新緑から深緑に変わりつつある湖畔の並木ですが
一段と美しい緑陰を見せているのはメタセコイヤ(スギ科)の並木です
和名・アケボノスギと呼ばれていますが 化石として発見されてより
新生代針葉樹の代表樹として世に知られるようになりました
この木陰に来ますと地球創世の時代にロマンを馳せてしまいます
湖畔近くの道端では小さな花たちも多く見られます
昼咲き月見草(アカバナ科 マツヨイグサ属)
赤花夕化粧(アカバナ科 マツヨイグサ属)
姫フウロ・シオヤキソウ(フウロソウ科)
リキシニア・ブンクタータ(サクラソウ科 オカトラノオ属)
虫取りナデシコ(ナデシコ科)