君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
竪琴ライア 自然農 ライトワーク ヒンメリ

  

仙酔島、光あふれるとき

2013年09月28日 | 

秋の二日間、仙酔島へ行ってきました。

娘の万里奈とその友だちのあゆちゃんと一緒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光にあふれる朝、天空露天風呂から仙酔島をながめました。

この美しい光景を目にすると 国造りの神様のことを思わずにはいられません。

龍神様のカタチをした日本、そして小さな島々にも深い意味があるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

美しい波のむこうには皇后島です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海をバックに写してもらいました。

裸足になって 波打ち際を歩くと カニやクラゲに会います。

きれいな石が水の中でゆらゆら・・・・、

石にさわると なつかしいような親しみのある記憶が寄せてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

島の遊歩道は歩くのがとても楽しいです。

軽やかなエネルギーがくるくるっとまわっている感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

足取りも軽やかに歩いてゆくと 五色岩・・・。

紫色がきれいだな、と見上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きらきらと光る波は 空とつながり 遥かな気持ちをさそいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空 雲 大地 海 岩 木々 鳥たち ・・・・

自然は いつも身近にあって、

いのちのリズムを 奏でていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

潮のかおりを感じながらの 山歩きもたのしいです。

この日は風がつよくて 日傘をさしていると

空へふわりと舞い上がりそう・・。

どうやら万里奈も 風にさそわれたのか

木の枝にとまったようです、鳥みたいね。

下を見ると海がきらきら、どきどきしたでしょうね。

 

 

 

この島では 温泉の湯めぐりができます。

露天風呂はながめも良く、そのまま海に行くこともできます。

ポロシャツと短パンが貸し出されていて、

それを着て 温泉と海を行ったり来たりできるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
  
 
皇后島を眺めながら 砂浴をするのも気持ちがいいでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏には海水浴でにぎわう浜も 秋には静けさが・・・。
 
波打ち際を 素足でお散歩したり、海につかったり・・、
 
この星が美しい水の惑星であることを身体で感じるのでした。
 
  
 
    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一緒に行った万里奈とあゆちゃんも、
 
二日間で遊湯めぐりはもちろんのこと 海や山で遊び、
 
砂浴やチャクラをひらく瞑想をしたり、
 
夜の浜辺で月ヨガを楽しんでいたらタヌキに遭遇したり、
 
自然派のふたりにはぴったりの旅で 楽しかったようです。
 
 
 
 
                
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする