ポニーさんの街ブラと撮り鉄 「ポニ夢中」 (ぬる鉄紀行)

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東海道本線は清水駅ホーム上 169キロポスト (オマケはフェルケール博物館 缶詰記念館)

2021-02-16 11:58:49 | 観光・街ぶら
こんにちは   火曜日いかがお過ごしでしょうか  
適度にテキトーにお送りしているポニーさんの「一人しずおか撮影協会 」 は2021年2月ほか

東海道本線は清水駅ですね ホーム上には169キロポストが立てられております  意外と珍しいかもしれない


その清水駅から南へ1キロほど、右手には
船と港の博物館として主に清水港に関連した船の模型や関連品を展示し (ジオラマ、後日貼ります)
海と人の歴史を学ぶことのできる「フェルケール博物館」 (入館料大人400円)
ギャラリーでは現在 清水出身「松瀬千秋展」開催中  富士山と駿河湾の美しい景観を描いております
お時間のある時に。
 

2~3週間前 地元ローカルや全国放送(4ch)で「静岡県は缶詰王国」と紹介され ツナ缶にいたっては100パーセント近いシェアがあるそうです

博物館奥の扉を開け屋外へ出ると「缶詰記念館」が   
日本で初めてまぐろの油漬け缶詰(ツナ缶)をアメリカへ輸出した清水食品株式会社の
当時の社屋をそのまま移転補修した、清水市の缶詰め産業の始まりともいえる貴重な建物

中へ   その当時の社屋と思われる写真が    静岡県缶詰史年表や機械の模型などが展示

ツナ缶の工程は手作業も多く、「削り」という皮や骨、血合いを取り除く作業は今も人の手によっておこなわれ
危険を伴う作業(個人感)もあり大変だなと思いました。

往年の缶詰が     清水、まだ続く。
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コメント (2)
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