ミリオンベルが、株を覆うように赤紫色の小花を咲かせている。毎年、春先に苗を入手し
育てている。今年は、6月下旬から咲き始めた。これから10月頃まで花を咲かせ続ける開花期
の長い花。10号鉢に一苗、摘芯を繰り返し約2ヵ月半。花を絶やすことなく咲いています。
花径は2cm程、ペチュニアを小型にしたような可愛い花です。
学名:Calibrachoa hybridus
和名:ミニオンベル・半耐寒性(多年草)一年草扱い(ナス科カリブラコア属)
きのうは、稀に見る豪雨の一日。今日は、打って変わって朝から夏の爽やかな青空が
広がる。海面を渡る潮風が心地よい。カメラアングルは室蘭市入江臨海公園から、カーフェリー
埠頭方向の景観です。
市内で隋一、入江臨海公園内にある噴水。涼しげに夏の空に向かって水を
吹き上げている。
当地は、この時期になると道路沿いの林の縁に、ノリウツギの純白な花が
咲き誇ります。
チャラツナイは絵鞆半島の景勝地。断崖絶壁と海岸に佇む奇岩が美しい。
海底の浅い岩盤に沿うように波が白い線を描いている。一服の清涼感を感じさせて
くれる景観です。
半島の道路沿い。雑木林の縁に、この時期に赤い実を付けている低木。
オオカメノキは知っているが、葉の形が異なる。
室蘭八景のトッカリショウ周辺は、今日も海霧が遥か下の海面から崖を這い
登っている。観光道路沿いに咲くツリガネニンジン。キキョウ科の涼やかさを感じさ
せてくれる花です
広がる。海面を渡る潮風が心地よい。カメラアングルは室蘭市入江臨海公園から、カーフェリー
埠頭方向の景観です。
市内で隋一、入江臨海公園内にある噴水。涼しげに夏の空に向かって水を
吹き上げている。
当地は、この時期になると道路沿いの林の縁に、ノリウツギの純白な花が
咲き誇ります。
チャラツナイは絵鞆半島の景勝地。断崖絶壁と海岸に佇む奇岩が美しい。
海底の浅い岩盤に沿うように波が白い線を描いている。一服の清涼感を感じさせて
くれる景観です。
半島の道路沿い。雑木林の縁に、この時期に赤い実を付けている低木。
オオカメノキは知っているが、葉の形が異なる。
室蘭八景のトッカリショウ周辺は、今日も海霧が遥か下の海面から崖を這い
登っている。観光道路沿いに咲くツリガネニンジン。キキョウ科の涼やかさを感じさ
せてくれる花です
フサスグリの果実が赤く艶やかに色付き始めた。手入れは、大雑把な剪定を行うだけですが、
毎年、果実を房状に実らしてくれます。
本来、果実はジャムなどに加工出来ますが、房数が少なすぎてジャムを作るには・・・。もっぱら観賞
用とし庭の片隅で栽培しています。
栽培している場所は、午前中のみ陽が差す家屋の東側です。
学名:Ribes rubrum L.
和名:フサスグリ(房酸塊)・耐寒性落葉低木(スグリ科スグリ属)
別名:アカスグリ(赤すぐり=レッドカーラント)
毎年、果実を房状に実らしてくれます。
本来、果実はジャムなどに加工出来ますが、房数が少なすぎてジャムを作るには・・・。もっぱら観賞
用とし庭の片隅で栽培しています。
栽培している場所は、午前中のみ陽が差す家屋の東側です。
学名:Ribes rubrum L.
