16日京都着 9:48。近鉄京都線乗換、橿原神宮前駅よりバスにて飛鳥へ。厳選の?写真のみ7枚。 マウスONでストップします。
万葉文化館(夏の万葉日本画展その② 山口華楊と晨鳥社のいま)「和同開珎」よりもっと古い「富本銭」を展示。万葉の世界を多角的に見せる。時代背景、歌人の心情、暮らしぶりなど体感できた。
飛鳥寺
新西国第九番霊場・聖徳太子遺跡第十一番霊場
飛鳥寺古縁起 (寛永九年・1632)推古天皇、無遮の大会ダイエを設ける夕時(推古天皇四年・596)本尊より光明を放ち、空には紫雲、花蓋の如くたなびき、塔堂を覆い、変じて五色の龍鳳の形となって西に向って去る。諸人群集し、奇異の思いをいたす。 太子曰く。「この寺天に感ず。瑞祥あり」と。
ここに立つと、紫雲、花蓋の如くたなびき… 眼に見えるようだった。飛鳥寺大仏開眼千四百年記念の散華を戴きました。 寺の規模は法隆寺の約3倍、築造歳月20年。
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