経済はメルトダウンします。これはヨーロッパの国々とて似た状況です。
世界大恐慌を凌駕する危機を伴うと分かっていながら、ワクチンを売りたいが為だけに、この様な未曽有の危機を「演出」するでしょうか・・・。答えは明らかにNoです。
折しも、ビルダーバーグ会議の今年のテーマが「グレートリセット」と発表されています。何がリセットされるのか興味津々では有ります。
「リセット後」の世界を生き抜く為にも、後遺症のリスクが有るワクチンを接種したくないな・・・。
~ どなたかがコロナで引退危機とおっしゃってたよ
うな気が 気が 気が
気のせいですかね
新型インフルエンザの時を思い返すと、厚労省は相当に
慎重です。ただ、接種の優先順位が高齢者と妊婦だった
ので、今回も同様の方法が取られた場合、妊婦と胎児が
心配ですね。
仕事柄、半ば強制的に接種せざるを得ない、医療従事者
や高齢者施設の職員の方は「人柱」の様で可哀そうだと
思います。
私、1万円くれてもイヤです。10万円なら悩みま
す・・・。
死者数を見ると、普通の風邪になってしまった様
な・・・。
オーストラリアとニュージランドの感染者数が少なかっ
たのは「人口密度」が原因でしょう。都市部ではオース
トラリアでも感染率は高い。
つい最近までは「滅亡した」と言われたネアンデルター
ル人。最近は新人と混血したと言う説が主流になりまし
たね。混血といえば聞こえが良いですが、アフリカから
発生したホモサピエンスが勢力を広げる仮定で、先住の
ネアンデルタール人を皆殺しにして、女子供を・・・と
いう血生臭い交代劇だったと思います。
人種的な遺伝進の違いも要因の一つですが、日本や東ア
ジアやNY以外のアメリカは弱毒株から先に流行したとい
う好運も重なっています。この最初の流行は、PCR検査
が極端に少ないので、実体が掴めていない。
何れにしても、感染者数の増大に反して最近の世界の死
者数は非常に少ない数となっています。これはハイリス
クの感染が一通り終わったと考える事が出来ます。変異
によってどうなるかは不確定ですが、一般的にウィルス
は弱毒化する傾向が強いので、既に新型コロナウイス
は、ワクチン接種の必要性すら無い、ただの風邪の一種
になったと私は考えています。
安全性の不確かなワクチンを接種する必要は皆無です
が、お母さん達は、子供にこのワクチンを打たせるのだ
ろうか・・・。かつてのインフルエンザの集団接種の様
な方法が取られると、大規模な重篤な副作用が発生した
場合、国の保障は膨れ上がります。(まあ、製薬会社は
保障しないと明言していますが)
はどうでしょう?コロナを過剰な恐れた国民を安心させる
ための効果はありそうな気がします。むしろブドウ糖でも
よいのでは?さすがにバレて問題になりますかねw
換気の悪い室内では2メートル以上離れた状態でも相手
を感染させる威力があると発表した。
研究者らは屋外であっても大人数が集まるイベントでは
マスクを着用するよう勧めている。
2メートルのソーシャルディスタンスをとっても
マスクを着用しなくても安全ではなく、
飛沫はより広範囲に拡散し、
感染を拡大させる事が明らかになった。
コロナに感染した者が部屋にいた場合、
2メートル以上離れた場所からでも、
また感染者がその部屋を出た後でさえ
相手を感染させる事が明らかになった。
こうした場合の室内とは換気が悪く、
閉め切った部屋で、こうした環境で歌を歌ったり、
運動した場合、感染が拡大し易い。
この事から自分も周囲の人を守る為には、
相手との距離は2メートル以上とり、
マスク着用、手洗い、物の表面の清潔を保つ事、
また、具合が悪い、まして感染した際は
決して外出をしない事が大切。
▲△▽▼
新型コロナウィルスは免疫を破壊し血管を破壊するウイ
ルス
エイズとエボラ出血熱とサーズの遺伝子を人工的に組み
込んだ生物兵器
感染した人の症状と経過
若い人でも
・脳に重大な損傷を受ける
・免疫細胞を破壊される(エイズと同じ)
・倦怠感や風邪の症状が一生続き、元気を失う
・無症状でも10年以内に100人中80人死ぬ
・一生、味や香りを感じなくなる
・100人中87人後遺症が残る
・無症状でも他人にうつす
・100人中15人が死に、100人中50人は無症状
・血管をズタズタに壊し最後は血管が破れて死ぬ(エボ
ラ出血熱と同じ)
・息、鼻水、汗、糞、尿からウィルスを放出、感染させ
る
・血管内に入り全身でウィルスが増殖する
ワクチン接種した人には1万円贈呈、これしかないですよ。
現金じゃなくて、同額の旅行券+食事券にすれば、業界支援にもなりますしね。
※映画ギフト券1万円分くれると言われたら、
ワクチン射とうかどうしようか、迷うわ(笑)
9時間“生存”」…「インフルエンザの5倍」=韓国報道
10/5(月) 16:02配信
新型コロナウイルスが人体の皮膚に、最長9時間以上生
存するという研究結果が出た(画像提供:wowkorea)
3日、京都府立医科大学の研究チームは、学術誌「Clini
cal Infectious Diseases」に出した論文で、A型のイン
フルエンザウイルスと新型コロナウイルスが人体の皮膚
を含めた、様々な表面に生存する時間を比較研究し、先
のように発表した。
この研究チームによると、新型コロナウイルスが人体の
皮膚で生存する時間は9.04時間となり、同条件でのA型
インフルエンザウイルスが1.82時間生存したのに比べ
て、5倍長かった。
ただ 手の消毒を含めエタノールで拭いた人体の皮膚で
は、新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスは共
に、15秒で完全に非活性化された(死んだ)という結果
が出た。
この研究チームは「人体の皮膚に9時間生存する新型コ
ロナウイルスは、インフルエンザウイルスに比べて接触
による伝染の危険が高く、大流行が加速する可能性があ
る」とし「新型コロナウイルスの感染拡散を防ぐために
は、適切な手の衛生管理が重要だ」と結論づけた。
▲△▽▼
新型コロナと HIV は「ほぼ完全な兄弟」であることが
判明。双方のウイルスが「人間の免疫細胞を破壊するメ
カニズム」において同じであることが見出される
2020年8月15日
https://indeep.jp/coronavirus-uses-same-strategy-h
iv-to-attack-immune-response/
「Covid-19 は HIV」:米ペンシルバニア大学の研究で
新型コロナウイルスが人間の重要な免疫細胞を「エイズ
同様に消滅させている」と結論付けられる
2020年8月15日
https://indeep.jp/how-novel-coronavirus-destruct-h
umsn-immune-system/
[衝撃] 新型コロナウイルスは「人間の免疫機能の中
心であるT細胞を攻撃」し、免疫系を完全に破壊する
「HIV / エイズウイルスと同じ特徴を持っている」こと
が米中の研究者により確認される
2020年8月15日
https://indeep.jp/novel-coronavirus-is-determined-
to-be-the-same-as-hiv-virus/
ネアンデルタールですか…こういうときにいつも引き合いになるのはオーストラリアなのですが、そこはクリアされているロジックなのでしょうか…
あと一応…脳にマクロファージは存在しません。貪食を担う細胞はミクログリアになります。