空が黄砂でボンヤリと・・・

　　　今朝も昨日に続き黄砂の影響で、景色が薄っすらともやる。
　　　　港の入口付近の小高い丘の上からの眺望、何故か好んでカメラを向ける場所です。
　　　　　　眼下には絵鞆漁港、中景に港をまたぐ白鳥大橋、さらに遠方には室蘭岳方面を望む。

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　　　　　　　　　絵鞆漁港に隣り合わせる、室蘭エンルムマリーナ近傍を散策。

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　　　　　春の釣りシーズン開幕まじか。
　　　　　　　室蘭港の外には、道内屈指の魚影が濃い噴火湾の大海原が広がります。
　　　　　　　　　　　　　出番待ちのプレジャーボートが、陸と係船場にズラッと並ぶ。

北への旅たち まぢかです・・・

　　　春先の軽やかな空気感が漂う。
　　　　　　噴火湾を隔て３７ｋｍほど離れた渡島半島に君臨する蝦夷駒ケ岳が山容を現す。
　　　　　　室蘭市の郊外、臨海道路からの眺望です。

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         噴火湾で冬を越していた水鳥たち、遙か北の繁殖地に飛び立つ季節が到来しました。
          　   コクガンの群れが羽を休める。コクガンは国の天然記念物に認定されている水鳥です。
　　　　　　　     

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　　　　　　  コクガンは警戒心がとても強い、
　　　　　　　　　　　　人影を察知すると 瞬く間に沖合へと遠ざかります。

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             周辺の海域はコクガンの好物の海草や海藻が豊富、頭だけ潜水/逆立ち体勢での採餌です。

森の中を･･･

　　
　　　　　
　　　　  木々が 芽吹き直前。
                              今日は朝から好天、陽気に誘われ 森の中を ウォーキングを兼ねて散策。



　　出迎えは、賑やかなさえずりを発しながら飛び交うミヤマカケス。
　　　　羽の色がカラフルな野鳥。特に羽根の一部分、水色と黒のだんだら模様が際立ちます。　　　　　　　　　

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　　　　　　　　エゾリスは森の番人。
　　　　　　　　　　好物のオニグルミを両手で握りしめ、固い殻をかみ砕く。

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　　　　　　　森の一角には、通年途絶えることない 湧水が地中から噴き出る。
　　　　　　　　　　　　　　　野鳥やエゾリス・エゾシカなどの絶好の水飲み場です。

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　ベニマシコの雌？ 見知らぬ野鳥です。

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　　　　　　　　アカゲラが、木の幹をくちばしで突っつく音が森の中に響く。

朝景色

　　　早朝から、港周辺の景色が海霧に包まれる。
　　　　　　海霧は、気温が上昇を始めると瞬く間に消滅する 時間限定の被写体。
　　　　　　　　　カメラアングルは、室蘭エンルムマリーナー近傍からの眺望です。

早春賦 ‼

  　　 　室蘭岳の裾野、雪が解けた牧草地に早春の陽射しが降り注ぐ。
　　　　　　牧草地を渡る風は少々冷たいが、目に映る景色が軽やかさを増して来ました。

　　　　日当りの良い土手で、春の到来を知らせる「蕗の薹」が一斉に芽吹き始める。
　　　　　　　　　　　　　　「蕗の薹」、旬・食べごろです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんといっても、サックと揚げた 天ぷら が一番 ‼

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　　　　　　　　　　　　　エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花）も花を咲かせ始める。

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　　               先日、咲き始めた福寿草の記事を投稿。今日、再び自生地の林床へ。
　　　　                  例年に比べて 花数は少なめですが、どの株もほぼ満開になりました。

春先の淡雪

　　　　今朝はカーテンを開けてビックリ ‼　
　　　　　　　昨晩の天気予報で ある程度想像していたが、これほど降り積もるとは・・・。　
　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　今日、日中の最高気温は８℃まで上昇との天気予報。
　　　　　　　ブログ記事を書き込み時、外では まとまった雨が降り続く。　
　　　　　　　　　今回は雨の影響もあるが、この時期に降る雪は瞬く間に解けてしまいます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　     【画像：You Tubeより引用】　
　　　　今日は、あいにくの天候で足止め状態。You Tubeで暇つぶしです。

３月の朝景色

　　　　　朝の空が薄紅色に染まる。
　　　　　　　今日当地の日の出時間は５：４３。
　　　　　　　　　日の出から１５分ほど過ぎる、小高い丘の上に広がる東の空です。



　　                                         　神々しさ いっぱい‼　朝日が光芒を放つ。

北国にも春の足音が・・・

　　　　　　　早春の陽射しが降り注ぐ、隣町との境に広がる畑作地帯。
　　　　　　　　　　　　今日の最高気温は１４℃、近頃の暖かさで雪解が一挙に進む。　

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　　　　　　　　　蕗の薹、雪が解けた大地から’春の使者’です。
　　　　　　　　　　　　　瑞々しい薄緑色のフキノトウから、逞しい生命力を感じる。

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　　　　福寿草が花を咲かせ始める。
　　　　　　自生地は、市の郊外にある史跡南部陣屋に隣接する林床。市内で一番早い開花です。
　　　　　

海霧のイタンキ漁港

　　　　 イタンキ漁港がスッポリと海霧に包み込まれる ‼
　　　　　　　　昨日の投稿しました『海霧の季節が到来』は市内の西側の地点、
　　　　　　　　当記事は、市内を横断した東側の場所。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※画像は、昨日の『海霧の季節が到来』撮影分のつづきです。

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　　　　　　　　突如「霧虹・白虹？」が出現。
　　　　　　　　　　　　最適な撮影位置を探りながら、シャッターを押し続ける。　

　　

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      　イタンキ漁港は、中心市街地に隣接する 太平洋に面した風光明媚な漁港です。
  　　    　　水揚げされる魚種は豊富。市内は元より、  近隣市町村への海産物の供給基地です。



　　　　　　　　　　　　海霧が晴れた イタンキ漁港の風景です。

海霧の季節が到来・・・

　　　
　　　　　　海霧は、暖かく湿り気を帯びた空気が噴火湾の洋上で冷やされ発生します。
　　　　　当地での本格的な海霧の季節は、５月初旬から７月初旬頃にかけて。３月の
　　　　　出現は稀に見る早さです。

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　　　　 　噴火湾の大海原から、
　　　　　　　　刻々と周囲の風景を幻想的に変化させ海霧が港内に流れ込む。
　　　　　　　　　　　港からわずに離れた標高１００ｍほどの高台からの眺望です。