高気圧に覆われ無風状態、今日も11月にしては穏やかな天候の一日でした。イルミネーションを
点灯させた白鳥大橋が、微動だにしない夜の海面に光の影を映し出しました。
カメラアングルは、室蘭港崎守埠頭から眺める港内の夜景です。
測量山は標高199.6メートル、室蘭の中心市街地と地続きの小高い丘です。頂には各放送局の
電波塔が林立する。毎日、日没の時間を迎えると電波塔はLEDの光に照らし出されます。右から2本
目、白く輝く塔は展望台です。
ライトアップは1988年11月から続く。ライトアップにかかる保守管理や電力費用は地元企業や
市民からの寄付により行われています。
撮影は室蘭港の最も奥まったカーフェリー桟橋から。今日は、11月にしては暖かく穏やかな一日
でした。日の入りからほぼ30分ほど経過した室蘭港の夜景です。
すっかり夜が明けるのが遅くなる。今日当地の日の出は6:15分。ようやく、朝日が昇り始めた
室蘭港崎守埠頭からの朝景色です。
釣り人達は朝日が昇りだす前から・・・、室蘭港は、魚影が濃く大物が釣れる事で有名です。市内は
元より、札幌方面からの釣り人が集まる場所です。
2018年トリの大型客船MSCスプレンディダ(13万7936トン)が早朝の室蘭港に入港。
横浜港発/室蘭/秋⽥/⾦沢/釜⼭(韓国)/⻑崎/⾼知/横浜港着の日本一周の途中での寄港です。
定刻17:00室蘭港崎守埠頭を離岸。夕日の残照の中、次の寄港地に向けて船首を外洋に向ける。