夏の陽射しの中、心地よい風がゆったりと流れる。
家からほど近い、小高い丘の上に広がる牧草地の風景です。
エゾシカの雄の集団に出会う。春に抜け落ちた角は、立派な新しい角に生え変わる。
エゾシカは警戒心が強い‼。離れた場所から、ジーッと見詰められながらの撮影でした。
夏の陽射しの中、心地よい風がゆったりと流れる。
家からほど近い、小高い丘の上に広がる牧草地の風景です。
エゾシカの雄の集団に出会う。春に抜け落ちた角は、立派な新しい角に生え変わる。
エゾシカは警戒心が強い‼。離れた場所から、ジーッと見詰められながらの撮影でした。
今日は数日振りに夏の陽射しが降り注ぐ。
室蘭岳の裾野に広がる牧草地では、刈り取った牧草の天日干しが行われています。
オオハンゴンソウの葉に止まるセミの幼虫。
ぬけ殻は時折みかけますが、ふ化直前の幼虫を見たのは初めてです。
農道沿い草むらで、オオハンゴンソウが花を咲き競う。
原産地は北アメリカ。明治時代に園芸用として導入された帰化植物です。
先行して、一番刈りを終えた牧草地は再び緑の草原に・・・。
このあと、牧草の刈り取りは晩秋まで2回ほど行われます。
当地では今がアジサイの季節。
家々の庭や道路際に植えられているアジサイが花を咲かせています。
我が家の庭でも、ガクアジサイの八重咲き品種『城ヶ崎』が花を咲かせています。
八重咲きの華やかさとヤマアジサイの素朴さを併せ持つ アジサイです。
咲き始めは淡く、日が経つにつれて花の色を変化させます。
室蘭港の夏の風物詩、海霧が発生しました。
海霧は、白鳥大橋の橋げたを潜り抜けるように港の奥へ。
カメラアングルは、室蘭市祝津展望公園からの眺望です。
※ 2020年、このような本格的な海霧は2度目です。
海霧は 絵鞆半島に佇む家々と絵鞆漁港を霞めながら、
左の方角の噴火湾の大海原から室蘭港内に流れ込みます。
祝津展望公園へ登る道路脇で、
フウロソウ(浜風露)が花を咲かせています。
フウロソウと競うように、エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子)も花を咲かせる。
今日の天気予報は朝から一日いっぱい曇り。
午後になると予報とは異なり、清々しい夏の空が広がる。
家から僅かな距離にある、小高い丘に広がる牧草地からの眺望です。
牧草地の中を走る農道、若い雄シカが車の前方を・・・。
午後2時過ぎ、この時間帯にエゾシカと遭遇するのは稀な事です。
家の近く、小さな池に睡蓮が自生しています。
まだ蕾もあるが開花は80%ほど。今年も清々しい花を咲かせています。
例年この池の睡蓮の開花は7月下旬以降。今年は気温が高め、半月ほど早い開花です。
7月に入り、一日いっぱい陽射しがあったのは3日程と天候不順の連続。
一方、今日はスッキリとした天候とは言えませんが 、午後から晴れ間が広がりました。
エゾニワトコ(庭常)。
道路沿いのやぶの中、赤い小さな実と緑色の葉とのコントラストが際立ちます。
毎年この時期特有の天候ですが、それにしても稀な天候不順の連続。
今日も、雲を透かすような陽射しがあるが、後は曇りや霧雨の一日。
スッキリとしない天候にも庭の植物は元気ハツラツです。ジャコウアオイが満開に
花を咲かせる。正式な草名はムスクマロウ。和名の由来は、淡くジャコウの香りが
することから。
白花のラベンダーが花を咲かせ始めています。
通常のラベンダーに比べ香りが強め。耐寒性や耐暑性にも強い生育旺盛なラベンダーです。
ミヤギノハギ。今が開花時期です、別名で「夏萩」と言われる由縁です。
オウゴンマルバ マンネングサ(黄金丸葉万年草)の花です。
花も葉の大きさも1cm以下、全てが小柄なセダムです。