日の入り時間が一挙に早まり始める。カメラアングルは、道の駅「みたら室蘭」
に隣接する臨海公園近傍から、穏やかに暮れ行く西空の光景です。
日没後は、季節限定で港内夜景クルーズが行われています。
今日、当地の日没時間は17:21分。市内を代表する夕日のビューポイント、
絵鞆臨海公園 近傍からのマジックアワーです。日の入りから20分ほどが経過、
夕日の残照が海と空を茜色に染め抜く。
日の入り時間が一挙に早まり始める。カメラアングルは、道の駅「みたら室蘭」
に隣接する臨海公園近傍から、穏やかに暮れ行く西空の光景です。
日没後は、季節限定で港内夜景クルーズが行われています。
今日、当地の日没時間は17:21分。市内を代表する夕日のビューポイント、
絵鞆臨海公園 近傍からのマジックアワーです。日の入りから20分ほどが経過、
夕日の残照が海と空を茜色に染め抜く。
室蘭岳のすそ野に広がる 牧草地からの眺望です。大気が澄み渡る空には、
積乱雲くずれの雲がゆったりと流れる。
近ごろ、日の出時間は遅くなり 日の入り時間は早くなる。つれて 足早に、
季節は 秋本番へと近づいてきました。
付近一帯にノビタキの囀りが響き渡る。春に飛来、夏の時期は繁殖。
間もなくすると、冬の気候が温暖な地を目指して飛び立ちます。
クサギ(臭木)、初夏に咲く花も美しいが、今の時期になると紅色の萼の真ん中に 、
コントラストが際立つ瑠璃色の実を付けます。
ヤマブドウの実も秋色に熟れはじめる。
初風をうけて、電力風車の羽がゆっくりと回る。牧草地が広がるこの場所は、
風を遮るものは全く見当たらない 一年を通して風の通り道です。
秋の陽射しの中、クジャクソウ(孔雀草)が枝分かれした細い茎先に
数えきれないほどの花を咲かせ始めました。
和名の由来は、花をちりばめたように咲かせる草姿が羽を広げた孔雀
を連想させることから。元々は、北アメリカが原産のキク科シオン属
の耐寒性宿根草です。
ニチニチソウ、シャッキとした花姿が好きで毎年育てて続けています。
夏の時期は、花数を減らしていましたが、涼しくなるに連れ再び花を
次々と咲かせ続けています。
ブラキカム・ブラスコ。赤紫色の花径が3cmほどの小さな可憐な花を
咲かせています。
冬の期間は屋内で鉢植え栽培。高温多湿を好まない 耐寒性の常緑多年草
です。
ヒダカミセバヤ、例年に比べ早めの開花。花茎の先端に紅柴色の小さな蕾を
ドーム状に付け次々と花を咲かせ始めました。多肉質で白緑色の葉と花(蕾)
のコントラストが際立つ植物です。
マリーゴールドは我家の庭花の定番。初夏の頃から秋遅くまで花を
絶やさずに咲かせ続けます。毎年4月の下旬になると前年採取した
種を庭の一角に撒き、苗から育て上げ花を咲かせています。
マツバギク、淡いピンク色の花びらは 金属的な光沢を放つ。咲き始めたのは
夏の初め、今の時期になっても 瑞々しい葉を茂らし花を咲かせています。
キバナコスモス、例年に比べて花数が多く色が鮮やかです。当地では庭で
育てている家は、ほとんど見かけません。
一方、我が家では キバナコスモスの花が好きで毎年種を撒き花を楽しんで
います。
早朝から清々しい秋の空が広がる。当市と境を接する隣町の農耕地の一角で、
今年も、コスモスが色様々な花を咲かせています。
今朝は涼しさが強まり露が降りる。コスモスの葉や足元の草に付いた露の雫で、
ズボンの裾や靴を濡らしながらの撮影でした。
土壌がコスモスの生育に適しているのでしょうか、全ての株の草丈は ほぼ2m越え。
元気ハツラツ‼ 秋風がそよぐ中、細い茎をなびかせ花を競うように咲かせて
います。
イタンキ浜の上空に清々しい空が広がる。浜は「日本の渚100選」に
指定されている、道内を代表する風光明媚な砂浜海岸です。
干潮の時間帯、薄らと残る海水に周辺の景色が映り込む。
