いつも無口な芝居を作る中村賢司さんが、今回はとても饒舌に気持ちを語り尽くす。しかも、説明不要な単純な内容で、さらには、ファンタジーのような設定を臆せず使う。これは一体どういうことだろうか。なんだか不思議な気分だ。もちろん、作品はとても素敵だし、コミカルな描写も微笑ましい。(山羊の役になった石塚さんがとても受けていた)
夜の闇の中にたたずむ。そこはこの世とあの世の境目だ。そんなふた . . . 本文を読む
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