変わり咲きアサガオ。長年育て続けていますが、未だ確かな品種名は不詳。今年の夏の
高温多湿が生育環境に幸いしたのでしょうか、例年になく蔓や葉は元気いっぱい。ご覧
のような華やかな花を満開に咲かせています。
クレマチス ドクターラッペル、今年二回目の開花です。
育て始めてから20数年が経過しましたが、例年 我が家の庭での開花は初夏の頃に限定。
シーズン中に2度花を咲かせたのは初めての事です。
変わり咲きアサガオ。長年育て続けていますが、未だ確かな品種名は不詳。今年の夏の
高温多湿が生育環境に幸いしたのでしょうか、例年になく蔓や葉は元気いっぱい。ご覧
のような華やかな花を満開に咲かせています。
クレマチス ドクターラッペル、今年二回目の開花です。
育て始めてから20数年が経過しましたが、例年 我が家の庭での開花は初夏の頃に限定。
シーズン中に2度花を咲かせたのは初めての事です。
大気が透明感を増し始めて来ました。
数日ぶりに気温も30℃を下回る、あわせて湿度も70%台。ようやく驚異的な天候から
解きほぐされる。
今年の夏の陽気は、クリ(栗)にとっては最適‼ もともと本州方面など温暖な地域が生育
適地。例年に比べて、実をたわわに稔らせています。
モンキチョウ。先日まではオオハンゴンソウの花の周りを・・・、今日は アワダチソウ
の花から花へと飛び交う。
道内の遥か南の洋上から張り出していた 太平洋高気圧が、ようやく遠ざかり始める。
8月に入り、近年稀に見る 暑さと高湿度。北海度の夏のイメージをくつがえす程の天候。
天気予報では、来週から 気温は例年に比べやや高めですが、本来の陽気に戻りそうです。
先日から度々画像を投稿しているヤマハギ。品種が違う訳ではありませんが、自生する
場所により花が咲く時期が大きく異なります。
ベニシジミチョウ、初夏の頃の羽の色は黄色みを帯びるオレンジ色。夏の終盤になると、
画像のように羽の色は赤味が強まります。
始めて目にする花 ‼ 農道わきの草むらで咲く名の知らない花。
Googieレンズでの検索結果では、リコリス(ナツスイセン)と知る。
当地では例年 お盆の時期が過ぎると、季節は秋へと進み始めます。一方、今年は夏が
尾を引くように、いまだに猛烈な暑さが続いています。
過去にも、単発的な高い気温は記録されていますが、今シーズンのように8月に入って
からも ほぼ連日、気温や湿度が高く風も弱い陽気は稀な事です。
このところ連日、室蘭市役所から「熱中症警戒アラート」の発令がスマートフォンに送信
されてきます。
8月も下旬、当地では 今がアサガオの花の最盛期です。
近ごろ 気温や湿度が高く、アサガオにとっては最適な生育環境。茎を四方八方に旺盛に
伸ばし 花数も多め、今年はアサガオの花のなり年です。
マルバアサガオ(丸葉朝顔)はポピュラーな品種。
毎年、こぼれ種が発芽・苗を生育させ花を咲かせる、全く手のかからないアサガオです。
変わり咲きアサガオ。数年前に、隣人から種を分けていただき育て続けています。
元々、多く花を付ける品種ですが、今年も次から次へと花を咲かせています。
正式な草名は不詳ですが。育て続けて40年弱、野趣味あふれるギボウシです。
今日も日中の最高気温は30℃超え、併せて湿度は90%台と厳暑の連日。
一時の涼を求め、海岸線から8kmほど奥まった標高160mほどのなだらかな丘の上に
広がる牧草地に足を運ぶ。この場所は、一年を通して 全方角から吹き寄せる風の通り道。
平地に比べて、気温は1~2℃ほど低く 涼やかな風が流れる。
ススキが しなやかな茎の先端に付けた穂を風になびかせる。平地部より一足早く秋へと
季節が移ろい始める。
久しぶりの夕日の記事の投稿です。今年は、気象条件が例年と異なりなかなかスッキリ
とした夕日が出現しません。
一方、昨夕の天気は快晴、夕日のシーズン本番を前に 待ち切れずの撮影でした。
カメラアングルは 道の駅「みたら室蘭」に隣接する臨海公園近傍からの西空の光景です。
撮影条件は微妙ですが、限りなく穏やかな夕暮れ時です。
陽が落ちて数分後、周辺の景色が、あかね色のグラデーションに包み込まれる。
当地の日没時間は18:30分。市内を代表する夕日のビューポイントの一つ、
絵鞆臨海公園からのマジックアワーです。
日没後は「港内夜景クルーズ」、日中は港外での「イルカウオッチング」が夏季好天限定
で行われています。港内夜景クルーズの出航風景です。
家から至近距離、丘の上に広がる牧草地からの眺望です。今年は8月中旬になっても、
日中の気温は真夏並み。一方、上空では秋色の空を背景に中層雲がたなびき流れる。
牧草地の縁で、ガガイモが独創的な花を咲かせています。草名にイモと付くが全く芋類
とは関係のない植物。秋になると 種を包む袋果が芋の形に似ている事が草名とも・・・。
ギンドロの木。葉の表は濃緑色、裏は白い葉を風になびかせる。青空との取り合わせが
とても涼やかな樹木です。
牧草地の周りを行くと、花から花へと飛び交う モンキチョウが頻繁に目に留まる。
つゆ草が 農道沿いの草むらで花を咲かせる。何故か心惹かれる野花の一つです。
カメラを構える体を180°反転した南側の空景色です。
早朝から一日いっぱい霧雨が降り続く。当地では先月の中旬以降、天気予報では傘マーク
が付くが雨らしい雨は降らず。今日は恵みの雨 ‼ 見るものの全てが瑞々しく目に映る。
画像はギボウシ( 流通名 ホスタ ジューン)、すっきりとした葉には黄色の中斑、花はラ
ベンダー色。夏の庭にアクセントを付けてくれる植物です。
在来種のギボウシ(流通名コバギボウシ)も花を咲かせ始める。
山野草の遺伝子を備え持っているのか、霧雨が降る中でも花びらをシャッキと涼や
かな花を咲かせています。
マリーゴールド。昨年の秋に採取した種を、初夏の頃に庭に撒き苗から育てています。
夏の庭花の定番、雨にも強くご覧のように今が花の盛りです。
※8月15日、画像の追加と文書の編集を行いました。
室蘭岳のすそ野に広がる牧草地からの眺望。このところ、すっきりとしない天気の連続。
一方、今日は打って変わり、数日ぶりに初秋を先取りしたかのような清々しい空が広が
りました。
ヤマハギ(山萩)も、秋の七草の一つ。早くも、細くしなやかな枝を風になびかせ、
花を咲かせ始めています。
農道脇の草むらで、オニユリ(鬼百合)が花を咲かせる。鮮やかな花色と牧草の緑が、
ひときわ 鮮やかに目に映り込む。
オオハンゴンソウ。明治時代に観賞用として北米から国内に持ち込まれたキク科の多年草。
今では 人の手が加わらない野に飛び出し、大群落を作り花を咲かせています。
秋の七草の一つ葛、周りの木々に縦横無尽に蔓を這わせ大きな葉を茂らせる。生命力が
旺盛な植物。草姿から想像しがたい 独創的な花を咲かせ始めています。