2年前に訪れた愛知県豊橋市、二川宿本陣資料館は東海道線線路脇にあります。
駅から徒歩10分、飾りのある正月に来てよかったな。
その本陣資料館は9日から11月初旬まで施設リニューアル工事のため全面休館するとHPに記されておりました。
江戸時代の情緒を残している旅籠屋「清明屋」も見れないらしいです。残念
二川はわずかながら江戸時代からの建物も現存し、当時の旅の資料があり知識を得ることができます。
リフレッシュオープンしたらまた伺おうかと。 「いいね」ありがとうございます。
2年前に訪れた愛知県豊橋市、二川宿本陣資料館は東海道線線路脇にあります。
駅から徒歩10分、飾りのある正月に来てよかったな。
その本陣資料館は9日から11月初旬まで施設リニューアル工事のため全面休館するとHPに記されておりました。
江戸時代の情緒を残している旅籠屋「清明屋」も見れないらしいです。残念
二川はわずかながら江戸時代からの建物も現存し、当時の旅の資料があり知識を得ることができます。
リフレッシュオープンしたらまた伺おうかと。 「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。
東海道本線三島行き普通列車は静岡を9時32分出発したらあらま、新幹線に抜かれます。
高架を降りていきますが、イロイロ写っていますね。西濃貨物や
車両所への回送列車(幕は回送にされない)など。ここでの「へばりつき撮影」は好きで
何回も貼っていますが、今回良い感じでで撮れたので。
高架を降りてすぐ新幹線とクロス。
新幹線が地平に降りるのは先にある静岡鉄道清水線の下をくぐるためかと。
(別の日撮影) 新幹線をクロス
東静岡駅を発車 ここからの車窓は景色も良くとても楽しい。
貨物駅や新幹線が通る前から上を走っている静岡鉄道静岡清水線
1961年? 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より 青線が東海道線。
旧東海道がまだはっきりと見えております。
1968年 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より 東静岡に操車場をつくり
新幹線(黄)を通しましたが、静鉄くぐり抜けや操車場の配線の関係から
印部でクロスさせるしかなかったのかな? 通るたびに妄想しております。
こんにちは。 今日は夕刊紙の日だそうです、最近は読んでないなぁ。
静岡市の歴史を巡るチョイ旅 静岡鉄道は起点の新静岡から2つ目、音羽町駅近くの踏切を通過するA3000
今さらながらですが、電車って大きいんだね。
背後の緑は
谷津山の西麓にある音羽山清水寺は真言宗の寺院で
谷津山の地形が京都の清水寺に似ていたので名付けられたといわれております。
案内板
音羽町駅辺りからつづく道は「きよみずさん通り」と呼ばれております。
次回はたこ焼きパワーもらい、山を散策してみようかな。 ステキな週末を。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは、今日は祝日です。 「富士山の日」と呼ぶような地域もあります。
「富士山と鉄道」というと何回か貼っているか?東海道は由比-興津、絶景の「さった峠」
ワタクシ、ここ何年も行っていないので湘南色電車を。
(著作権フリー)
断崖絶壁で「親不知子不知」の難所でした。
富士山と鉄道、静岡市でのお手軽撮影地は長沼大橋か東静岡駅自由通路
しかし、雪が少ないと苦笑いするしかないな。 「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。
表紙はかなり昔、東海道本線新居町駅東側の跨線橋から300系新幹線を。
先日 旧東海道白須賀へは坂を上ると書きましたが、この写真でお分りいただけると思います。
(矢印はいい加減だぞ)
ということで1月5日、二川宿本陣資料館の見学を終え、旧東海道を駅に向かう道中
高札場跡の碑がありました。
先日の新居宿編でも書きましたが、法令や通達を板面(高札)に記し周知させる方法は
古代から明治時代初期にかけておこなわれました。江戸時代には人通りの多い辻などに
掲示した高札場がつくられました。
先日訪れた新居宿の高札場 毒薬だのニセ薬を売るなとか ニセ金を作るな いろいろ書いてあるようだ。
矢印付近でしょうか、現在の道路も若干ですが枡形の面影を残しております。
