久しぶりに川辺に出て見るとオオバンが遊泳しています。
現在は、冬鳥達はもう見られず
水辺ではこの時期、植物が生き生きと咲いています。
黄菖蒲(アヤメ科)繁殖力が強く,川べりに次から次へと沢山咲きます。
すっかり野生化している様ですが、環境省は「要注意外来生物」
の一種として、積極的な防除を呼びかけて居るそうですネ。
アイリス(アヤメ科)
花弁の根元に黄色い網目模様が在るのが特徴。
ジャーマンアイリス・ドイツアヤメ(アヤメ科)
ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)と小さなウマノアシガタ(キンポウゲ科)
花弁に艶の在るウマノアシガタが所せましと繁茂しています。
八重咲きキンポウゲ・(ウマノアシガタの八重咲き)キンポウゲ科
野生種は草丈が50cm~70cm位ありますが
同種で草丈が20cmほどの改良種はラナンキューラス・ゴールドコインとして
鉢植えで販売されて居ます。
コウゾリナの花に似ているウズラバタンポポ(キク科)
ウズラバタンポポは黒い斑点のある葉 がロゼット状なので判別がしやすい。
川辺ばかりでは無く、いたるところで野生化しています。
草丈は40㎝~50㎝位。
(全体の植物の様子をネットから借用)
ムラサキツユクサ・ツユクサ科
初夏の、花盛りの川辺♪
いいでしょうね~。
風も薫ってるでしょう。
紫のアヤメが賑やかに咲いて良いですね。ジャーマンアイリス、株はあっても咲きませんでした。
ラナンキューラス・ゴールドコイン、戴いたのが咲いています。
ムラサキツユクサ、涼しげないい色です。
こんばんは。
諏訪湖の水鳥もすっかり様変になりましたになりました。
いつものお馴染みさんだけになりましたね。
この時期の楽しみは植物みたいですね。
今度木曽に行ったらまた諏訪湖に行って見たいです。
ウズラバタンポポはもう良いかな?
ユウゲショウも、ヒルザキツキミソウもそう考えたら沢山減らせます。
何でもかんでも鉢植えにしてましたものね。
黄菖蒲みたいに、要注意外来生物ではないにしても勝手にどこかで咲きますものね。
川辺とか、広い場所でも積極的な防除ですものね。
ムラサキツユクサは、2色とも地に降ろしました。
ここ1~2年で結構鉢減らせてる筈です。
変なコメントになりましたが、さっき頂いたコメントにレスした所ですので、
その事が頭に残っていたのですよ。
水鳥たちがちょっと淋しい季節ですね。
私も湖畔に行きましたが、オオバンに出会っただけです。
でも花はあれこれ咲いていて賑やか…
この時期は紫や黄色の花が目立ちますね。
アヤメ科の花々やムラサキツユクサにも出会いますし…
湖畔も川辺もすっかり初夏の装いの感じがします。
キショウブはかなり増えてゐますね
でもあやめとかはないです
ムラサキツユクサいつのまにか増えてゐます
今回はもう何株か抜こうと思っています
お近くの川辺では、オオバンやカイツブリなどがたぶん巣をつくり、産卵し、ヒナを育てようとしています。
カルガモもヒナが産まれる時期です。
黄色いウマノアシガタの花が群生しています。季節は初夏に向かっています。
川辺の植物は特に繁茂している印象を受けます。
文字通り、花咲き、風薫る5月ですネ。
八重咲きのウマノアシガタは長身で、改良種のラナンキューラス・ゴールドコインは
短丈で鉢に収まるのですネ。
野生の花は当たり前ですが野趣豊で・・・
鉢植えにする気にはとてもなれません。
自然の花々も、全国と肩を並べるようになって来ましたから・・・
是非、早くこちらにお帰りになる事を楽しみにして居ます。
そしてまた沢山の高原の植物を見せて下さい。