今日の天気は曇り晴れ。さらに、北西からの強烈な風が雪を運んで来る一日。
併せて、最高気温はマイナス5℃。このような日は家の中でジッーと・・・。
近頃、冬景色の連続投稿。雰囲気を変え、室内で育てるゼラニュウムの画像
を投稿します。
日中の最高気温が氷点下の真冬日が10日ほど続いています。さらに、発達した低気圧の影響で
最大風速23㍍。荒天の一日でした。
このところ、凍てつく景色の画像を連続投稿。今日は、投稿の雰囲気を一変。屋内で育ている、
元気ハツラツな鉢植え植物です。
最上段はムラサキオモト、草名は流通名。本来は、熱帯原産の寒さが苦手な'観葉植物'です。
上段はヘドラ(アイビー)。
暑さにも寒さにも適応できるポピュラーな蔓性植物。
伸びすぎた葉茎を刈込み、水差しで発根させ株を増やせる生育旺盛な植物です。
鉢植えを置く場所の室温は、夜間は15℃前後、
日中は23℃に調整、ほぼ初夏の頃の生育環境です。
四季咲きのゼラニウム、2~3ヶ月のインターバルで花を咲かせます。
今、満開状態。咲き終わると次の開花は3月の上旬ごろです。
窓の外は時折雪が舞う あいにくの空模様。
無事、夏を越してきたシクラメンの球根。初夏の頃の開花に比べ花数は少なめですが、
元気ハツラツ 花を咲かせてくれました。
おまけのような投稿ですが、ゼラニウムも花を咲かせ始める。
品名は不詳、生育が旺盛な四季咲のゼラニウムです。
観葉植物のクロトン、長年育てていますが花を見るのは初めてのことです。
数日前、葉水をスプレーで散布している時に、小さなつぼみを付けた花茎に気がつく。それから数日、
花びらのような薄ピンク色のがく片と、雄しべの対比が清々しい花を咲かせています。
※ 追加投稿記事です。
ようやく花を咲かせ始めたストレプトカーパスと、元気ハツラツとしたゼラニュームです。
サクラランの正式名はホヤ・カルノーサ。蔓を伸ばし多肉質の光沢のある葉色は深緑~紅色や
黄色と賑やかなワックスプラントです。育てから5年ほどが経過。蔓を長く伸ばしながら育てることが
基本から、今では蔓は3m程も伸び行灯仕立てで栽培しています。
オリズルラン(折鶴蘭)。長く伸ばしたランナーに、2cmほどの清楚な花を咲かせ始めています。
しなやかに弧を描くように伸びる葉の鑑賞が主な植物。花は決して艶やかではないが、葉の脇役
としの存在感を醸し出しています。
オモト(万年青)は、元気ハツラツ・生気みなぎる植物です。本来の自生地は関東以西の温暖な
地方。当地の冬の寒さを越せないため鉢植えで栽培しています。品名は分かりませんが葉の周囲
を白い斑が縁どる覆輪種のオモトです。
雪がパラつく季節が訪れて来ました。この時期から来春まで、庭の草花に変わり室内で育て
ている植物が主役となります。
中でも、元気をみなぎらせている観葉植物のご紹介です。トップバッターはクロトン。元々は熱帯
地方が原産地、寒さには弱い樹木ですが暖房を利かせた室内で、トロピカルな葉の色が室内に
彩を放しています。
下の画像のペペロミア・グラベラも、熱帯地方が原産地の植物です。多肉質の艶やかな葉と赤
色の茎とのコントラストが鮮やかな観葉植物です。
ポトスは観葉植物の定番。多少の水遣りを怠っても枯れず、水を与えすぎても根腐れしない丈夫
な植物です。さらに伸びた茎を切取り、水に差して置くだけで苗が出来る。全てに育てや易い観葉植
物です。
オリズルラン(折鶴蘭)も、観葉植物の代表格のような植物。株の成長は旺盛、鉢替え時には株
の処分に困るほどです。一方、ランナーの先に子株を作ります、子株をもぎ取り水に差しておくだけ
発根する逞しい植物です。
トピックス:NASAが行った観葉植物の研究結果、空気洗浄効果が最も高い植物としてオリズル
ランがベスト1に輝いています。
ストレプトカーパス・サクソンも熱帯地域を原産地とする植物です。一度では、なかなか覚えれ
ない草名。生育条件が揃うと通年、個性的な青い花を咲かせます。
一方、多肉質の薄緑色の葉は、光に透かされると異なる趣を見せる。我家では観葉植物として
育てています。
ロエオ。このロエオの和名はムラサキオモト オーロラ。葉表には、薄緑色と薄紅色の斑
が入る。さらに、葉裏の紅色も美しい熱帯地方が原産地の観葉植物です。
ホヤ カルノーサ(和名:サクララン)、この植物も熱帯地方が原産地です。蔓性、多肉質
で光沢のある葉が美しい。葉は黄色や赤、オレンジ色などに色付きます。蔓は長く伸びますの
で、アサガオ用のあんどん支柱を立て蔓を絡ませています。
クロトンも、熱帯性の常緑低木です。葉には黄色や赤、オレンジ色などの様々な模様が
入る。トロピカルな葉色の観葉植物です。当地では、10月の中旬から翌年の5月上旬頃まで
全ての観葉植物は屋内で栽培します。我が家の冬期間の室温は17~23℃程、この時期を
迎え、熱帯性の植物は再び葉色を鮮やかにしています。
観葉植物 ヒポエステス。葉に、赤色の斑と白色の斑が入る2種類を育てています。毎年
この時期になると、葉の色に紛れ見逃しそうな小さな独創的な花を咲かせる。ヒポエステスは、
やや乾燥に弱いが育てやすく丈夫な、非耐寒性常緑多年草です。
今年もカランコエが明るい深紅の花を咲かせ始めた。カラコエの花色は数多くあるが、この色が好き
で、毎年 挿し木で株を更新続けて4年が経過。園芸店の店先に並ぶカランコエのように、花をたくさん咲か
せる事は出来ないが、つい先日からボチボチと可愛い花を咲かせ始めてくれました。
和名:ベニベンケイ(紅弁慶)
非耐寒性常緑多肉多年草(ベンケイソウ科カランコエ属)
ムラサキオモは、葉裏の紅紫色と葉表のコントラストが美しい。原産地は中米や西インド諸島
の熱帯地方、いたって寒さが苦手。特に葉色を際出させるためには、室温は10℃以上が必要です。
ムラサキオモトの花名は万年青に似ていることからの呼び名ですが、全く別の植物。さらに、葉に陽
が当たると銀粉を散りばめたように見えることから、紫錦蘭と雅な別名もある。ムラサキオモトの渡来
は、意外と古く遠く江戸時代まで遡る多肉植物です。
和名:ムラサキオモト(紫万年青)・別名:シキンラン(紫錦蘭)
不耐寒性常緑多年草・ツユクサ科ムラサキオモト属