想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

土手をつくる

2008-05-11 13:38:07 | Weblog


土手の下のほう、つまり小川の縁から見上げると
↑こんなふう、ちょっと高さが違うだけで雰囲気が変わる。
くんくん親分の目線にときどきなってみるのもいい。

さて、昨日は雨のなか、石を運び土手をつくる作業その1。

ねずみ師の愛車で運びます。

 

そして、ゴロンと落とすと…



ここでいい? いや、もちっとこっち、押してよ。
えー、重いっすよ、やってみ?
どら、うー、重いね、うん…
二人で持つ?



なんて話してないと思うけど、
U氏とN君が下で待機して石を並べます。

あとはねずみ師がこつこつと岩ズリを運び
その上に土を盛り、
その上で、うさことベイビーが飛んだり跳ねたり
少しづつ固めるのである。

そのうち、なんかしらの芽が出て、花も咲く。
たぶん…。

六月の大雨時に水量が増してもいいように
やることがたくさんあるのだ。
本日もまた、別の工事をやっている最中に
うさこは日記なぞ更新している。

追記:N君は昨夜はりきってカレーを作ったようです。
上物(N君談)ビーフを使用して、ジャガイモなぞ
入れないオトナなカレーを。数日前からその予定で
すでに作る前から妄想が…。昼間、作業中なんだか
ご機嫌だったのは、そのせいか?

結果、同じくカレーを作ったうさこの鍋から
おすそ分けしたのであります。
オトナなカレーは「なんでこんな味なんだろー?!」と
首をかしげていた次第。
ふふふ、カレーをアナドルなかれ!なのだ。
うさこの方は、別に特別においしい出来ではなく
イマイチだったのに~。


コメント (2)
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