二川駅に戻る、宿場町を感じさせる色合いかと。
2階に上がったら貨物列車通過
今日は節分
写真は2年前、静岡浅間神社の節分祭 今年も神事のみでとても残念です 来年こそ。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。
愛知県は豊橋市二川、2022年1月のチョイ旅
まずは10年ほど前、湖西台地?へ上るEF66貨物を。
もう一丁オマケは弁天島2番鉄橋を渡る211系電車 いつかは引退するから撮っておかないと。
旧東海道は二川宿本陣 江戸時代、公家・大名・幕府役人などが宿泊や休憩をした施設です。
江戸時代後期の東海道の宿場には111軒の本陣(浜松には6つ)がありましたが
今ではここ二川と草津宿にしか残っていないようです。
広すぎて・ 文化4年(1807)より明治3年(1870)の
本陣廃止まで本陣職を勤めた馬場家の建物です。
奥行きありすぎ・・
上段の間 大名などが宿泊休憩する場所ですね。 一段高くなっております。
つるし飾りがあり、正月に来て良かったなと思いました。
かなりの枚数撮ったのだが、上手くまとめられずこの辺で。 「いいね」ありがとうございます。
こんにちは 2022年も2月に入りました。
表紙は10年以上前、浜名湖と300系新幹線
もう一丁 天竜浜名湖鉄道は新所原駅停車中 ラッピング技術が著しく進歩したような。
ということで1月5日の愛知県は豊橋市二川宿チョイ旅。
二川宿本陣資料館に隣接する旅籠屋「清明屋」 江戸時代の後期寛政年間(1789~1801)頃に改行した旅籠屋で
代々八郎兵衛を名乗っていました。本陣のすぐ隣にあったことから、大名行列が本陣に宿泊した際には
家老など上級武士の宿泊所となっていました。
先日貼った新居宿「紀伊国屋」と同様 間口は狭いが奥行きはある。
清明屋の間取り 平成13年、市有形文化財として指定し
平成14年より3年かけ改修復原工事をおこないました。
一泊二食が原則で、米を持参して自炊する木賃宿とは区別されています。
奥座敷 本陣に宿泊のあったとき、上級の武士が泊まったと
考えられます。 つづく。 「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。 2022年1月5日のチョイ旅
愛知県は豊橋市、東海道本線線路沿いにある二川宿本陣資料館。
館内にいても列車の通過が分かります。
二川宿本陣を保存活用し、見学できる資料館として平成3年8月に開館し
平成17年4月には旅籠屋「清明屋」も同時に見学できる資料館となりました。
(承認済) 常設展示には「東海道」「二川宿」「本陣」のコーナーがあり
分かりやすく知ることができます。
関ヶ原の戦いに勝った徳川家康は翌慶長6年(1601)から江戸と京都を結ぶ東海道に宿場を設置し
街道の整備を始めました。 浜松は本陣6、脇本陣ゼロ
二川宿は設置当初からの宿場だそうです。
江戸時代の旅には今でいうパスポートのような「往来手形」と呼ばれる
証明書が必要でした。 二川宿近く、先日訪れた新居に関所がありました。
子供たちにも楽しめるスペースがあり
館内空いていたから「すごろく」やればよかったな(悔)
オマケは二川駅を通過する上り貨物と新幹線 つづく。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。 2022年1月愛知県豊橋市二川へチョイ旅
駅から徒歩約15分 二川宿本陣資料館裏手を東海道本線が通ります。311系8連普通浜松行き。
私は下調べしないほうで、まぁ入館料くらいは知っておいても良かったのですが
400円なんですね・・財布からガサガサ出す
東海道五十三次中 三十三番目の宿駅 二川(ふたがわ)
(ブログ掲載承認済)
遠江国新居から坂を上り白須賀へ、二川宿は三河国に入って最初の宿場となります。
東海道本線は白須賀より北側を通る。こちらも上り坂で機関車のモーターが唸ります。
2009年撮影 大築堤を駆け降りるEF66
そうか、今は1092レのみになってしまったんだな つづく。 よい週末を。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。 愛知県豊橋市二川へチョイ旅
まずオマケから 東海道本線は二川駅南側、梅田川沿いのサクラと700系新幹線
撮影はもう20年近く前になるかと。
