そんなタイトルの歌があるよ(カシマシ~エレカシ~‥)。
「友達がいるのさ」
「東京じゅうの電気を消して、夜空を見上げて
かわいがってる無様なたましい、かわいがってみてえんだ」
エレカシ宮本浩次のこの歌詞、歌い方もすごく好き。
今夜はともだちが遊びに、しばし別れの挨拶にきてくれたので
この歌を思い出して聴く。ぴったしな選曲、あ、あ、あ、あサンライズ。
(みょうが~、去年5個しかとれんかったぞ~がんばれ~)
ともだちの歳はずっと若いけど、ともだちはともだち。
ともだちのこれからの人生、うつくしき日々を!!REINA.
人と知り合うのはあんがいと難しいと、みんないつ気づいたんだろ?
たくさん出会うのに、人だらけなのに、知っている人何人?なんてね。
親子も兄弟姉妹も、家族っていうだけで知ったことにはなんないし。
近くの他人のほうがわかり合えたりするんだけど、それでも奇跡みたい。
思い切って近づいてみたら、ともだちになれて、でも片思いじゃなくて
お互いに失いたくないと思ってるから、ずっとともだちでいる。
ほんとのことを言い合うってのは、とても努力がいる場合があるけど
ともだちになってしまえば、ほんとのことじゃないほうが苦しいんだ。
嘘つくのが辛い相手がともだち。