和名:フサスグリ(房酸塊)・耐寒性落葉低木(スグリ科スグリ属)
別名:アカスグリ(赤すぐり=レッドカーラント)
今日は朝から、ここまで降らなくてもと思う程の強い雨足。この荒天にもめげずペラルゴニウムが
鮮やかな赤桃色の花を咲かせ始めた。
ペラルゴニウムの特徴は、同属のゼラニウムに比べると花は大きく、色、形も派手。また、それぞれの
花弁には、暗色の斑紋があります。さらに、ペラルゴニウムは初夏から夏にかけて咲く、一季咲き性の
花です。
学名:Pelargonium grandiflorum 'Hybrid's
和名:ナツザキテンジクアオイ(夏咲天竺葵)・非耐寒性常緑多年草(フウロソウ科ベラゴニウム属)
鮮やかな赤桃色の花を咲かせ始めた。
ペラルゴニウムの特徴は、同属のゼラニウムに比べると花は大きく、色、形も派手。また、それぞれの
花弁には、暗色の斑紋があります。さらに、ペラルゴニウムは初夏から夏にかけて咲く、一季咲き性の
花です。
学名:Pelargonium grandiflorum 'Hybrid's
和名:ナツザキテンジクアオイ(夏咲天竺葵)・非耐寒性常緑多年草(フウロソウ科ベラゴニウム属)
夏の庭花の定番、アサガオの花が咲き出した。今年は3鉢を行灯仕立て。4月下旬に
玄関除風室内でプランタンに種蒔き。5月中旬頃、玄関除風室は日差しがあると日中の室温
は30℃程にまで上昇します。6月の中旬まで玄関除風室内で苗を栽培。
露地栽培のアサガオは、現在やっと20センチ程度の草丈。準温室、育ちのアサガオが早々、
花を咲かせてくれました。
学名:Ipomoea nil
和名:あさがお(朝顔)・非耐寒性一年草(ヒルガオ科サツマイモ属)
玄関除風室内でプランタンに種蒔き。5月中旬頃、玄関除風室は日差しがあると日中の室温
は30℃程にまで上昇します。6月の中旬まで玄関除風室内で苗を栽培。
露地栽培のアサガオは、現在やっと20センチ程度の草丈。準温室、育ちのアサガオが早々、
花を咲かせてくれました。
学名:Ipomoea nil
和名:あさがお(朝顔)・非耐寒性一年草(ヒルガオ科サツマイモ属)
ギボウシ、垂直に伸ばした茎の先に淡紫色の爽やかな花を咲かせ始めている。ユリ科の
植物だが花を下から仰ぎ見ると、キキョウの花にどこか似ている。葉は深緑色のハート形、幾重
にも積み重なるように茂らし、今では株の大きさは直径が約1m程。葉の長さは約20cm、幅は
14cm程の中葉。生育は、旺盛で根張りが強いため植え替え時には少々、手こずります。
蕾の形が、和橋の欄干の柱の上部に取り付けられている宝球形の装飾金具、
擬宝珠に似ていることが花名の由来です。
学名:Hosta montana
英名:Plantain lily
和名:ギボウシ(擬宝珠・中葉型)・耐寒性落葉多年草(ユリ科ギボウシ属)
スカシユリが純白な花を咲かせている。別名では、アジアティックハイブリッド。我が国原産の
スカシユリを欧米で品種改良したユリです。ユリと言えば香りだが、場所と人によれば好まれない事
もある。
夏の朝露に濡れ林間に咲くユリの香りが好きで、スカシユリを育て始めたが、本種の遺伝子を引き
継ぐハイブリッドなのか、残念ながらスカシユリの花は香りが殆どありません。
このスカシユリは他のユリと異なり花は上に向いて開く、蕾も直立。
山百合のような、ひそやかな雰囲気はなく空を見上げるかのように咲くユリです。
学名:Liliumxelegans thunb
和名:スカシユリ(透百合)・耐寒性球根草(ユリ科ユリ属)
別名:アジアティックハイブリッド
スカシユリを欧米で品種改良したユリです。ユリと言えば香りだが、場所と人によれば好まれない事
