アラビス・プロクレンス。雪が、ちらつく今の季節になってもロゼット状の葉を青々と茂らせて
います。さらに、これからの寒さに会うと 大部分の葉を薄茶色に変色させ、一部の葉は下の画像
のように紅色に紅葉させます。
※当地では、これから冬本番を迎えると、時として-10℃の厳しい寒さの日も出現します。今回
投稿しました草花は寒さを ものともしない代表的な耐寒性の植物たちです。
イワカラクサ(岩唐草)。本来の名前はエリヌス・アルピヌス。元々は、ヨーロッパのピレネー山脈
やアルプスの高山帯を原産地とする常緑の耐寒性多年草です。
初夏の頃には、1cmに満たない淡紅色の可憐な花を咲かせます。年を越し厳寒期を迎えても葉
の色を変えずに冬を乗り越します。
アジュガ。このところの朝の冷え込みで葉を赤紫色に色付かせています。ほぼ、この状態のまま
で雪の下で冬を越す耐寒性植物です。
ユキノシタ(雪の下)が、葉を紅葉させました。本来の自生地は 道内を除く本州以西。8年前に、
本州方面から持ち帰り育て続けています。根は浅く、地表の近くを這うように生育します。これから、
冬本番を迎えると根は土と共に凍り付きながら春を待つ、寒さにとても強い植物です。