1月5日の風景。 防音壁はネックだが、満開になったら久しぶりに撮影に来ようかな。
本線と併走しております。
駅から二川宿本陣資料館までは1キロ強 歩くと身体が温まる。
旧東海道を東へ、宿場町の面影を残してくれている。
二川宿本陣資料館入口に到着、正月に来てよかったな つづく。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。 2022年1月5日、愛知県豊橋市二川へチョイ旅。
表紙は道中の東海道本線弁天島駅停車中、新幹線に抜かれる。
二川駅で下車し南口へ、恐竜さん(塔の上もそう?)と新幹線
徒歩15分ほどのところに豊橋市自然史博物館があり
「エドモントサウルス」の実物1体を含む12体の恐竜全身骨格が見られるようです。
線路近くの「恐竜」なら昔撮ったこれだろう 袋井市だと思ったが、今や跡形もない。
梅田川沿いを歩きます 寒かった~ つづく。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは。
2022年最初のチョイ旅 1月5日、私の乗った東海道本線下り普電は新居町駅に停車
支柱などは古レール再利用でしょうか? またじっくり眺めてみよう。
奥では新幹線のすれ違い。
静岡県西端 新所原駅は天竜浜名湖鉄道の接続駅。 柱や屋根は現代風
離れた位置で昼寝中の新ラッピング車両。
愛知県東端の二川駅で降ります。 この列車、平日は新快速(土休日は特別快速)
こちらのホームも至って現代風
久しぶりの愛知県 目指すは二川宿本陣資料館 つづく。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは 2021年10月の撮影記 目的地「新居関所」に立つ。
新居町駅から徒歩10分、私はあれこれ撮影していたので1時間弱・・
先日貼った浜名橋は赤印部。 まちあるきしたいが、歩きはツライなぁ シェアサイクルがあれば。
少々暑かったが絶好の行楽日和。
開館時間は午前9時~午後4時30分 大人400円 月曜日休み。
新居関所の魅力は列車と絡めて撮影できるところ(個人感)
新幹線だと一瞬で通り過ぎます、私は山側に座るので見たことはありません つづく。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは 2021年10月の撮影記続き。
私の乗った373系普通豊橋行きは西浜松貨物駅付近を走行。
入換機HD300がコンテナ貨車を荷役場まで押していきます。 奥の高架は新幹線。
3071レは西浜松駅終着、牽引機はお役御免。 地下トンネルをくぐるため、東へ移動。
2015年 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より
左下赤印付近で切り離されたEF210は中央白印まで移動し、地下トンネルをくぐり左白印へ。
そして青印まで進み、夜の運用までひと休み。
HD300は荷役場(右赤印)へコンテナを運びます。(印はあくまで目安です w)
373系に戻ります。 弁天島駅を発車、ワタクシ浜名湖の鉄橋を渡るのは2年ぶり。
所要14分、新居町で下車 お見送り。
1番線ホームにキロ程があります。
1975年 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より 昭和50年かぁ
2015年 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より
養鰻か他のものか分からないが、ほとんどが埋められてしまったな つづく。
「いいね」ありがとうございます。
こんにちは 2021年10月(10月以外もあるが)の撮影記再開。
浜松8時32分発普通豊橋行きは森田町付近を走行。
道路からだと少ししか見えない・・
高架を下ると西浜松貨物駅。
2015年 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より 右上が浜松駅方向
1975年 国土地理院「地図・空中写真閲覧サービス」より 47年前の地平時代
当時は跨線橋があり、新幹線とスレスレで迫力がありました。
西浜松駅荷役場は駅東端 (2015年空中写真でいう左端)にあります。
平成4年頃の風景? コンテナは青が主流、ワムもたくさん置いてある。 100系は12両だな つづく。
「いいね」ありがとうございます。