同じ浜とは思えないほど異なる、イタンキ浜の東側と西側の光景です。
浜の後方には、高さ80mほどの凝灰岩の白亜の断崖絶壁がそそり立つ。
ハマニガナ(浜苦菜)。真夏には花の数を減らしていましたが、
涼しくなるにつれて 再び花の数を増やし始める。
イタンキ浜はハマナスの自生地、今の時期になるとハマナスの実が
真っ赤に熟します。
イタンキ浜の全面には太平洋の大海原が果てしなく広がる。
太平洋の海原から大波が打ち寄せるイタンキ浜は、道内屈指のサーフィン
のメッカです。
室蘭市 B&G海洋センター旗
浜では、B&G海洋センター主催のシーカヤックの講習会が行われていました。
ゆるやかに流れる潮風に運ばれ、磯の香が漂う。初秋を迎えたイタンキ浜の
西側の光景です。
朝から 爽やか初秋の空が広がりました。我が家から車で走ること20分ほど
離れた隣町 伊達市の郊外。
撮影時の気温は19℃、清々しい風が緩やかに流れる畑作地帯の朝景色です。
農道沿いの草むらで、毎年楽しみにしているキクイモが花を咲かせ始める。
遠い昔に原産地の北アメリカから渡来、キク科ヒマワリ属の植物です。
この場所は生育環境が良いのか、他の自生地に比べ幾分早い開花です。
高く伸ばした茎は2m越え、撮影に少々てこずる野花です。
帰路の道すがら撮影した空景色です。澄み渡る早秋の空を背景にして、
高層雲が壮大なスペクタルを繰り広げながら ゆったりと流れる。
昨夜の未明に降り出した雨は早朝には降り止む。午前中いっぱい薄雲が
空を覆っていたが、午後になると初秋の清々しい空が広がりました。
この時期は、そよぐ風に穂をなびかせるススキとヤマハギの競演に、
ついついカメラのレンズを向けてしまいます。
エゾシカの小さな群れに遭遇。姿を見るのは数か月ぶり、
警戒心が強く 草を食んでいる場所までは300mほど離れる。
牝の親鹿3頭と、夏のはじめごろに 生まれた3頭の小鹿を連れた群れです。
市の郊外、室蘭岳の裾野に広がる牧草地からの眺望です。
高層雲が時間に連れて、さまざまに形を変えながら流れて行きます。
カメラのフェンダー越しに眺めていると、時の経つのを忘れそうに。
当地では 毎年、夏から秋へと季節が移る時期に出現する特有な空景色
です。
ススキ、緩やかに吹きよせる 初秋の風に穂をなびかせる。
エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)が、素朴で可憐な花を咲かせ始める。
元々は、本州以南に自生する 野紺菊に近い北方系の多年草です。
日毎に朝晩の涼しさが増し始める。先日来、投稿して来ましたヤマハギ(山萩)。
澄みわたる、初秋の空を背景に花を咲かせる。
度々、ブログに記事を投稿している 家から至近距離に位置する、
小高い丘の上に広がる牧草地からの眺望です。今日は朝から一日
いっぱい、高層雲が 刻々と形を変えながら東の方角に流れて行く。
下の画像は、上の画像から右方向に眺める 室蘭港の入り口方面の
空景色です。
昨夜の未明から降り出した雨、夜明け前には降り止む。周辺の景色が雨で洗い
流されたように透き通る。
我家から車を走らせること20分程、隣街との境付近に広がる畑作地帯からの
朝景色です。
農道沿いの耕作地・・・キバナコスモスが花に付けた雨の雫を朝の光に
輝かせ花を咲かせています
キバナコスモスの花にとまる キアゲハ。
アキアカネ、キバナコスモスの花が咲く耕作地に張られたローブに止まる。
オニグルミとコクワ(さるなし)。今年は生り年 たわわに実を付ける。
かぎりなく穏やかな夕暮れ時、秋本番へと大気が透明度を増し始めて来ました。
室蘭港の外防波堤。夕日に照らされる 釣り人の姿がシルエットで浮かび上がる。
夕日の残光に染まる海面に航跡を描き小舟が夜釣りに向かう。
今日、当地の日没時間は18時08分。
室蘭港崎守埠頭から望む、茜色に染まる西空の光景です。