室内だと、大きく見えるベイビー。
おお、ウエストが絞られてなんかカッコいい犬に見える。
ずっとズンドウだったからなあ、新鮮だ、他所の子に見えるぞ。
ダイエット成功、と喜ぶはずなのだが、痩せたら痩せたでなんだか
心配である。しかし、医師に言わせると「ちょうどいい」んだそうだ。
これで34.5キロ。う~ん、確かに‥。
中央にあるはずのテーブルは片付けて、ブラック&ホワイトの消臭カーペット
を敷いてほぼ独り占め状態です。
右端の椅子が見える隅っこにわたしはこじんまりとしたPCデスクを置いて、
ベイビーが見える場所で仕事中です。
お互いに相手が見えるので安心で、そばでドタっと寝ていてくれればよし。
ドッグフードのオマケについてきた冷え冷えシートは、プティサイズなので
大型犬のベイビーにはアゴのせ用、あるいはお尻、おなかだけ乗せて使用、
とか書いてありませんが自主的にそうしている模様。
ほんとに冷え冷えしているのか、ギモンではあります。
からだの下に置いてあげると外すんだもん。
見てないと、使ってる‥。さっき振り返ったら乗せていた。
カメラを向けたら立ち上がってこっちへやってくる‥。スリスリ。
今夜は来週からイギリスへ発つイアン君としばし別れの食事会。
青山のマクロビオテック居酒屋「我や」にて、擬似ピザやカプレーゼを
食す。モッツァレラ代わりの豆乳チーズはやっぱり豆腐の薄切りの感を
否めなくて、苦笑い。
ひたすら身体に良いものを追求してるのはうさこよりイアンの方が上で、
日々、玄米を炊いて豆腐を食っている、エラいアメリカ人だこと。
「我や」は青学の西門を左へ折れた道の右手奥、わかりにくいがもう店は
ないなーと思うあたりのビル地下一階にあった。
外資勤務のベジタリアンや遠方からはるばる訪ねてくる客はいるが、今イチ
地元の人に認知されていないと店長が嘆くので、時々地元のうさこは
「アボガドステーキは本日一番おいしゅうございました」と褒めたのである。
すると、感激したか店長は名刺を出して、それにスイーツサービスと書いて
次回お出でのときにこれお約束です、と言った。
そういうつもりじゃなくて~ほんとに美味しかったよ~と言いつつ、
イアンはワインサービスと書いてもらっていた。
話題は映画祭のことから、クリスチャンの死生観と神道のそれはどう違うのか
とか、墓石屋にボッタクられた話とか、「おととい来い」と「とばっちり」と
いう日本語を知って喜んだりとか。
ベンキョウニナリマスとイアンが言うのがなんだか可笑しい。
正直な人と話すのは気が楽であるなあと思った。
食べるものとその人の性格はなんだか大いに関係ある気がする。
彼は自分のことを「オレ」と言うが、どちらかといえば草食系で繊細である。
戻ると、留守番してたベイビーがドカドカとやってきたが、耳が折れていて
さっきまで寝てたことが判明。おかげで一人で美味しいもの食べてきたことに
気がとがめなくてすみ、寝起きに絞りたてキャロットジュースを一口あげて
お詫びとした。
おお、ウエストが絞られてなんかカッコいい犬に見える。
ずっとズンドウだったからなあ、新鮮だ、他所の子に見えるぞ。
ダイエット成功、と喜ぶはずなのだが、痩せたら痩せたでなんだか
心配である。しかし、医師に言わせると「ちょうどいい」んだそうだ。
これで34.5キロ。う~ん、確かに‥。
中央にあるはずのテーブルは片付けて、ブラック&ホワイトの消臭カーペット
を敷いてほぼ独り占め状態です。
右端の椅子が見える隅っこにわたしはこじんまりとしたPCデスクを置いて、
ベイビーが見える場所で仕事中です。
お互いに相手が見えるので安心で、そばでドタっと寝ていてくれればよし。
ドッグフードのオマケについてきた冷え冷えシートは、プティサイズなので
大型犬のベイビーにはアゴのせ用、あるいはお尻、おなかだけ乗せて使用、
とか書いてありませんが自主的にそうしている模様。
ほんとに冷え冷えしているのか、ギモンではあります。
からだの下に置いてあげると外すんだもん。
見てないと、使ってる‥。さっき振り返ったら乗せていた。
カメラを向けたら立ち上がってこっちへやってくる‥。スリスリ。
今夜は来週からイギリスへ発つイアン君としばし別れの食事会。
青山のマクロビオテック居酒屋「我や」にて、擬似ピザやカプレーゼを
食す。モッツァレラ代わりの豆乳チーズはやっぱり豆腐の薄切りの感を
否めなくて、苦笑い。
ひたすら身体に良いものを追求してるのはうさこよりイアンの方が上で、
日々、玄米を炊いて豆腐を食っている、エラいアメリカ人だこと。
「我や」は青学の西門を左へ折れた道の右手奥、わかりにくいがもう店は
ないなーと思うあたりのビル地下一階にあった。
外資勤務のベジタリアンや遠方からはるばる訪ねてくる客はいるが、今イチ
地元の人に認知されていないと店長が嘆くので、時々地元のうさこは
「アボガドステーキは本日一番おいしゅうございました」と褒めたのである。
すると、感激したか店長は名刺を出して、それにスイーツサービスと書いて
次回お出でのときにこれお約束です、と言った。
そういうつもりじゃなくて~ほんとに美味しかったよ~と言いつつ、
イアンはワインサービスと書いてもらっていた。
話題は映画祭のことから、クリスチャンの死生観と神道のそれはどう違うのか
とか、墓石屋にボッタクられた話とか、「おととい来い」と「とばっちり」と
いう日本語を知って喜んだりとか。
ベンキョウニナリマスとイアンが言うのがなんだか可笑しい。
正直な人と話すのは気が楽であるなあと思った。
食べるものとその人の性格はなんだか大いに関係ある気がする。
彼は自分のことを「オレ」と言うが、どちらかといえば草食系で繊細である。
戻ると、留守番してたベイビーがドカドカとやってきたが、耳が折れていて
さっきまで寝てたことが判明。おかげで一人で美味しいもの食べてきたことに
気がとがめなくてすみ、寝起きに絞りたてキャロットジュースを一口あげて
お詫びとした。