グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

皆既月食(スーパー・ブルー・ブラッドムーン)

2018年01月31日 | coffee break;(etc )







満月が地球の影にスッポリと隠れる。さらに、月は赤銅色に。太陽-地球-月が一直線に並ぶ。
冬の夜空に、幻想的な月が浮かび上がりました。

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川面が全面凍結しました

2018年01月31日 | 室蘭の景色



1月も下旬、寒さが底をつく時季。チマイベツ川が厚い氷で覆われました。当地では19日から
日中でも気温が氷点下の真冬日が続く。
 例年に比べて寒さはと、年度をさかのぼり『
室蘭市の過去の天気』を調べる。記憶違いではなく、
ここ数年間と比べても、1月の外気温としては低めです。

この場所は河口付近。もともと流れが緩やか。川面が 波立つように凍り付きました。



チマイベツ川の河口です。チマイベツ川は室蘭岳の中腹 標高500m付近を水源とする。全長は
僅か11㎞ほど、噴火湾に流れ注ぐ2級河川です。



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真冬日の追直漁港

2018年01月30日 | 室蘭の景色



 追直漁港は、室蘭市の中心街に隣接することもあり、一年を通して度々足を運ぶ場所です。全面
には、噴火湾の大海原が広がる風光明媚な漁港です。





漁港の沖合いは好漁場。今の時期はスケトウダラの底びき網漁業が主体です。桟橋には厳寒の海
で漁を終えた漁船が接岸、荷下ろし寸前の光景です。







漁港の駐車場。追直漁港の風景がプリントされた、ラッピング施工の大型トレラーです。

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庭にヒヨドリがやって来ました

2018年01月30日 | coffee break;(etc )



 近くの野山に雪が積もり餌が乏しくなる此の時期になると、庭のベニシタンの実を求めて野鳥が
やって来ます。雪の積もった庭に、野鳥の飛び交う姿と囀りが早朝から夕方まで響き渡る。





※ シオドリはとても警戒心が強い野鳥です。全て、玄関前の風除室内のガラス越しで撮影していま
す。結果、少々鮮明さを欠く画像となっています。

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蓮葉氷のシーズンが到来しました

2018年01月29日 | 室蘭港の蓮葉氷・薄氷



今朝も厳しく冷え込む。室蘭港の一角、波静かな小型船舶の船溜まり。今シーズンも『蓮葉氷』が
出現しました。
 蓮葉氷は、薄氷の断片が緩やかな波に揉まれ接触し合い、氷の縁がまくれ 蓮の葉に似た形を作り出
します。蓮葉氷は、厳寒期の室蘭港を彩る風物詩です。







蓮葉氷が海面に
漂う同じ船溜まりの入口付近の海域。蓮葉氷は 全く浮いていません。蓮葉氷は、
海水の動きが滞る港の奥、波静かな海面だけに出現します。


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雪景色

2018年01月27日 | 室蘭の景色



 今日は、昼過ぎから透き通る冬晴れの空が広がる。撮影の立ち位置は、室蘭岳の裾野に広がる牧
草地からの雪景色です。




このところ日中の外気温は氷点下。2日前に降った雪が木々の幹枝を白く縁取る。





先日(15日)画像を投稿した同じ場所です。
農道沿いの雪原、動物の足跡が目に映り込んできます。反射的に車を止め、
カメラのシャッターを
押したくなる風景です。







この場所は海岸線を離れた内陸部。大気が澄み渡る。太陽の光線を遮る雲が赤や緑色に彩られ、
上空を流れていきます。

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しばれる 朝

2018年01月26日 | 室蘭港の蓮葉氷・薄氷



今朝も強い寒気を伴う気圧配置の影響で厳しく冷え込む。連日の寒さの原因について、気象庁の
見解では、シベリア上空付近で偏西風が大きく蛇行、寒気が列島上空に流れ込んでいることが原因。
それにしても、近年希なスーパー寒気団の襲来です。



 北西からの強い季節風に押され波が打ち寄せる。波飛沫が舞い散り、波消しブロックに凍り付く。







白鳥大橋の真下。内防波堤(南防波堤)の先端に赤灯台が佇む。外壁は、小さな正方形の赤色の
タイル張り。建設当時の斬新な工法に目を見張る。
 先日、東の方角から吹き付けた湿り気のある雪が灯台に張り付く。外壁が、赤と白のツートンに
変身しました。例年の冬ならば、張り付いた雪は日が照れば溶けてしまいます。今年は張り付いた
まま、厳寒ならばの風景です。



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最強寒波の襲来です

2018年01月24日 | 室蘭の景色

道内各地は、発達した低気圧の影響で強い冬型の気圧配置が続いています。20日の『大寒』、
暦に合わせるかのように猛烈に冷え込む。
今日の朝の気温は氷点下5℃。さらに日中の最高気温
は、朝の気温を下回る氷点下7℃。凍てつく寒さの一日でした。



画像は、室蘭港崎守埠頭からの眺望です。なぜか、上の画像には同心円の縞模様が映り込んで
いました。同じアングルで撮影しました他の写真には写りこみは ありませんでした。カメラに取
り込まれた光の屈折かと思いますが、確かな事はわかりません。初めて目にする画像です。




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真冬の追直漁港

2018年01月22日 | 室蘭の景色



一時的に冬型の気圧配置が緩みました。それにしても、今シーズンの天候は日替わりメニュー。
どうしたことか2日と好天が続きません。
 一方、今日は綿雲が軽やかに上空を流れる絶好の撮影日和。TVのニュースでは、列島各地は
大雪の予報。当地でも明日は発達しながら北上する低気圧の影響で大荒れの天候になりそうです。



  岸壁に漁船を繋ぐ係船柱です。打ち寄せる波しぶきが凍る。
                  SF映画でなじみのETに、どこか・・・。



漁港の周辺の海域では、ウニ・わかめ・なまこ漁などの沿岸漁業も盛んです。


 



漁港内は海藻などが豊富。北の地域からから南下してきた数種類の水鳥が羽を休めています。





 カメラアングルは、室蘭市追直漁港の入り口付近からの眺望です。対岸は渡島半島、噴火湾の
大海原を挟み37kmほど離れる。波間に浮かぶ山は、標高1131mの北海道駒ヶ岳で
す。

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厳寒の空、空の色に魅せられて・・・

2018年01月21日 | 室蘭の景色



昨日は大寒。暦に合わせるかのように、今朝の気温は-6℃、日中になっても氷点下の真冬日
の一日でした。年が明けてから、厳寒期とは思えないほど気温が 高い日が続いていました。今日
は一転、北西から吹き付ける冷たい風も伴い体感温度は相当なもの。
 頭のてっぺんから つま先まで防寒モードで身を包む。ただ、シャッターを押す右手の手袋から
は人差指が露出。寒さが指先に集中。時折、車内に戻り指先を温めながらの撮影でした。

 ※ 因みに 外気温が0℃の時点で風速が1m/sの場合、体感温度は1℃低下するそうです。さらに、外気温
     が下がりますと体感温度は2℃ほど低下するそうです。撮影時の外気温は-4℃、風速は10m/sでした。




この時期、冬晴れの空の青さは格別ですブルースカイそのままです。

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