停滞前線が太平洋高気圧に押し上げられるように北海道に上陸。気温も上昇、湿り気いっぱいの
大気が流れ込んで来ました。カメラアングルは室蘭市絵鞆臨海公園近傍の景色です。
サツキ(皐月躑躅)。本州方面では5月下旬から6月中旬頃に開花しますが、当地では今が花の
時期です。 マルバストラムが、長く伸ばした茎先にサーモンピンクの花を咲かせ始めました。深緑色の葉と
のコントラストが目を惹く耐寒性の多年草です。 バロータ・スペキオサが、太い茎を長く伸ばした先端に、鮮やかな赤オレンジ色の花を咲か始め
ました。開花時期は不定期ですが、一般的には8月から9月。今年のように、この時期に 花を咲か
せるのは希な事です。 姫ナデシコが小さな可憐な花を咲かせています。草丈も20cm程と小ぶり。少々の水枯れにも
耐える丈夫さ、見た目よりも強靭なナデシコ です。 ユキノシタ。十数年前に本州から持ち帰り育て続けています。長く伸ばした花茎の先端に、独創的
な花を咲かせ始めました。 花名が不詳のクレマチスが花を咲かせました。花形は、クレマチス・ドクター・ラッペルに良く
似ています。花びら全体が赤紫色の大輪咲きのクレマチスです。 先日咲き始めのラ・ボーブールの画像を投稿しました。天候不順をもろともせずに、花を満開に
咲かせています。
標高250メートルほどに広がる牧草地帯からの眺望です。遙か遠くの左側には室蘭の市街地、前方
には噴火湾の大海原越しに、渡島半島の山並みの眺望が広がります。
撮影の立ち位置から、身体を反転させた山側の草原。今、コウリンタンポポが花の盛りを迎えて
います。 コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)は、ヨーロッパ原産の帰化植物。明治中期に観賞用として持ち
込まれ野生化したとされています。
眼下に広がる広大な牧草地。ハスカップ畑に改造中です。既に苗木は植えられています。6年後に
は、10万本のハスカップが実をたわわに。日本一のハスカッツプ畑が出現します。
数日振りに、早朝から初夏の清々し空が広がる。高層雲が、西の方角から東の空に向かって流れ
て行きます。カメラアングルは、家からわずかな場所にある 牧草地からの朝景色です。
※ 「幻日現象」に遭遇しました。朝日の左側の山の上、右側のアパートの上空に薄らと虹色の光の
塊が見えるでしょうか。
幻日は、太陽とほぼ同じ高度の離れた位置に、光の塊が見える太陽光学現象の一つです。
室蘭港、10年ぶりにフェリーが就航しました。室蘭市と岩手県宮古市を結ぶ新航路です。夕日に
船体を照らされ、定刻18:00に第一船が室蘭港に到着しました。
タッグボートからの放水による歓迎です。
フェリー桟橋に接岸のために船体を180°旋回。
室蘭港のフェリー桟橋に接岸したシルバークィーンです。
市内を二分するかのように、空模様が東西で異なる。絵鞆半島縦走の出発点の絵鞆岬や港の西側
には、清々しい6月の空が広がる。
絵鞆半島の尾根状の場所を、測量山観光道路が東西に向かって走る。
絵鞆半島の外海側には、十数キロにわたり100メートル前後の断崖が連なっています。測量山観光
道路は、それら数ヵ所の景勝地を巡ります。 ローソク岩が海から突き出る。
海底の地形と太陽光が影響しあうのでしょうか、海面の色が時間の経過に連れて神秘的な色合を見
せてくれます。
測量山観光道路の東端は、中心市街地へと曲がりくね道を下り降りる。途中、眼下には市街地に
続く街並みや追直漁港方面の眺望が開けます。
室蘭での海霧の発生は、5月下旬から7月初旬ごろ。毎年、楽しみにしている被写体です。今日は
少々、濃度が薄い海霧。カメラアングルは、イタンキ浜の後方の断崖を霞める海霧です。
イタンキ浜はハマナスの群生地です。周囲に芳香を漂わせながら、赤紫色の花を咲かせています。
ノビタキ♂。浜の後方の草むらを飛び交う、ノビタキの囀りが浜に響き渡ります。
打ち寄せる波が 造り出した自然のオブジェです。
オノエマンテマは、少々覚えずらい草名。流通名のカーペットカスミソウの方が親しみを感じる
植物です。草名の通り地面を覆い尽くすように株を成長させ、小さな花をたくさん咲かせます。
本来の原産地は、ヒマラヤ地方の標高2800~4000メートルの草原や雑木林。耐寒性が強
く育てやすい多年草です。アケボノフウロソウは、今の季節、庭の主役です。
花の形がユニークな 八重咲きオダマキ、ローズバローです。
「いずれがあやめ、かきつばた」。アヤメとカキツバタ、さらにショウブと混同しがちですが、
アヤメの花びらには網目模様が・・・。
ラ・ボーブールは、花の径は2cmほどと小振り、草丈も約15cmと低いダイアンサス系の
ナデシコです。株は手を加えなくても、ドーム形に綺麗にまとまります。
ラ・ボーブールは、鮮やか赤紫色とシルバーグリーンの葉との対比が美しい耐寒性の 多年草です。 ドクター・ラッペルは、大輪種・華やか・多花性な生育旺盛なクレマチスです。
昨日の天気から一転、早朝から 透き通る6月の空が広がりました。牧草の上を、この時期にして
は希な涼冷な空気が流れる。我家からわずかな距離にある、広大な牧草地からの朝景色です。
ノビタキの朝は早い。牧草地の周辺を囀り永飛び交う。牧草地の杭の上や伸びた草の茎先によく
止まります。画像のノビタキはメス、大きな目が愛くるしい野鳥です。
カンボク(肝木)が、ガクアジサイに似た花を咲かせています。秋になると 赤オレンジ色の液果
を たわわに実らせます。カンボクは初夏の野山を飾る清々しい花木です。
昨日はまとまった雨、今日も一日いっぱい霧雨が降り続く。蝦夷梅雨は、オホーツク海高気圧か
ら吹き出す、冷たく湿った大気が流れ込むことにより発生します。気象的には、本州方面の梅雨と
は 全く異なります。
北東の方角から吹き寄せる風は、涼しさを通り過ぎて肌寒さを感じるほどです。今日の日中の最高
気温は13℃止まり。蝦夷梅雨は、毎年この時季になると北海道の南西部に多発する特有の天候で
す。
※ 現在、白鳥大橋は点検中で片側通行。通行切り替えの時間(停止状態)を利用、車内からの撮影です。 室蘭港の最も奥まった場所。左側には港と隣接するように中心市街地が広がっています。天候が
良ければ、前方には標高199mの測量山が望めます。雨雲が低く垂れ込む港周辺の景色です。