近ごろ、庭はシメの独擅場。特に早朝と夕方は、何処からか集団でやって来ます。シジュカラや
スズメは、シメが居座る時にはどこかへ。
雄の羽色は鮮やか。特に、目の周りから胸にかけての黒い隈取りが迫力満点。
奥の2羽のシメ、何をもめているのかバトル状態。周りのシメは首を傾げ観戦中。これだけ激しい
い動きを繰り返しても、鳴き声を聞いたことが有りません。何時かは美声を聞いてみたい野鳥です。
シメの雌。雄に比べると全体的に羽の色が淡く、どことなく淑やかさが漂う。
近ごろ、庭はシメの独擅場。特に早朝と夕方は、何処からか集団でやって来ます。シジュカラや
スズメは、シメが居座る時にはどこかへ。
雄の羽色は鮮やか。特に、目の周りから胸にかけての黒い隈取りが迫力満点。
奥の2羽のシメ、何をもめているのかバトル状態。周りのシメは首を傾げ観戦中。これだけ激しい
い動きを繰り返しても、鳴き声を聞いたことが有りません。何時かは美声を聞いてみたい野鳥です。
シメの雌。雄に比べると全体的に羽の色が淡く、どことなく淑やかさが漂う。
室蘭港の入口付近の眺望です。小島は港のシンボルの大黒島、今は灯台の建物が遺跡のように佇む。
1891年(明治24年)~1974(昭和49年)、永きにわたり船舶の道しるべとしての任務を終える。
室蘭港はコの字形の天然の良港。その両岸に架かる白鳥大橋と対岸には標高911㍍の室蘭岳を望む。
朝の陽射しが跳ね返る、遊漁船の船溜まりです。
「エンルムマリーナ室蘭」の陸揚げキープヤード。プレジャーボートとメンテナンス中のヨットが、
春の出番を待つ。
撮影時の気温は+3℃、この時期にしては飛びきり暖かい。この場所は 標高100㍍ほどの小高い
丘の上に広がる牧草地。遮るものがまったくない、いつもは北西からの風が通り吹き抜けるメイン
ストリートです。
毎年この時期、牧草地は雪で覆われ銀世界。今年は、先日降った雪がわずかに残るだけです。
一月の下旬にしては穏やかな天気が続く。例年、この時期の西空は、日本海側から流れ来る雪雲が
長く連なる。37㎞ほど離れる対岸の山々が、薄らと夕日に照らされ噴火湾越しに浮かび上がる。
今日、当地の日没時間は16:45分。室蘭港崎守埠頭から、アカネ色に染まる西空の光景です。
今日の日中は、10m/sec越えの強烈な西風が吹き荒れる。さらに、最高気温は氷点下3℃。久し
振りに真冬日の一日でした。
シメ。強風をものともせず、揺れる電線に巧みに連なり止まる。
餌台にシメ♀が登場 !! 今まで餌を啄んでいたシジュウカラやスズメは蜘蛛の子散らしたように・・。
シジュウカラを撮影すると黒い頭部に紛れ、つぶらな瞳が不明確。今日は光線の影響でしょうか、
見事に瞳を映し撮る事が出来ました。
シジュウカラ。日の出と伴に庭のオンコ(一位)の木に吊す餌台に・・・。シメが餌台に現れると、
何処かへ飛び去る。頃合いを見計らい、再び餌台に戻るを一日中繰り返しています。
早朝から全天が晴れ渡る。天気図を見ると、西高東低の冬型の気圧配置はくずれ等高線は1本。
風もピッタと吹き止まり、今の時期にしては格別の穏やかさ。カメラアングルは室蘭港崎守埠頭
からの朝景色です。
午前中のわずかな時間に、湿り気をたっぷりと含んむ雪が降る。瞬く間に、周辺の景色が銀世界
に一変しました。
大粒の淡雪が、木々の幹枝を白く縁取るように積もる。
ナナカマドの赤い実と純白な雪とのコントラストは際立つ。毎年、楽しみにしているカメラの
被写体です。
周辺の草木も雪をかぶる。ツグミやヒヨドリは、餌が見つけづらくなると一斉にナナカマドの
実をついばみに何処からともなく集まってきます。
今朝の気温は氷点下4℃。今の時期としては特別強い冷え込みではありませんが、風がピッタ
と吹き止まる。冬の陽射しが心地よく感じるほど。
室蘭港の一番奥まった船着き場の海面を薄氷が張り詰める。周辺の風景が、薄氷の上と静まり
返る海面に映り込む。
早くも一月中旬。一年で一番寒い時期、今シーズンは不思議な天候。羽織る衣類が一枚少な目。
室蘭港の一角、小型船舶の船溜まり。本来、海面には蓮葉氷が張り詰める頃ですが、春先と錯覚
しそうな穏やな陽気の一日でした。
冬の真っ只中の季節ですが、すこぶる穏やかな一日。静寂の中、暮れて行く西空の光景です。
今日、当地での日の入り時間は16:30分、このところ日没の時間が日毎にゆっくりとなる。
噴火湾の上空、飛行機雲が夕日色に染まりながら弧を描く。
室蘭港の外灯台付近の暮れなずむ海と空。画像の右上に一番星の金星が映り込む。
イルミネーションとスポットライトに照らせ夜の空と海に浮かび上がる。白鳥大橋の夜景です。
下の画像は対岸、絵鞆半島の町の灯です。
冬も本番。野山に餌が乏しくなるこの時期になると、庭に野鳥が飛来し始める。
餌台にはシジュウカラやシメの好物のクロヒマワリの種。特に朝晩は、ズズメも混ざり、三つ巴
の餌取りバトル状態です。
シジュウカラが、水代わりに雪をついばむ。
シメの繁殖地は道内とのことだが、当地では冬場を除いて全く見かけません。目の周りの黒い
隈取りと眼光の鋭さが際立つ野鳥です。