もある。
夏の朝露に濡れ林間に咲くユリの香りが好きで、スカシユリを育て始めたが、本種の遺伝子を引き
継ぐハイブリッドなのか、残念ながらスカシユリの花は香りが殆どありません。
このスカシユリは他のユリと異なり花は上に向いて開く、蕾も直立。
山百合のような、ひそやかな雰囲気はなく空を見上げるかのように咲くユリです。
学名:Liliumxelegans thunb
和名:スカシユリ(透百合)・耐寒性球根草(ユリ科ユリ属)
別名:アジアティックハイブリッド
ウラハグサが細く、しなやかな葉を風に靡かせている。このウラハグサは葉に黄条が、
入る園芸種のキンウラハグサ。株もとから細い葉茎を芽吹きながら広がる生育旺盛な植物
です。秋には、ススキの穂を小さくしたような地味な花を咲かせます。
葉の表が茎元で捩れ、茎に向かい合うように成長する。光沢のある美しい
葉色は葉裏であり、裏側になっている本来の葉表の色彩は鮮明さを欠く。この事
が草名の由来です。また、ラテン語の学名にも、英名でも、'Hakone の草'と表記
される我が国原産のイネ科の植物です。
学名:Hakonechloa macra
英名:Hakone grass japanese forest grass
和名:ウラハグサ(裏葉草)・耐寒性(落葉)多年草(イネ科ウラハグサ属)
別名:フウチソウ(風知草)
夏の青空を背景に、ノラニンジンが白色の小花を密生させレースのパラソルのような花を咲かせ
ている。ノラニンジンは、ヨーロッパ原産の帰化植物。この時期になると、当地では日当たりの良い草地
で容易に見ることの出来る山野草です。
ムラサキシキブの花は、雑木林に咲く花の中で華やかさが一際目立つ。
マタタビの花、別名は夏梅、梅の花に良く似た清々しい花を咲かせている。
マタタビは蔓性、蔓茎の先端近くの葉表は白色。遠くからも一目瞭然。
オカトラノオの花は、白い5弁。小さな花を蜜に、茎元から順番に花を咲か咲
かせている。
クサレダマ、漢字表記では草連玉。硫黄の色に似ている事から別名では、
硫黄草。
夏に赤い実、秋に同じような赤い実を付けるガマズミに似ている。少々、自信
が持てないがオオカメノキのよう。
ている。ノラニンジンは、ヨーロッパ原産の帰化植物。この時期になると、当地では日当たりの良い草地
で容易に見ることの出来る山野草です。
ムラサキシキブの花は、雑木林に咲く花の中で華やかさが一際目立つ。
マタタビの花、別名は夏梅、梅の花に良く似た清々しい花を咲かせている。
マタタビは蔓性、蔓茎の先端近くの葉表は白色。遠くからも一目瞭然。
オカトラノオの花は、白い5弁。小さな花を蜜に、茎元から順番に花を咲か咲
かせている。
クサレダマ、漢字表記では草連玉。硫黄の色に似ている事から別名では、
硫黄草。
夏に赤い実、秋に同じような赤い実を付けるガマズミに似ている。少々、自信
が持てないがオオカメノキのよう。
マスイチは、室蘭八景の一つ。周辺は海面から100メートルほどの断崖絶壁が連なる。
今日は大気も澄み渡り、遥か遠くに広がる太平洋の水平線まで見渡せる。カメラアングルは、
夏の涼やかな潮風が通り抜けるマスイチ展望台からの眺望です
マスイチ展望台の近傍に咲く花。ブタナの花に似ているが、葉は流線型。
ブタナの葉は、茎元の地面に張り付くようなロゼット状。
今日は大気も澄み渡り、遥か遠くに広がる太平洋の水平線まで見渡せる。カメラアングルは、
夏の涼やかな潮風が通り抜けるマスイチ展望台からの眺望です
マスイチ展望台の近傍に咲く花。ブタナの花に似ているが、葉は流線型。
ブタナの葉は、茎元の地面に張り付くようなロゼット状。