秋の陽射しの中、今年もクジャクソウが花を咲かせはじめました。
和名の由来は、分岐した細い茎先に数えきれないないほどの花を咲かせる、その様子が、
羽を広げた孔雀を連想させる事から。本来の草名はアスター、菊の仲間の耐寒性宿根草
です。
ハナアブ、クジャクソウの花に何処からとなく集まる。
草丈は優に2メートル近く。あおり撮り‼ 秋の青空がとても似合う花です。
『秋の花は⁈』と聞かれれば、まず一番目に頭をよぎるのは菊の花です。
ヒダカミセバヤ(日高見せばや)が花を咲かせ始める。
多肉質の白緑色の葉と蕾(花)とのコントラストが一際鮮やかな 耐寒性宿根草です。
(10月1日、一部の画像更新しました)