2/11 真っ白な雪景色に心が清められる朝
自然農田へと向かう
小道も真っ白・・・
足跡つけたいような
つけたくないような
真っ白のままにしておきたいような
さくさく踏みしめたいような
冬のおくりもの
白いいのちの結晶
静寂につつまれて
美しい・・・。
畦の草たちが元気で可愛くて
雪もかがやく 草もかがやく
冬のいのちたち
田んぼでは
雪に抱かれた麦たちが
元気だったよ。
倉敷では
こんなに積もるのは数年ぶり。
うれしいです。
翌日、2/12
おひさまがほほえみ
午後にはすっかり雪もとけました。
自然農稲作教室のみこさんが、麦の周囲の草取りに来られました。
草取りは、
冬草の牧草やカラスのエンドウなどです。
麦の根を傷めないようにそっと、ね。
麦はお米の裏作になります。
お米は水を好みますが、
麦は湿気を嫌います。
自然農の田んぼでは
畝の周囲に溝を掘っていますので
排水が良く麦の栽培も可能です。
今年の自然農稲作教室では、
三名の方が、小麦と大麦を少しずつ栽培されています。
製粉までの道のりも初めての体験となります。
楽しみですね。
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