普段目にすることのない能面や衣装が展示されています
前菜と炊き合わせ(さんまのタタキ・秋サケの朴葉焼き・マツタケの茶碗蒸しetc・・・
料理は出来立てが次々運ばれてきました)
イベントホールの在るレストランで 秋の食材を使った料理長自慢の創作料理と
地域の芸術文化向上を願って能楽講座・子供能楽教室を担当されている
観世流能楽師・松木千俊さんとのコラボで「日本の文化と心」と題した
四季五感の宴が開催されました
マツタケ尽くしのお料理を頂きながら 能・紅葉狩りの演目に登場する美女「紅葉」が
怨念の鬼女へと変身していく様子を舞台上で実演してくださり
普段は決して見ることのできない楽屋での所作を解説付で拝見できて
とても興味深かったです
紅葉の装束を解説を交えて身に付けて行く様子
源経基の側室・紅葉の舞
怨霊鬼女紅葉に早変わり
鬼女と化した紅葉の舞
最後は手打ちそば一筋の名人蕎麦が振舞われて
能楽師の方々と共に歓談しながら賞味し 宴は終了しました