今朝も厳しく冷え込む。室蘭港の一角、波静かな小型船舶の船溜まりに
今シーズンも、厳寒期の風物詩『蓮葉氷』が出現し始めました。
蓮葉氷は、フレーク状の薄く柔らかな氷。さざ波に揺らぎながら接触し合うと、
氷の縁がまくれ上がる。その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ば
れています。
このところ、朝は それなりに冷え込みますが 日中の気温はプラス。今年の冬は、
気温が高く、例年に比べて 天候が穏やかに感じる。
画像はカーフェリーふ頭からの眺望、頂から山腹にかけて雪を抱く室蘭岳を望む。
今朝も厳しく冷え込む。室蘭港の一角、波静かな小型船舶の船溜まりに
今シーズンも、厳寒期の風物詩『蓮葉氷』が出現し始めました。
蓮葉氷は、フレーク状の薄く柔らかな氷。さざ波に揺らぎながら接触し合うと、
氷の縁がまくれ上がる。その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ば
れています。
このところ、朝は それなりに冷え込みますが 日中の気温はプラス。今年の冬は、
気温が高く、例年に比べて 天候が穏やかに感じる。
画像はカーフェリーふ頭からの眺望、頂から山腹にかけて雪を抱く室蘭岳を望む。
今朝は強く冷え込む。
立春目前にして寒さも底を突く時期、今年も室蘭港の一番奥まる波の静かな海面に、
厳寒期の風物詩「蓮葉氷」が出現しました。
蓮葉氷は、フレーク状の薄く柔らかな氷。
さざ波に揺らぎながら接触し合うと、氷の縁がまくれ上がる。
その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ばれています。
室蘭港に、厳寒期の風物詩の蓮葉氷が張り始めました。
毎年出現するのは1月の中旬から2月の上旬ごろ、今年は幾分早目です。
まだ、本格的な蓮葉氷の状態ではありません。
さらに寒さが増すと、一つ一つの氷の縁がまくれ上がります。
その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ばれています。
蓮葉氷は、小型船舶の係留地の一番奥まった海面に出現します。
※これから数回、タイミングを見計りながら蓮葉氷の記事を投稿します。
今朝は、放射冷却も影響して厳しく冷え込む。
冬の風物詩の蓮葉氷が港の一角に張り詰めました。
蓮葉氷は、柔らかな氷の結晶の集合体。
緩やかに波にもまれ、互いに接触し合うと氷の縁が少しまくれる。
その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ばれています。
朝から、南からの暖かい大気が流れ込む。季節が1ヶ月半ほど駒を進めたような陽気。昨日まで
港の波静かな海面に張っていた氷。時ならぬ暖かさで溶け、港の中をゆったりと浮かびただよう。
ビッシリと氷が張り詰めていた港内の一角。今朝は、溶けた氷の片鱗がさざ波に揺れる。
今朝は、今シーズンで最も厳しく冷え込む。立春が過ぎると、毎年冬のダメ押しのような寒さが訪
れる。一方、週間天気予報では明日あたりから気温は上昇傾向。間もなくすると2月も中旬。当地で
も ゆっくりとですが、季節は春へと進み始めます。
撮影時、車載式の温度計は-7℃を表示。おそらく、この冬最低の気温です。
カーフェリー桟橋付近の海面の一部にも、薄氷が張る。
この場所は、先日も画像を投稿。今日は、海面が雪原のように白い氷りに一面覆われる。
蓮葉氷は、柔らかなフレーク状の氷です。緩やかに波に揉まれると、氷の端がささくれたように盛り
上がります。その形が蓮の葉を連想させる事から蓮葉氷と呼ばれています。
今朝は強く冷え込む。室蘭港の一番奥まる波の静かな海面に、厳寒期の風物詩「蓮葉氷」が出現し
ました。
蓮葉氷は、フレーク状の薄く柔らかな氷。さざ波に揺らぎながら接触し合うと、氷の縁がまくれ上
がる。その形が、蓮の葉を連想させることから蓮葉氷と呼ばれています。
太陽が高くなるに連れて海面の温度が上昇すると、瞬く間に蓮葉氷は消滅してしまいます。
今朝も氷点下10℃、日中になっても氷点下3℃の真冬日。室蘭港のカーフェリー桟橋付近の海面に
蓮葉氷が出現しました。
蓮葉氷は、水温・風・波など数々の条件が整うとできます。一般的には海水の動きが滞る港の奥、
波静かな海面に出現します。
蓮葉氷はフレーク状の薄氷。さざ波に揺らぎ接触し合うと、氷の縁がまくれ上がる。その形が 蓮
の葉を連想させます。蓮葉氷は、厳寒期の室蘭港を彩る風物詩です。
今朝も厳しく冷え込む。室蘭港の一角、波静かな小型船舶の船溜まり。今シーズンも『蓮葉氷』が
出現しました。
蓮葉氷は、薄氷の断片が緩やかな波に揉まれ接触し合い、氷の縁がまくれ 蓮の葉に似た形を作り出
します。蓮葉氷は、厳寒期の室蘭港を彩る風物詩です。
蓮葉氷が海面に漂う同じ船溜まりの入口付近の海域。蓮葉氷は 全く浮いていません。蓮葉氷は、
海水の動きが滞る港の奥、波静かな海面だけに出現します。
今朝も強い寒気を伴う気圧配置の影響で厳しく冷え込む。連日の寒さの原因について、気象庁の
見解では、シベリア上空付近で偏西風が大きく蛇行、寒気が列島上空に流れ込んでいることが原因。
それにしても、近年希なスーパー寒気団の襲来です。
北西からの強い季節風に押され波が打ち寄せる。波飛沫が舞い散り、波消しブロックに凍り付く。
白鳥大橋の真下。内防波堤(南防波堤)の先端に赤灯台が佇む。外壁は、小さな正方形の赤色の
タイル張り。建設当時の斬新な工法に目を見張る。
先日、東の方角から吹き付けた湿り気のある雪が灯台に張り付く。外壁が、赤と白のツートンに
変身しました。例年の冬ならば、張り付いた雪は日が照れば溶けてしまいます。今年は張り付いた
まま、厳寒ならばの風景です。